Androidでもスタジアムビジョンを読取り! 200m先から読み取れる「XPANDコード」対応高性能アプリに、Android版が登場!

XPAND株式会社(埼玉県東松山市、代表取締役社長 南木 徹)は、QRコード/XPANDコード/JANコードが読める新しい高性能アプリ「XPAND.CODES Reader Express」(Android版)をGoogle Playより配信開始しました! このアプリは、埼玉スタジアム2002で215m先のXPANDコード読取りに成功したiOS版アプリ「XPAND.CODES Reader」と同じ、Vision Smarts SPRL(ベルギー)の読取りエンジンを搭載しており、高性能な端末では、iOS版と同程度のパフォーマンスを発揮します。スタジアムや街頭ビジョンからスマホへとつなぐ新しいサービスを、ほぼすべてのスマホユーザーに体験していただける環境が整いました。

「XPANDコード」は、空間とネットをリンクする新しいバーコード。

その特長は、景観と調和し、遠距離からの読取りに強いことです。

遠距離については、iOS版アプリ「XPAND.CODES Reader」を用いた埼玉スタジアム2002での試験で、215m先のXPANDコード読取りに成功し、その実力を証明しています。

そして、Androidにも同等の性能を持つアプリ「XPAND.CODES Reader Express」が登場しました!

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200m先から読み取れる「XPANDコード」対応高性能アプリに

Android版が登場!

https://xpand.codes/ja/

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埼玉スタジアム2002でのリボンビジョン読取り試験

「XPANDコード」は、空間とネットをリンクする新しいバーコード。

XPANDコードは、既に全国44都道府県の飲食店・宿泊施設・医療機関・観光施設・コンビニ等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用も始まっています。

当社は、バーコード読取りアプリで定評のある、Vision Smarts SPRL(ベルギー)と提携。同社の高性能読取りエンジンを搭載した、iOS版高性能QRコード/XPANDコード/JANコードリーダー「XPAND.CODES Reader」を今春配信開始しました。

当初からAndroid版についても開発を進めていましたが、ようやく同等の読取り性能を持つアプリ「XPAND.CODES Reader Express」をGoogle Playより配信開始しました!

https://play.google.com/store/apps/details?id=codes.xpand.readerex

 

先に発表した欧州の高性能アプリ「pic2shop」のXPANDコード対応と併せて、スタジアムや街頭ビジョンからスマホへとつなぐ新しいサービスを、ほぼすべてのスマホユーザーに体験していただける環境が整いました

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000029164.html

 

1.XPANDコードについて

XPANDコードは、東京メトロを始めとした交通サイン向けデザインの過程で生まれた、空間用のバーコード。JANコード、QRコードに続く「第3のバーコード」(日刊工業新聞)です。

https://newswitch.jp/p/14289

日本国内では商標・意匠・実用新案登録されているほか、図形商標としてWIPO(世界知的所有権機関)にも国際登録されています。特許出願も準備中です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029164.html

 

2.XPAND.CODES Reader Expressの特徴

(1)高性能読取りエンジンの搭載

画像認識ソフト開発のVision Smarts(ベルギー)と提携、同社の高性能な読取りエンジンを搭載しました。

iOS版アプリ「XPAND.CODES Reader」を用いた埼玉スタジアム2002での試験では、215m先のXPANDコード読取りに成功し、その実力を証明しています。

https://youtu.be/54un0-mXoWE

※Android版の読取り性能は、端末の性能に依存します

 

(2)無料・広告なし・プライバシー重視

アプリはもちろん無料提供、アプリ内課金もありません。

XPANDコード読取り環境整備が配信の目的であるため、わずらわしい広告も一切表示せず、利用者を特定するような会員登録も一切不要です。

バーコード読取りのためにカメラは利用しますが、端末内の連絡帳や写真など個人情報へアクセスすることはありません。

 

(3)多言語対応

XPANDコードを海外でも広く使っていただくため、19言語に対応しています。

※日本語/英語/中国語簡体字/中国語繁体字/広東語(香港)/韓国語/インドネシア語/タイ語/ベトナム語/ドイツ語/スペイン語/フランス語/イタリア語/ロシア語/アラビア語/ブラジルポルトガル語/オランダ語/トルコ語/ウクライナ語

 

(4)メーカー公式の商品多言語DB連携

商品のメーカー等が共同で整備を進めている、メーカー公式の商品多言語DBと連携。

http://www.dsri.jp/forum/index.html

JANコードを読み取った時には、公式DBへ転送する機能を備えています(近日公開予定)。

 

(5)iOS版との違い

iOS版にあったいくつかの機能は、Android版では省かれています。

このため、iOS版の名称「XPAND.CODES Reader」にAndroid版では「Express」を追加しています。

代表的なものとして「施設内誘導支援」機能は、Andorid版にはありません。

しかし、今後の追加開発で実装を予定しています。

 

3.XPAND.CODES Reader Expressの使い方

(1)インストール

Google Playよりダウンロード、インストールしてください。

https://play.google.com/store/apps/details?id=codes.xpand.readerex

アプリを起動すれば、すぐに読取り画面が表示されます。

 

(2)読取り

中央の「QR/XPAND」と書かれた白い横バーを、XPANDコードに重ねるだけの簡単操作です。

QRコードの場合には、カメラ内に入ってきた時点で読み取ります。

読取り対象が、XPAND/QR/JANコードのいずれであるかは、アプリが自動判定しますので、切替え操作などは一切ありません。

遠くのものを読み取りたい場合、カメラ内をダブルタップすると、ズームと標準を切り替えることができます。

バーが水色に変わるのは、アプリがカメラ内にバーコードらしきものを発見し、読み取ろうとしている目印です。

 

4.XPANDコードの「ユーラシアツアー」について

政府・自治体等に選ばれ、XPANDコードが日本及び欧州の展示会に登場します。

これを機に、ユーラシアでのXPANDコード普及活用に尽力していきます。

 

(1)9月6日~11日 IFA NEXT ジャパン・パビリオン(ドイツ・ベルリン)

経済産業省とJETROの「ジャパン・パビリオン」出展社として選ばれました。

https://www.j-startup.go.jp/news/news_190806.html

 

(2)10月15日~18日 CEATEC 東京ビジネスフロンティア(幕張メッセ)

中小企業世界発信プロジェクト推進協議会(東京都、東京商工会議所等)の「東京ビジネスフロンティア」出展社として選ばれました。

https://www.ceatec.com/ja/showfloor/detail.html?id=18359

 

(3)2020年1月26日~29日 ISPO Munich 2020 東京パビリオン(ドイツ・ミュンヘン)

東京都の「東京パビリオン」出展社として選ばれました。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/07/30/05.html

 



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企業情報

企業名 XPAND株式会社
代表者名 南木 徹
業種 その他サービス

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