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【褥瘡ケアで活躍できる薬剤師になろう!】Zoomライブ「薬剤師が変われば、褥瘡治療が変わる!」4月4日(日)-薬ゼミ生涯学習センター 薬剤師生涯学習講座

「褥瘡は治癒できない疾患ではありません。薬剤師が適切に介入することで、外用薬を用いた褥瘡治療は大幅に改善できます」。チーム医療の一員として、薬剤師にしかできない「薬の専門家・責任者の役割で活躍するためのスキル」を身につけましょう。4月4日(日)の薬ゼミ生涯学習センター薬剤師生涯学習講座は、薬剤師が行う褥瘡ケアの第一人者である古田勝経先生(小林記念病院 褥瘡ケアセンター長)を講師としてお迎えし、病院・薬局を問わず薬剤師が適切な褥瘡指導を行えるようになる「知識と技術」を習得します。「フルタメソッド」を習得して薬剤師が変わることで、日本の褥瘡ケアへ「治癒時間の短縮」および「医療コスト削減」を普及しましょう。Zoomライブ講座ですが、一方的に講義を聴く座学ではなく、ワークショップを含む講座として実施します。150名限定です。今すぐ申し込み、2021年度最初のステップアップへ歩みを進めてください。

薬剤師が主体的に介入すれば、褥瘡治療が変わる!

 

超高齢化が急速に進み、在宅医療への転換など医療の在り方が大きく変化している昨今。チーム医療における薬剤師の役割は、各種拡大が求められています。

 

今回のテーマである「褥瘡ケア」 も、薬の専門家・責任者である薬剤師ならではの役割を求められている場の1つです。患者さんへ薬物療法で介入するためには、薬剤師の専門知識が欠かせません。

 

「外用薬」は「直接生命に関わらないから」との理由で内服薬に比べ軽視されることが多く、治療に薬剤師が介在し続けない問題を生じていることがあります。

 

今回のテーマとしている「褥瘡ケア」の現場でも、各種外用薬が用いられています。

 

外用薬は基剤の特性や使用法が効果を大きく左右する薬剤であり、基剤の選択のみならず塗布の量やタイミングの確認など、継続的な薬剤師の介入が必要です。褥瘡の外用療法では薬剤師の介入により治癒期間の短縮や医療費の削減ができることが明らかとなっています。

 

褥瘡は、治癒できない疾患ではありません。

 

平成22年4月厚労省医政局長通知(医政発0430第1号)において、薬剤師は「医師・薬剤師等により事前に作成・合意されたプロトコールに基づき、専門的知見の活用を通じて、医師等と協同して実施すること」が期待されています。

医療の質の向上及び医療安全の確保の観点から、チーム医療において薬剤の専門家である薬剤師が主体的に薬物療法へ参加することが求められます。

 

このたび一般社団法人薬ゼミ生涯学習センターでは、褥瘡ケアに対する薬剤師介入の第一人者である古田 勝経先生(医療法人愛生館小林記念病院 褥瘡ケアセンター長)を講師としてお招きし、ワークショップを含む薬剤師生涯学習講座「薬剤師が変われば、褥瘡治療が変わる!」を開催することとしました。

 

▼無料会員登録で1,000円オフクーポン

https://ph-port.jp/note/gakushu/g20210404

 

▼参加申込み

https://yakuzemi-shougai.study.jp/

 

■今回の講師:古田勝経(ふるたかつのり)先生

小林記念病院 褥瘡ケアセンター長(国立長寿医療研究センター研究員)

 

褥瘡を外用薬で早く治す「フルタメソッド」を考案。薬剤師の介入により治癒時間の短縮や医療コスト削減を実現する「フルタメソッド」は医師や看護師からも高い関心を持たれ、日本国内のみならず海外でも注目されている。ライフワークとして、薬剤師をはじめ医師・看護師に対し「褥瘡を早くきれいに治す方法」の普及に努めている。

 

褥瘡に関する著書一例:

褥瘡治療薬使いこなしガイド(じほう,2017)

これで治る! 褥瘡「外用薬」の使い方(照林社,2017)

ベッドサイドですぐ使える 褥瘡治療薬ナビ(じほう,2014)

褥瘡治療 外用剤レシピ: 手軽に読めてすぐ使える(照林社,2014)

早くきれいに褥瘡を治す「外用剤」の使い方(照林社,2013)

褥瘡の病態評価と薬物療法―薬剤師の視点を活かす(じほう,2012)

 

薬ゼミの薬学生向けマガジン「YAKUZEMI PLUS」で好評連載中:

薬剤師の視点で「褥瘡を早くきれいに治す方法」 (薬学ゼミナール,2020-)

第2回「発症初期の臀部の褥瘡の患者さん」https://wp.yakuzemi.ac.jp/contents/yakuzemiplus/vol49/book/html5.html#page=19

第3回「認知症の薬剤調整で大転子部褥瘡の悪化が懸念される患者さん」

https://wp.yakuzemi.ac.jp/contents/yakuzemiplus/vol50/book/html5.html#page=35

第4回「ギャッジアップ姿勢保持による臀部褥瘡の悪化が懸念される患者さん」

https://wp.yakuzemi.ac.jp/contents/yakuzemiplus/vol51/book/html5.html#page=33

第5回「良好な治癒過程で創面上に黒色壊死が形成された患者さん」

https://wp.yakuzemi.ac.jp/contents/yakuzemiplus/vol52/book/html5.html#page=31

 

今回の薬剤師生涯学習講座では、病院、薬局を問わず薬剤師が外用薬の使い方の重要性や自らの役割を正しく認識して適切な実技指導が行えるように「知識と技術」を習得し、普及啓発すること を目的とします。

 

■薬ゼミ生涯学習センター 薬剤師生涯学習講座

「薬剤師が変われば、褥瘡治療が変わる!」

薬剤師による褥瘡ケア介入の第一人者 古田先生から「フルタメソッド」を習得しましょう!
日時 2021年4月4日(日)13:00~15:30
講義形式 ZoomによるLive配信
対象 新人からベテランまでの全臨床薬剤師
認定単位 3単位
※本認定単位は日本薬剤師研修センターなどCPC認証研修制度間で原則互換性があります
受講料 7,500円 ※無料会員登録で「1,000円オフ」
必要なもの

・カメラおよびマイクを備えた PC もしくは タブレット端末

 (画面共有の都合、スマートフォンでの受講は推奨いたしかねます)

・安定したインターネット接続環境

予めご確認ください

・事前課題(動画の視聴)があります

・Zoomを初めて使用される方は、前日17時もしくは当日11時の配信テストにご参加ください

・受講後3日以内にアンケートへご回答ください(後日、研修受講シールを発送いたします)

お申し込み

https://yakuzemi-shougai.study.jp/rpv/

▼無料会員登録で「1,000円オフクーポン」プレゼント中

https://ph-port.jp/note/gakushu/g20210404

 

<一般社団法人薬ゼミ生涯学習センター>

所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-15 日本薬学会 長井記念館ビル8階

TEL:03-6452-6456

URL:http://www.yakuzemi-shougai.jp/

Facebook:https://www.facebook.com/yakuzemishougai

病院や薬局などの様々な臨床現場で活躍する薬剤師が自己研鑽を重ね「認定薬剤師」となるための、公益社団法人薬剤師認定制度認証機構により認められている研修期間(G13)です。「薬剤師生涯学習講座」を各種開催し、薬剤師の皆さまの知識向上に貢献しています。

 

 



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企業名 一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センター
代表者名 木暮 喜久子
業種 医療・健康

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