23日まで「薬と健康の週間」薬学ゼミナールもブログや各種SNSで「医薬品や薬剤師」の啓発活動を強化しています

毎年10月17日から23日までの1週間は、厚生労働省、都道府県、日本薬剤師会及び都道府県薬剤師会が定める「薬と健康の週間」。医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知っていただくために、ポスターなどを用いて積極的な啓発活動が行われます。

薬学生や薬剤師の教育を行う学校法人医学アカデミー 薬学ゼミナール（埼玉県川越市、通称 薬ゼミ）でもブログや各種SNSを通じ、啓発活動を強化しています。

講師陣が教育者としてのみならず、子育てをしている親としてなど身近な話題を取り上げる一週間。薬学生や薬剤師のみならず、一般の皆さまにもお役立て頂けましたら幸いです。

医薬品を正しく使用することの大切さを楽しく学びましょう！
 

■令和3年度「薬と健康の週間」薬ゼミの取り組み一例

1．薬ゼミブログにおいて「薬と健康」をテーマとする情報発信

薬ゼミ大阪教室が行う科目リレーのブログ配信シリーズを中心に、他の薬ゼミ教室からも身近な医薬品を話題としたブログ配信を行います。

初日は大阪教室の物理講師から「妊娠検査薬」の話題、福岡教室の法規講師からは「医薬品医療機器等法における国民の努力義務」について。

2日目には、2歳児と0歳児を育てる化学講師から「子育てに役立つ漢方」について。

医療従事者のみならず、一般の皆さまにも是非ご覧いただきたいブログです。

http://blog.yakuzemi.ac.jp/

2．各種SNSで「薬と健康の週間」に関わる情報を発信

薬ゼミが運営するTwitter、Instagram、LINEなどの各種SNSにおいて「薬と健康の週間」に関わる情報の発信を行っています。

https://www.yakuzemi.ac.jp/information/sns/

https://www.yakuzemi.ac.jp/information/line/

3．薬ゼミの全拠点および運営薬局に「薬と健康の週間」ポスターを掲出

全国15か所の薬ゼミ教室および運営する7か所の薬局に、厚生労働省および日本薬剤師会が提供する「薬と健康の週間」の公式ポスターを掲出しています。

「王子様のくすり図鑑」を起用した親近感のわくポスターで、ポスターをご覧になる方の「かかりつけ薬剤師・薬局」への意識を高めます。

薬剤師を育てる学校法人として、薬ゼミは「薬と健康の週間」に参加しています。

＜学校法人医学アカデミー　グループ＞

1977年設立。2021年10月現在、薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール」を全国15教室（北海道札幌市／宮城県仙台市／千葉県船橋市／埼玉県川越市／東京都豊島区／東京都新宿区／東京都渋谷区／東京都千代田区／神奈川県横浜市／愛知県名古屋市／石川県金沢市／大阪府大阪市／兵庫県神戸市／広島県広島市／福岡県福岡市）で展開。

薬剤師国家試験の参考書（一番人気の参考書「青本」は受験生の9割以上が使用）・模擬試験問題（全ての薬学部で導入）の作成、全国の薬学系大学における特別講義など、薬学生の勉学を広くサポート。「薬ゼミ」の愛称で親しまれる。

関連企業にて、関東に7か所の調剤薬局を運営する。

https://www.yakuzemi.ac.jp/

薬学生・薬剤師を応援するWebメディア「Ph-port THINK CUBE」も運営中（薬学生・薬剤師登録無料）

https://ph-port.jp/