CompTIA日本支局 CompTIA Project+日本語試験配信開始を決定
CompTIA日本支局は、PMスキル育成の一環として、2001年よりワールドワイドで実施されている「CompTIA Project+」について、2008年2月下旬頃、日本語試験配信開始を発表。CompTIA Project+は、PM全般へのスキルの網羅性、受験の際の利便性などが高く評価されている。
CompTIA日本支局 CompTIA Project+日本語試験配信開始を決定
【2008年1月18日 東京】
CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)日本支局は、プロジェクトマネジメントに関するスキル育成の一環として、2001年よりワールドワイドでの英語試験が配信されている「CompTIA Project+」について、2008年2月下旬を目処に日本語試験の配信を開始することを発表しました。
CompTIA Project+は、プロジェクトマネジメント全般へのスキルの網羅性、受験の際の利便性などが高く評価されており、今後、日本国内においてもCompTIA Project+がプロジェクトメンバ全員のプロジェクト遂行における共通理解の促進やプロジェクトマネジャへのステップとしてリーダ層に対するプロジェクトマネジメントスキルの推奨として活用されることを期待しています。
最近の多くの媒体における調査において、プロジェクトマネジメントスキルが、ビジネスを遂行する上でスキルの上位にランクされ、また、CompTIA米国本部が実施した調査でも、プロジェクトマネジメントスキルがITエンジニアに限らず様々な職種の社員に求められるスキルとなってきている結果が出たように、様々な職種やミッションでプロジェクト全体の運営、遂行、管理を行うプロジェクトマネジメントスキルの需要が高まってきています。(CompTIA本部調査(翻訳):「PM Skills Not Just for Project Managers(プロジェクトマネジャに限らず高く求められるプロジェクトマネジメントスキル)」 http://www.comptia.jp/press/070622_3.html )
また、日本国内では、CompTIA日本支局の調査において、プロジェクトマネジメント関連資格の充実が望まれていることが明らかになりました。(CompTIA日本支局調査:CompTIA WebSurvey4月結果http://www.comptia.jp/r_c/r_070510.html)
これを受け、CompTIA日本支局では、日本国内でのプロジェクトマネジメントスキルの人材育成の一助として、2001年より配信が開始されている「CompTIA Project+」日本語試験を2008年2月下旬に配信開始を決定いたしました。(詳細な配信日につきましては、後日ホームページにてご案内させていただきます。)
CompTIA Project+は、プロジェクトマネジメントスキルの向上を目指す方を対象に作られたワールドワイドの認定資格です。CompTIA Project+の出題範囲には、共通したプロジェクトマネジメント手法を原則としたベストプラクティスをもとに、問題解決や交渉、リーダーシップ、スコープ定義/管理などが定義されており、またコミュニケーション、チーム育成の「人と接する能力」も含まれます。CompTIA Project+を取得することにより、プロジェクトメンバ10名前後、半年程の期間で実施される小規模から中規模のプロジェクトを遂行する際に必要とされるスコープ、時間、コスト、品質、リソース、コミュニケーション、リスクマネジメントなどの分野を網羅的に学習することができ、12ヶ月程度の実務経験に同等するスキルを身につけたことが証明されます。
CompTIA Project+は、他のCompTIA認定資格と同様に、試験を受ける際の受験資格(前提条件)は設定されておらず、資格の有効期限(更新期限)も設定されていません。また、アール・プロメトリック、ピアソンVUEの全国100ヶ所以上の認定試験会場で毎日試験を実施しています。
CompTIA Project+の詳細につきましては、下記URLよりご参照ください。
http://www.comptia.jp/cont_certif_09.html
CompTIA Project+の詳細については、CompTIA日本支局主催「CompTIA人材育成サミット 2008」(2008年1月22日開催 東京)でもご案内をさせていただきます。「CompTIA人材育成サミット」への参加希望の際には、下記URLよりご参照ください。
http://www.comptia.jp/press/071214.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など100ヶ国22,000機関以上が参加しています(2007年7月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは】
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2008年1月現在、Network+など14分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。1993年の認定資格提供開始後、CompTIA認定資格者は、ワールドワイドで90万を突破。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
【2008年1月18日 東京】
CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)日本支局は、プロジェクトマネジメントに関するスキル育成の一環として、2001年よりワールドワイドでの英語試験が配信されている「CompTIA Project+」について、2008年2月下旬を目処に日本語試験の配信を開始することを発表しました。
