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MISTECT導入の医療施設が10箇所に ――全国70箇所でMISTECTが活躍中――

インフォリーフ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:古瀬幸広)は、2020年9月から販売およびサービスを開始したサーフェスコントロールシステム・MISTECTの医療施設への導入が、10箇所に達したことを発表しました。

10箇所の内訳は、岩手県(1)/東京都(2)/埼玉県(2)/愛知県(5)となります(括弧内は導入施設数。出張コーティングサービスを含む)。この中には、新型コロナウイルス感染症の陽性患者が受診したことが判明したため、即時導入したクリニックもあります(二次感染被害は出ていません)。

MISTECTについて

MISTECTはヒトに対して安全な植物由来の抗菌剤「GSE 」(Grapefruit Seed Extract)を薬剤として使い、その水溶液を7ミクロンの超微粒子にして空間放出することで、室内の露出表面にGSEをコーティングする表面除菌システムです。

特長は効果に持続性があること、そして広範囲の床にも抗菌コーティングできることです。感染者が吐出する飛沫は、その大半が床に落ちます。MISTECTは床で待ち受けてウイルスを抑制することで、感染リスクを小さくします。

食品添加物成分ですので、飲食店で使用することも可能です。GSEの中身は複数の植物フラボノイドであり、ヒトに安全な抗酸化物質で構成されています。

MISTECTの実績について

MISTECTは医療施設のほか、保育施設、音楽教室、ダンススタジオ、寺院、店舗、オフィス、レンタルオフィス、カフェ、工場など全国70箇所以上 に導入されており、いずれでもクラスターの発生は起きていません。

なかでも、2020年秋に導入した首都圏の保育施設(100人以上が通う大規模保育園)からは「導入後、ウイルス性の病気に感染した園児はゼロ」との報告を受けています。

ただし、前述のクリニックも含め、この実績は単なる事例であって、MISTECTの効果を科学的に証明するものではないことにご注意ください。また、この春から日本に上陸している新型コロナウイルスの変異株は感染力が強く、マスクなしで会話したり、互いにマスクをしていても、近い距離で話しこんだりすると、感染することが知られています。

 

MISTECTを導入したとしても、三密を避ける、食事中も話すならマスクをする、換気を頻繁に行うなどの感染防止策が重要です。MISTECTは空間除菌システムではなく、室内の床を中心とした露出表面のウイルスを抑制することで、思わぬ感染リスクを小さくし、消毒にかかる膨大な人的コストを削減するのに貢献するシステムです。

お問い合わせ先

MISTECTウェブ問い合わせ窓口

https://mistect.jp/2020/howtocontactus/



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企業情報

企業名 インフォリーフ株式会社
代表者名 古瀬 幸広
業種 その他サービス

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