10,000キロの距離を越え、繋がる日本とエチオピアの民謡
コロナ禍に発足した日本とエチオピアの民謡バンドによる『民謡交換プロジェクト』。そのバーチャルセッション映像が、スゴイ!と一部のワールドミュージックファンの間で話題です。このクリエイティブな取組みを軸に、ワールドミュージック界の重鎮ピーター・バラカン氏とエチオピア伝統芸能研究の第一人者 川瀬 慈氏によるクロストークイベントを企画しました。もちろん、両国のアーティストによる民謡ライブもたっぷりお楽しみいただけます。
ユニークなエチオピアの文化・芸術を日本に発信するエチオピア・アートクラブ(所在:東京都港区、代表 山本 純子)は、恒例となったSecret Art of ETHIOPIA 第6弾として「Talk & Music LIVE 10,000キロの距離を越え、繋がる日本とエチオピアの民謡」を開催します。
この夏、コロナ禍の日本とエチオピアの間で生まれた「民謡交換プロジェクト(Roots Music Sound Exchange)」、その世話役として奔走したエチオピア・アートクラブならではのコーディネートで集めた達人たちが『歌い継がれてきた民謡をこれからも歌い継ぐためのクリエイティビティ』について語り、表現します。
▶イベント概要
Secret Art of ETHIOPIA Vol.6 Talk & Music LIVE 10,000キロの距離を越え、繋がる日本とエチオピアの民謡
日時:11月20日(土)19:00-21:00
【第1部:トークセッション】
<ゲスト>
ピーター・バラカン氏(ブロードキャスター)
川瀬 慈氏(映像人類学者/国立民族学博物館 准教授)
※途中、エチオピアとも中継を結びます (予定)
【第2部:ミュージックライブセッション】
<出演>
こでらんに~(ライブ出演)
MOSEB CULTURAL MUSIC BAND(映像出演)
開催:ライブ配信
参加費:2,000円
申し込み:Peatixよりお申込みください。https://sae6.peatix.com/
主催:エチオピア・アートクラブ
※アーカイブ視聴期間:2021年11月21日~11月30日
▶日本×エチオピア民謡交換プロジェクトについて
「ヨナ抜き」をはじめ、同じ5音音階をルーツに持つ日本とエチオピアの民謡を掛け合わせ、新たなグルーヴを生み出す音楽実験プロジェクト。日本代表:民謡ユニットこでらんに~、エチオピア代表:MOSEB CULTURAL MUSIC BANDにより2021年8月始動。日本の民謡「大漁唄い込み」、エチオピアの民謡「TEFETRO ENA ANCHI」2本のバーチャルセッション映像を制作し、ピーター・バラカン氏がキュレーターを務めるLIVE MAGIC 2021 Onlineで発表、好評を博す。
【大漁唄い込み】
【TEFETRO ENA ANCHI】
▶今後の展開
エチオピア・アートクラブは、今後『民謡交換プロジェクト』を活動の中核に据え、MOSEB CULTURAL MUSIC BANDの日本招聘、こでらんに~によるエチオピア公演、アルバム制作等のアレンジを通じ、プロジェクトの発展と両国の文化・芸術交流の促進に寄与します。
▶エチオピア・アートクラブについて
団体名 : 一般社団法人エチオピア・アートクラブ
住所 : 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目13番1号 ベルズ赤坂 2F(SAFARI内)
設立 : 2015年9月11日
URL: https://ethiopianartclub.org/
事業内容:日本におけるエチオピア文化・芸術のプロモーション
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企業情報
企業名 | 一般社団法人エチオピア・アートクラブ |
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代表者名 | 山本 純子 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |