日本とエチオピアを音楽の力で繋ぐ『民謡交換プロジェクト』大好評のエチオピア公演に続き東京凱旋公演の開催が決定！

｜日本×エチオピア民謡交換プロジェクトとは？

2021年パンデミックにより分断された世界を音楽の力で繋ぐことを目指し、エチオピアの伝統楽師集団「MOSEB BAND」（マッソーブバンド）と日本の民謡ユニット「こでらんに～」との間で発足した日本とエチオピアの共同プロジェクト。

｜「日本×エチオピア民謡交換プロジェクト東京凱旋公演」開催概要

コロナ禍の映像制作から始まった日本とエチオピアの民謡交換プロジェクト、双方の国を行き来しながら徐々に規模を拡大し、今年2月、遂に民謡ユニットこでらんに～がエチオピアへ。1500人を動員した伝説のライブは大盛況にして大成功。2024年10月、エチオピアよりMOSEB BANDを迎え、満を持して東京凱旋公演の開催が決定！

日時：2024年10月18日（金）17:30開場・18:20-21:00

会場：リーブラホール（田町）

　　　https://www.minatolibra.jp/access/#access

　　　東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦1階

参加費：2,000円(一般)、1,500円（港区在住・在勤・在学者）

定員：150名（先着順、定員に達し次第、締め切ります）

出演：Moseb Band／こでらんに～ with 田中 克海(民謡クルセイダーズ)

申し込み： https://peatix.com/event/4096980

主催：一社）エチオピア・アートクラブ　共催：駐日エチオピア大使館

助成：(公財)港区スポーツふれあい文化健康財団〔Kissポート財団〕

｜参加アーティスト

MOSEB BAND Group(Ethiopia)/マッソーブバンド（エチオピア）

Tasew Wendem (Washint), Haddis Alemayehu AKA HaddinQo (MasinQo)

Dimetros Emawayehu (Lute Kirar), Biruk Andersom (Kebero), 
Biniyam Dagnachew (Lid Kirar), Yegerem Gulelat (Bass Kirar)

 2012年に結成。エチオピアの伝統楽器(ワシント/竹笛、マシンコ/一弦ヴァイオリン、クラール/竪琴、カバロ/タイコ）奏者により構成される楽団。伝統音楽を中心とした演奏をベースに、伝統を再解釈しジャズやフュージョンとジャムセッションする等、実験的な試みにも積極的に参加。海外アーティストとの共演も多く、エチオピアの豊かな文化・芸術を国内外に発信する注目の若手アーティスト集団。活動拠点となるマッソーブ・ミュージックセンターでは、後進育成のためワークショップや子どもたちが伝統楽器に触れる体験の場づくりなども手掛け、エチオピアの伝統音楽界を大きくけん引している。

こでらんに～(日本)

フレディ塚本(民謡唄い手)　秋山 和久(津軽三味線)  ミカド 香奈子(横笛 篠笛 奏者)　チャンユカ(太鼓 お囃子)

フレディ塚本・秋山和久によるデュオ活動を前進に、2021年よりミカド加奈子、チャンユカが加わり、活動を本格化。日本の民謡を日本人のみならず、世界中の人びとが｢MINYO」と呼び、親しみ、愛唱する存在に押し上げることをめざし、祭りの櫓からミュージックフェス、ライブハウスでのパフォーマンスやワークショップに邁進。老若男女・国の別を越えた民謡の魅力を広く国内外に発信している。

｜その他の出演情報

「日本×エチオピア民謡交換プロジェクト東京凱旋公演」及び、参加メンバーの出演情報については、下記の特設サイトにてご確認いただけます。

https://bit.ly/4duMDS0

一般社団法人エチオピア・アートクラブ

www.ethiopianartclub.org

エチオピアのユニークなアート＆カルチャーに光をあて、そのプレゼンス向上と文化の多様性を包容する豊かな世界を目指す一般社団法人。エチオピアからのアーティスト招聘・エチオピアへのアーティスト派遣、エチオピアをテーマにした展覧会、映像上映、シンポジウム等の企画運営、エチオピア大使館・自治体・大学・NGO/NPOとも連携し、セミナー、講演会への講師派遣にも対応。