新型コロナウイルス影響でデイサービスに通えなくなった高齢者を支援。特設サイト「自宅でできる介護リハビリ」にて約2,500種類の運動マニュアルを無償提供開始。
デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都品川区、代表取締役 大久保 亮)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うデイサービスの休止等の影響で、これまで通りの介護・リハビリを受けられなくなった利用者の運動不足解消・身体機能低下防止を支援するため、「自宅でできる介護リハビリ」の提供を開始します。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、自治体から要請を受けて、あるいは感染防止目的から自主的に休業している通所介護事業所(デイサービス)が相次いでおります。その結果、これまでデイサービスに通っていた高齢者は在宅療養・介護を余儀なくされ、日常的に享受していた専門的な介護やリハビリを受けることが難しい環境となっています。
デイサービスで行われているリハビリとは、高齢者の健康状態を維持、または改善するためのものです。
人が集まったら感染リスクは高まる一方で、日々の介護・リハビリを休止すれば、高齢者の健康状態は悪化し、介護レベルが進行する恐れがある。このジレンマに、各デイサービスが工夫しながらこの難局を乗り越えるために苦慮されている現状です。
弊社は「介護に関わる全ての人に、夢と感動を」をミッションとして掲げており、一刻も早い事態の鎮静化を望むと共に、事態収束後も高齢者やそのご家族が「今までどおりの生活」を送ることができ、元気にデイサービスに通っていただけることを望んでおります。
そこで、高齢者の「運動不足」「身体機能低下」を防ぐ緊急支援として、通常、リハプラン契約事業所のみに提供している約2,500種類の「運動マニュアル」を、希望者に無償で提供する「自宅でできる介護リハビリ 」特設サイトを開始いたします。
デイサービスに通えなくなった高齢者のご自宅でのリハビリ・介護予防に微力ながら寄与できればと考えております。デイサービスの従事者はもちろんのこと、ケアマネージャー、高齢者がいらっしゃるご家族の方など、お申し込みいただければ誰でもご利用が可能です。
【自宅でできる介護リハビリ:サービス概要】
対象:・デイサービスに通えていないご利用者およびご家族の皆様
・デイサービス、デイケア、居宅介護支援事業所などの介護従事者の皆様
期間: 2020年3月18日(水)〜2020年4月30日(木)
(※感染拡大の状況次第では期間を延長する可能性がございます)
申込方法:下記の専用申込ページからお申込ください
【リハプランについて】
リハプランは、機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行える「デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト」です。最新の高齢者データベースをもとに2,500種類、500セットの目標・運動プログラムから最適な計画・訓練を自動で提案。リハビリ業務に必要な全ての機能があり、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップを支援します。
URL:https://rehaplan.jp/service
<会社概要>
・称号:株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立:2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都品川区西五反田8丁目8-15カーニープレイス五反田8F
・資本金:268百万円(資本準備金含む)
<本件に関するお問い合わせ先>
会社名:株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
電話:03-6712-7770
メール:contact@rehabforjapan.com
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企業情報
企業名 | 株式会社Rehab for JAPAN |
---|---|
代表者名 | 大久保 亮 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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