マスクを取った際に気になる“老け見え”ポイント第1位は、「ほうれい線」!3年のうちにジワジワと進む「マスク老け」の実態を、20~60代女性が赤裸々に告白
同年代かつ同性(女性)の“マスクなし”の顔を見て「老け」を感じる女性は、85.2%にのぼるという事実が判明。また、“老け見え”の原因は、20~30代は「マスクによる影響」、40代以上は「表情筋を使う機会が減った」と認識していることも明らかになりました。
化粧品、医薬部外品、健康食品などの研究・開発・製造および販売を手がける株式会社セプテム総研(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石神政道)は、2022年10月28日(金)、コロナ禍を受けマスクの着用が定着して3年目の夏に突入した2022年7~8月、全国に居住する20歳以上の⼥性2,670名に対し実施したアンケート「長期マスク生活が女性の見た目に与える影響」の解析結果を、公式サイトにて公開したことをお知らせします。
▼ セプテム総研|公式サイト:https://septem-so.com/
▼ セプテム総研|アンケート調査結果ページ:https://septem-so.com/questionnaire20221028/
■ “子どものような肌” を手に入れたい女性を全力で応援したいと研究を重ね、商品の進化を追求
セプテム総研では、子どものような健やかな肌を目指せる商品を届けたいと、日夜研究に邁進。材料の吟味はもちろんのこと、ユーザーの声にも真摯に寄り添い、お客さまとともに商品の進化に取り組んでいます。そのために、重視しているのがアンケート。グループ会社の登録⼥性会員を対象に定期的にリサーチをおこなっています。
今回のアンケートのテーマは、マスク生活が3年目に入る中、どのような影響が女性の見た目に起きているかについて。2022年7月~8月に実施し、20代~60代の女性2,670名から回答を得ることができました。
■同年代かつ同性の “マスクなし” の顔を見て「老け」を感じる女性は、およそ9割と圧倒的
最初の質問は、「同年代の同性がマスクを外した時、相手の顔を見て『老け』を感じることはありますか?」です。なんと、85.2%が「ある」と回答。年代が高くなるほど割合が上昇し、60代では実に92.2%にのぼっています。
次に尋ねたのは、「マスクを外した時、老け見えを感じる状態は?」。“他人(女性)を見た時”と“自分を見た時”に分けて聞いてみたところ、どちらにおいてもダントツは、「ほうれい線」でした。口元のほうれい線は、顔の中でも特に目立つ年齢サイン。くっきりと深さが増すと、一気に老け見えしてしまいかねません。ほうれい線は日頃はマスクで隠れているだけに、いざ外した際には、マスク生活以前と比べ、より一層気になるのかもしれません。
続いて、「マスク生活が長引くことで顔の見た目の年齢は何歳くらい老けたと思いますか?」という問いに対しては、「3歳以上老けた」という回答が52.3%と半数超え。マスク生活が始まって約2年半経った時点での調査でしたが、実際に経過した年数以上に「老け」を感じている傾向にあることが明らかになりました。
■ “老け見え” の原因は、20~30代は「マスクによる影響」、40代以上は「表情筋を使う機会が減った」と認識
さらに、マスクで隠れている部分に関して「老け見えの原因は何だと思いますか?」と質問。年代に比例して「年齢」という答えが多く見られました。その他、20~30代では、マスクによる「摩擦・擦れ」「乾燥」が、特に老けを感じている40~60代では「表情筋を使う機会が減った」という回答が目立っています。
最後の問いは、「マスクをしている時に、口角を上げる(笑顔をつくる)ことが減ったと感じますか?」。「減った」という回答は、なんと74.6%にのぼりました。さらに踏み込み、表情筋を使う(口角を上げる)機会と、見た目の年齢の老け度合いの相関性を知るために、表情筋を使う機会が「減っていない群」と「減った群」に分けて、見た目の年齢が老けたかどうかを比較。すると、表情筋を使う機会が「減った群」の方が「経過年数以上(平均4.7歳)老けた」と感じる女性の割合が多いという事実が判明しました。
コロナ禍で人と話す機会が減ったうえ、職場や外出先でいつもマスクを着けている状態が長期にわたり常態化。使わない筋肉は確実に衰えるため、どうしても顔全体が老けた印象になりがちです。憎き「マスク老け」に対抗すべく、ケアに一層気を遣う、エクササイズをおこなう、などの自衛を徹底し、来るべき「脱マスク生活」に備えておくのが賢明かもしれません。
今後もセプテム総研では、お客さまの本音やニーズをアンケートによってしっかり吸い上げ、美容関連企業のマーケティングや商品企画などにも活用してもらえるよう、今後も広く公表してまいります。
<アンケート実施概要>
・調査時期:2022年7月21日~8月19日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国に居住する20歳以上の女性(2,670名)
・本アンケート結果は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
<データの掲載・引用について>
下記ページより利用規約をご確認ください。
▼ セプテム総研|アンケート調査結果利用規約:https://septem-so.com/surveyresults/
*「アンケート調査結果の引用申請書」のご提出をお願いしております。
<その他データに関するお問い合わせ>
公式サイトに掲載されている個人情報保護方針を確認・同意のうえ、下記メールアドレスへお願いします(データの無断転用はお断りしています)。
▼ メールアドレス:customer-so@septem-so.com
【株式会社セプテム総研について】
本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRE堂島タワー13F
代表者:代表取締役社長 石神政道
設立:2001年7月
電話番号:06-6347-1010
事業内容:
・化粧品、医薬部外品、ヘアケア、ボディケア商品の研究、開発、製造および販売
・栄養補助食品の研究、製造および販売
・美容機器の研究、企画および販売
・OEMおよびODM
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社セプテム総研
担当者名:西岡
TEL:06-6347-1010
Email: customer-so@septem-so.com
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社セプテム総研 |
---|---|
代表者名 | 石神 政道 |
業種 | ファッション・ビューティー |
コラム
株式会社セプテム総研の
関連プレスリリース
-
女性の75.3%が「自分は冷え症だ」と認識していることが判明!冷え女性の約1割が、酷暑の7・8月でも冷えを感じる!など、女の大敵“冷え”にまつわる調査結果を公表
2024年8月9日 11時
-
鏡を見るたびにへこんでしまう“顔周りの白髪”は30代から急増!女性を悩ます“老け見え”の要因、白髪のリアルを年代別に解析した結果を公表
2024年8月6日 11時
-
夜型タイプはPMS症状が強く、生活スタイルの影響を受けやすい可能性 ~ヒトが持つ体内時計の視点から解決のヒントを提案!~
2024年7月30日 14時
-
20代の約半数が、コスメ情報収集に「化粧品売り場」を活用!「脱毛によるムダ毛ケア」は幅広い世代が経験済みなど、“美意識が高い女性”に特化した調査結果を初公表
2024年7月25日 11時
株式会社セプテム総研の
関連プレスリリースをもっと見る