ふわふわサーカス初のオリジナル楽曲「にじいろのきせき」12月20日(火)より配信決定！

エンタテインメント・音楽関連

未就学児を対象としたサーカスイベントを提供する「ふわふわサーカス」(東京都杉並区代表・リードたまき) は、2022年12月20日(火)に初のオリジナル楽曲「にじいろのきせき」の配信を開始いたしました。

　「ふわふわサーカス」は、シルク・ドゥ・ソレイユや東京五輪開会式、劇団四季に出演経験を持つアーティストを中心に構成されており、"0才から楽しめる世界でいちばん優しいサーカス"をコンセプトに、演劇スタイルと歌を取り入れた本格的なサーカスショー＆サーカス体験ができる、小さなお子様向けのイベントを企画・運営している団体です。

　今回、初めてオリジナル楽曲を制作したきっかけは、2021年に公演した幼稚園の園長先生に頂いた「”コロナでできない”と断念することも多い中で、心に虹がかかったひと時でした。」というお言葉でした。その七色のあたたかい情景が会場中に広がっていくようなテーマソングをつくりたい！と考えました。作詞作曲に歌、振付をはじめ関わってくださった皆様のおかげで、まさに心に虹がかかるような、大人も子どももみんなでいっしょに楽しめる一曲になりました。

　"ふわふわサーカスといっしょににじいろの世界へ冒険に出かけよう！どんな夢も叶うから宇宙でいちばんの物語を僕たちで描いていこうどこまでも進んでいこう"

楽曲情報
タイトル：『にじいろのきせき』

作詞作曲：奥野翔太　歌：谷口あかり
発売日：2022年12月20日
配信サイト： https://linkco.re/E33X48nq

iTunes Store / Amazon Music / m.music.jp / Youtube Music / オリコンミュージックストア/ レコチョク

他各音楽サービスにて配信

奥野翔太さん (作詞作曲ご担当)コメント

「この楽曲制作のお話をいただいてから、ふわふわサーカスの過去の公演映像を拝見したら、楽曲のイメージがすぐに浮かんできました。

ふわふわサーカスの仲間たちのパフォーマンスで、物語の世界に子どもたちがどんどん引き込まれていって、まるで一緒に冒険の旅に出ているような世界観。サーカスを見終わった後も、子どもたちそれぞれの日常が、この物語の世界と繋がっていくような、そんなワクワクを感じられるような楽曲になればいいなと思って作曲しました。

みんなに歌って踊ってもらえるような楽曲になれば嬉しいです。」

Shokoさん (レコーディングコーディネーター) コメント

「子どもたちとのレコーディングは、どんな事になるのか想像もつかず、ドキドキでした。しかし、何度も曲を聴いて覚えてきてくれていたので、思っていたよりも、楽しくスムーズにいきました。子どもたちの一生懸命歌う姿が印象的で、完成した歌声にも、その一生懸命さと楽しい感じが現れていて、あかりさんの元気な歌声と合わさり、とても素敵な仕上がりになっています。」

次回、「にじいろのきせき」を歌うイベントはこちらです

もふもふにほんばし「ユニコーンともふもふ雲の上のキッチン」

日時：2022年2月23日(木・祝)　午前の部11:00開演　午後の部15:30開演

会場：日本橋三井タワー内２階アゴラカフェ

出演：AYUMI/井坂泉月/HiROKO/NoN (敬称略)

ご予約： https://www.agoracafe.jp/mofumofunihonbashi2ndtime

【ふわふわサーカスについて】

3児の母である代表が、都内の子連れでのお出かけの難しさを痛感。小さなお子様連れに優しい環境下で、小さい子どもに少し敷居の高いサーカスを、親子でゆったりした気持ちで見ていただきたい。非日常を感じてドキドキ、子ども自身もステージに立ってワクワク。子どもたちに、人間ってこんなこともできるんだ! 自分もこれから何にでもなれるんだ! と夢を見て欲しい。また、出産や長いお休みを経験した演者やスタッフの復帰の第一歩として「おかえり」と温かく迎える場所を作りたい、子ども連れでの練習や本番が当たり前にできる環境を作りたいという思いから、この事業を立ち上げました。

2019年11月初公演以来、都内を中心に６歳までのお子様向けに屋内サーカス公演・移動式屋外サーカス公演を行なっています。

◎幼稚園公演の様子はこちらです

本公演のタイトルは「アシナガさんのさがしもの〜ユニコーンと夢の世界の大冒険」、物語に登場するキャラクター達が助け合いながら、100年に一度しか架からないという伝説の虹を探しに行くというお話です。