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アップサイクルで新しい価値を!Re-Bear Project 6月8日始動! ~アートの力で木彫りの熊をもう一度リビングへ~

株式会社家’s(本社:富山県高岡市、代表:伊藤昌徳)は、アーティストとコラボレーションすることで木彫りの熊をもう一度リビングへ戻す活動”Re-Bear Project”をスタートさせた。(販売は2020年6月8日オープン https://rebearpjt.thebase.in/

我々は「old × new = the new」を体現するために、古き良きモノをアップサイクルする活動をしておりますが、「木彫りの熊をもう一度リビングへ」をコンセプトに”Re-Bear Project”をスタートさせた。

 

Re-Bear Project

https://rebearpjt.thebase.in/

大正時代に北海道の八雲町で木彫りの熊の制作が始まり、昭和40年から始まった北海道ブームで北海道のお土産として全国に広まりました。しかしそのブームもいつの間にか去ってしまい、生活する空間で見かけることは少なくなりました。

 

令和2年となり、新型コロナウィルスが人々の生活を脅かし、自宅での滞在時間が長くなりました。「いつもの住空間をより明るいものにしたい!」そんな思いから、「古いモノを活かしながらできることはないだろうか?」と考えるようになり、その時に出会ったモノが古い木彫りの熊でした。一方で、様々なイベントが中止となり、うずうずしているアーティストの方々も多いと思い、”アート×木彫りの熊×stayhome”で今回のプロジェクトがスタートしました。

 

10名以上のアーティストにそれぞれの想いで、木彫りの熊にアートを施して頂きました。アートの力で蘇った木彫りの熊によって、いつもの空間が少しでも豊かになることを願っています。(随時、新規アーティストの作品発表)

 

【特徴】

・日本の古い木彫りの熊のアップサイクルすることで自宅時間を豊かにする

・アーティストとコラボレーションすることで新しい価値を生み出している

・「捨てる」選択から「活用する」選択へ

 

【参加アーティスト】※一部、五十音順

■畦地拓海 氏

京都府亀岡市出身。

日々を生きる中で沸き起こる感情や情景を記録するように、どこかで忘れてしまった事、失くしてしまった事を思い起こさせるキッカケとなるような漆芸作品を制作している。

 

■川植隆一郎 氏

大阪府岸和田市出身。

私にとって絵を描くということは、自由な精神を解放することである。

絵を描くといってもカンヴァスに向き合っている時だけが絵を描く事だとは思わない。

食事、排泄、睡眠、性交など日々の暮らしの全てが絵を描く事であると私は考える。

そうして私の作品を見てくださる人の精神をも解放することが出来るような作品を作りたい。また、そういった仕事が私の原動力である。

 

■田中紳次郎 氏

独特のラインアートのスタイルで、キャンバスペイントに限らず、壁画、アパレル、立体物、デジタルアートなど多岐にわたる表現するアーティスト。1985年CA州生まれ 。2008年慶應義塾大学卒、電通を経てNYへ移住。

ミュージカルプロデューサーアシスタント 、ダンサーとしてNile Rodgers and CHICと共演、アパレルブランド”BSWK”立ち上げ、平成中村座NY公演出演など、様々な経験をアートに活かしている。

​帰国後、2018年には初個展 FACE”を開催。2018年末にNYにて30日間路上でライブアート活動を実施、翌年個展”NYC STREET ART PROJECT” を開催。同年にはART BATTLE TOKYOで優勝、ロンドンのギャラリーやストリートに作品展示するなど、国内外で活動をしている 。

 

■西川美穂 氏

1989 年栃木県出身。2013 年多摩美術大学大学院博士前期課程美術研究科絵画専攻油画研究領域 修了。

お笑いタレント又吉直樹さんが執筆された芥川賞受賞作品「火花」の装丁画に自身の作品「イマスカ」が採用される。油彩画、水彩画を描き本の装丁画に起用される。

 

■松岡龍一 氏

2015年に写真家(モノクロフィルム)としてアーティスト活動を始め、2016年に絵画、ライブペイント、立体物、インスタレーションと加速度的且つ、自由度の高い表現を求めて作品を制作し、国内外で発表している。

自己の感性を圧倒的なまでに追求することが、アーティスト活動の根源に掲げている。

また、祖父が西陣織の伝統工芸士(着物帯)であることから、祖父とのコラボレーションブランド「高虎屋」を立ち上げ、(松岡=下絵、柄担当  祖父=着物生地担当)国内外でブランディングしている。

 

■松崎大輔 氏

海外生活など紆余曲折を経て、37歳より画家活動をスタート。

生きとし生けるものの「調和・共生」をテーマに、動物、魚類、植物などをカラフルなポップアートで描く。これまでにニューヨークのグループ展出展、東京都美術館出展、SUMMER SONIC2019ライブペイント参加、ART BATTLE TOKYO出場、日本テレビ「明石家さんまの転職DE天職」での作品放映などを果たす。

作品制作の他にライブペイント、壁画制作でも活動中。

 

■山田千晶 氏

京都府京都市出身。

生き物をモチーフに漆を用いて彫刻を制作しています。生き物のもつ、豊かなカタチ、自由なカタチ、そこに自身の想いや願いを込めて表現することを大切にしています。

 

■MadblastHiro 氏

岐阜を拠点に壁画制作・ライブペイント・展示の活動を全国で行う。

G-SHOCK、SONY、BETONESへのイラスト提供も行う。

独自の模様をブロックのように積み上げ、具象と抽象の狭間の表現を突き詰める。

2016年 TicTac presents G-SHOCK「勝手に広告展」最優秀賞、2017年 BETONES デザインコンテスト2017 最優秀賞、2018年 Sony`s FES watch U 公認クリエーター採用

 

【株式会社家'sについて】

本社:〒939-0116 富山県高岡市福岡町下蓑2137

代表者:代表取締役 伊藤昌徳

設立:2017年11月

URL:https://www.yestoyama.com/

事業内容:家具のアップサイクル事業

    :インバウンド向け宿泊施設の運営

Mission:old × new = the new

      時代の流れともに必要なものが変化していくのは自然の摂理だ。

                ただ古いモノに新しい考え方や使い方を組み合わせれば、

                実は本当に新しいモノが生まれる。

​Vision:見過ごされていた価値を再構築し、世界を豊かにする

              本当は価値があるはずなのに、価値がないと思われているモノがたくさんある。

              そして多くは簡単に捨てられてしまう。 そんなモノにスポットライトをあて、                 もう一度価値を思い出してもらいたい。

              身近にあるモノに少しスパイスを加えるだけで世界はもっと豊かになる。



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企業情報

企業名 株式会社家's
代表者名 伊藤昌徳
業種 ファッション・ビューティー

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