VOGUE等出版のコンデナスト認定クリエイターAshuPine、年に一度の日本個展「光影-kouei-」を5月13日(土)より開催

現代美術家AshuPine（アシュパイン）が、Maison one（東京都中央区銀座）にて個展「光影-kouei-」を開催。会期は2023年5月13日(土）～5月21日（日）

闇に光を翳し、その存在意義を美しくあらわす

現代美術家であり、「VOGUE」や「GQ」を出版するコンデナスト認定クリエイターであるAshuPine（アシュパイン）さんの、年に一度の日本個展『光影-kouei-』が2023年5月13日（土）より開催する。

AshuPine 2023 Solo Exhibition in Tokyo「光影-kouei-」

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光に晒されないとても暗い部分、岩肌をそのままくり抜く様な、力強く繊細な作品

「光影-kouei-」には、自然界のあらゆる物が光に晒される部分以外とても暗いのと同様に、人も、光の強さに比例する影が必ず存在することを忘れてはいけない、というメッセージが込められている。例えば栄光を手にした人に想像を絶するほどの努力や苦労があるように、影なくして光を得ることは不可能だということ、光と影の共存、影や闇など、本来表には見えづらい部分に抽象的にスポットを当て、美しくその存在意義をあらわす作品を展示。なおAshuPine（アシュパイン）さんの日本での個展開催は、年に一度、今回のみとなる。

国際的アーティストが、今の日本に伝える〝光と影〟

AshuPine（アシュパイン）さんの個展「光影-kouei-」は、アート&インスタレーションスペース「Maison one」にて2023年5月13日(土）〜21日（日）まで開催、入場は無料。

AshuPineさんの唯一の個展を、光と影に揺れる今の日本で、感じてほしい。

■AshuPine / アシュパイン（1994-）

東京を拠点に国際的に活動。過去の体験から「闇」を美しく描く作品を発表し続ける。作品テーマは初期より一貫して「訳もなく惹かれる」。代表的な作品「cave」は、鍾乳洞の魅力を伝える為「ただの暗い洞窟」では無い事を抽象的かつ、繊細に表現。ロンドンのサーチギャラリーで開催されたART SHOWやパリ・ルーブル美術館での展覧会、ユネスコ世界遺産のサン・パウ病院での展覧会にも出展。【VOGUE】や【GQ】を出版するコンデナストの認定クリエイターとしても活躍。

■受賞歴

・2021

Heart Art in TOKYO優秀賞

Christmas Art Competition特別審査員賞

・2022

日本藝術平和貢献大賞

AIDS Charity Art Exhibition京都府知事賞

令和日仏藝術交流大賞

オレンジリボン平和貢献芸術大賞

千疋屋ギャラリー芸術大賞

■AshuPine 2023 Solo Exhibition in Tokyo「光影-kouei-」

日時：2023年5月13日(土）～5月21日（日）、11：00〜18：00 ※入場無料。