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新型コロナで失った体験を取り戻そう。春休みの3月26日~4月2日・豊島区の公園に、大人は入れない「こどもだけのまち」を小中学生が建設します。

株式会社ティンカリングタウンが代表を務める「こどものまち実行委員会」が主催する春休みイベント「ティンカリングタウン~こどものまちをつくろう」。小中学生が設計したこどもだけのまちの模型を元に、春休みに集まった地域のこどもたちが7日間かけて建設します。建築が好き・将来建築家になりたい・工作が好きな小・中学生をお待ちしています。

 

株式会社ティンカリングタウン(東京都新宿区、代表取締役 坂田朋江、以下ティンカリングタウン)が代表を務める「こどものまち実行委員会」は、2022年3月26日より東京豊島区で2022年春休みに建築・木工・プログラミング・工芸等多様なものづくりに主体的に取りくむ、こどもしか参加できないイベントを開催します。

 

ティンカリングタウン~こどものまちをつくろうホームページhttps://haruhanonbiri.amebaownd.com/

 

新型コロナウィルスの感染拡大のため2020年には開催目前に中止となり、今年は3年ぶりの開催となります。

 

感染者数は高止まりですが楽しみにしてくれているこども達、こどもたちの成長を大事にしたい保護者から開催してほしいという声が上がり、開催の運びとなりました。学校ではできないようなことも、私たちのような民間の任意団体だからこそ、選択肢のひとつになることができると考えています。

 

 

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公園での建設プロジェクトは、2021年5月に「こねくりケンチク研究所」からスタートしました。月2回オンラインで集まった小中学生7人が建築とプログラミングを横断的に学びながら、アイデアを形にすることを繰り返し、最終的に3Dゲームエンジン「Unity」を使ってバーチャルワールドを立上げました。

「食べる」「寝る」「あそぶ」「つどう」「働く」の5つのテーマを分担して設計し、画一的にならず変化のあるまちなみを構成しています。

そのバーチャルワールドをリアルに落とし込んだものがこの公園での建設プロジェクトです。こうして設計したこどものまちを共に7日間作り上げていきます。

 

ぜひ一緒にまちを建設してくれる小中学生の参加をお待ちしています。

 

 

 

 

【開催概要】

「ティンカリングタウン~こどものまちをつくろう」

 日時:2022年 3月26日(土)~4月2日(土)日曜日を除く7日間

             各日11:00-16:00 

※新型コロナウィルス感染症の状況により、中止する可能性があります。

 場所:ターナーギャラリー1階にて参加受付
 (豊島区南長崎6-1-3)
(参加費)一日につき1000円

(参加方法)事前登録の上参加日に直接会場へ

(定員)1日100名(ただし雨天荒天の場合は65名)

(対象)2022年3月時点の小学1年生~中学3年生まで おとなは入れません

(主催) こどものまち実行委員会

 

【株式会社ティンカリングタウンについて】

本社:〒161-0031 東京都新宿区西落合2-9-7-102

代表者:代表取締役 坂田朋江

設立:2019年10月

資本金:300万円

Tel:03-6676-0894

URL:https://www.kodomodiybu.com/

事業内容:体験型事業の企画運営販売 カルチャースクールの運営 他

 



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企業情報

企業名 株式会社ティンカリングタウン
代表者名 坂田朋江
業種 教育

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