CompTIA Project+は、プロジェクトマネジメント全般へのスキルの網羅性、受験の際の利便性などが高く評価されており、今後、日本国内においてもCompTIA Project+がプロジェクトメンバ全員のプロジェクト遂行における共通理解の促進やプロジェクトマネジャへのステップとしてリーダ層に対するプロジェクトマネジメントスキルの推奨として活用されることを期待しています。
最近の多くの媒体における調査において、プロジェクトマネジメントスキルが、ビジネスを遂行する上でスキルの上位にランクされ、また、CompTIA米国本部が実施した調査でも、プロジェクトマネジメントスキルがITエンジニアに限らず様々な職種の社員に求められるスキルとなってきている結果が出たように、様々な職種やミッションでプロジェクト全体の運営、遂行、管理を行うプロジェクトマネジメントスキルの需要が高まってきています。(CompTIA本部調査(翻訳):「PM Skills Not Just for Project Managers(プロジェクトマネジャに限らず高く求められるプロジェクトマネジメントスキル)」 http://www.comptia.jp/press/070622_3.html )
また、日本国内では、CompTIA日本支局の調査において、プロジェクトマネジメント関連資格の充実が望まれていることが明らかになりました。(CompTIA日本支局調査:CompTIA WebSurvey4月結果http://www.comptia.jp/r_c/r_070510.html)
これを受け、CompTIA日本支局では、日本国内でのプロジェクトマネジメントスキルの人材育成の一助として、2001年より配信が開始されている「CompTIA Project+」日本語試験を2008年2月下旬に配信開始を決定いたしました。(詳細な配信日につきましては、後日ホームページにてご案内させていただきます。)
CompTIA Project+は、プロジェクトマネジメントスキルの向上を目指す方を対象に作られたワールドワイドの認定資格です。CompTIA Project+の出題範囲には、共通したプロジェクトマネジメント手法を原則としたベストプラクティスをもとに、問題解決や交渉、リーダーシップ、スコープ定義/管理などが定義されており、またコミュニケーション、チーム育成の「人と接する能力」も含まれます。CompTIA Project+を取得することにより、プロジェクトメンバ10名前後、半年程の期間で実施される小規模から中規模のプロジェクトを遂行する際に必要とされるスコープ、時間、コスト、品質、リソース、コミュニケーション、リスクマネジメントなどの分野を網羅的に学習することができ、12ヶ月程度の実務経験に同等するスキルを身につけたことが証明されます。
CompTIA Project+は、他のCompTIA認定資格と同様に、試験を受ける際の受験資格(前提条件)は設定されておらず、資格の有効期限(更新期限)も設定されていません。また、アール・プロメトリック、ピアソンVUEの全国100ヶ所以上の認定試験会場で毎日試験を実施しています。
CompTIA Project+の詳細につきましては、下記URLよりご参照ください。
http://www.comptia.jp/cont_certif_09.html
CompTIA Project+の詳細については、CompTIA日本支局主催「CompTIA人材育成サミット 2008」(2008年1月22日開催 東京)でもご案内をさせていただきます。「CompTIA人材育成サミット」への参加希望の際には、下記URLよりご参照ください。
http://www.comptia.jp/press/071214.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など100ヶ国22,000機関以上が参加しています(2007年7月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは】
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2008年1月現在、Network+など14分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。1993年の認定資格提供開始後、CompTIA認定資格者は、ワールドワイドで90万を突破。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
企業情報
企業名 | CompTIA日本支局 |
---|---|
代表者名 | コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州 |
業種 | 未選択 |
コラム
CompTIA日本支局の
関連プレスリリース
-
身体障害者の雇用促進プログラムへの取り組みを支援 ~自立したITスキルを持つ人材を育成~
2014年9月19日 14時
-
グローバルITスキルを取得するための奨学金制度を導入~CompTIA CAPP Authorized Academy向け新制度~
2014年6月5日 13時
-
情報デリバリープラットフォームを提供する上での即戦力採用の実現へ ~KVH株式会社 セールス職採用にCompTIA Network+の取得を条件に~
2014年1月8日 11時
-
将来に備えた要素技術力の強化で、会社の成長を支える「社員の成長」を促す ~オムロンフィールドエンジニアリング 全エンジニアを対象にCompTIA認定資格を必須に
2013年12月17日 11時
CompTIA日本支局の
関連プレスリリースをもっと見る