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新たな社会価値創造に向けてより強固なタッグを、ペンシルが壱岐市とエンゲージメントパートナー協定を締結

株式会社ペンシル(本社:福岡県中央区、代表取締役社長:倉橋美佳、以下:ペンシル)は、長崎県壱岐市(市長:白川 博一氏 以下、壱岐市)と2023年3月20日に「壱岐市エンゲージメントパートナー協定」を締結しました。

壱岐市エンゲージメントパートナー協定とは

壱岐市エンゲージメントパートナー協定は、壱岐市とともに、地方や日本、そして世界の持続可能な未来を創造することを目的とした「壱岐市エンゲージメントパートナー制度」に賛同した企業等と壱岐市の間で締結する協定です。

お互いの「未来のあるべき姿の実現」に向けて、一緒により良い状態を考え、一緒にその実現を目指していく中で、信頼関係が段階的に醸成され、持続的な関係性へと繋がっていく「互いに貢献し合う関係(give & give)」を目指します。

壱岐市エンゲージメントパートナー制度・取組について 公式ホームページ
https://www.city.iki.nagasaki.jp/soshiki/kankouka/tokyooffice/11392.html

 

市長 白川氏とともに調印式を開催

壱岐市エンゲージメントパートナー協定を3月20日に締結しました。締結にあたり、ペンシルオフィスでは調印式も開催。調印式では、白川氏と代表の倉橋が、今後目指していく方向性や行なっていきたい取り組みについて意見を交わしました。

これまでペンシルが行ってきた、壱岐でのサテライトオフィス設立や、島内にある壱岐商業高校での出張講義、インターンシップイベントの開催など、雇用創出やデジタルデバイドの解消・地方創生などの取り組みも踏まえ、今後のさらなる共創に向けて白川氏からペンシルへの期待もお話いただきました。

白川氏のお話の中には、古くから続く歴史や自然がITと交わる最先端のまちを作りたい、というお話もあり、ペンシルが強みとするテクノロジー活用・イノベーション創出においてできることを引き続き行なっていきたいとペンシルの思いをお伝えする場面も。

意見交換の中では、壱岐市の豊かな自然を守る発想を生かした「脱炭素化」への取り組み、離島ならではの地域社会に根付いたコミュニティ・交流から生まれる「地域活性化」への取り組みなど、さまざまな視点で持続可能な未来づくりに向けたアイデアも生まれました。

今回の協定の締結を機にペンシルは、壱岐市とより一層強固なタッグを組み、お互いの未来のあるべき姿の実現を目指してまいります。

 

関連する取り組み

ぴぃ学、壱岐商業高校の場合
https://www.pencil.co.jp/pgaku/20220725_01/

 

壱岐島に古民家を再生した離島のサテライトオフィスを開設、「PIC壱岐」で雇用機会拡充やテレワークを実践
https://www.pencil.co.jp/release/20180130_01/



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企業情報

企業名 株式会社ペンシル
代表者名 倉橋 美佳
業種 ネットサービス

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