利用の3割が障害児。北海道「赤ちゃんポスト(ベビーボックス)」SOS窓口開設から1年~ 赤ちゃん殺害をなくしたい ~
国内2例目「赤ちゃんポスト」を開設してから1年。実際に預けられたのは、手渡しで0歳児2人(内障害児1人)。来所が6人。子どもを育てられないという相談人数は30人で、新生児から5歳児。匿名や全国からの相談についてサポートを行いました。障害児ケースは10人、緊急下の妊娠は12人、男性からの相談は6人でした。赤ちゃんポスト サイトURL:https://babybox.crayonsite.com/
■提供背景
誰にも相談できず悩む妊婦さんや、誰からも愛されることがなく遺棄され、亡くなっていく赤ちゃんのいのちを救うため、望まれない妊娠により悩みを抱えている人のための相談窓口「にんしんSOS」さらに匿名で赤ちゃんをお預かりする窓口「赤ちゃんポスト(ベビーボックス)」の活動に組んでいます。
■サービスの特徴
*赤ちゃんポスト
こども匿名受入窓口。事情を問わず、身元を問わず、年齢不問、緊急避難場所として、匿名でお子さんをお預かりします。こどもの生きる権利を最も優先します。新生児から幼児を想定しています。
*にんしんSOS
妊娠・出産・養育で苦悩している女性とその家族のためのカウンセリング。
匿名や内密で、LINE、メール相談及び面談に応じます。秘密は固く守ります。
LINE相談窓口はこちら:https://line.me/R/ti/p/@349rhsxs
*にんしんSOSの宿
事情のある妊婦さんや産後の母子が、身元を秘密にしても利用ができます。
宿泊、産後ケア、生活支援を受けることができるサービスです。料金:無料
■ご利用の流れ
*事前にご連絡ください
*お子さんを託す
*お子さんの保護
■サービス概要
サービス名: 赤ちゃんポスト
時間 :24時間
場所 : 北海道石狩郡当別町若葉2263-4
アクセス : 都市学園線「当別」駅(車で無料送迎あり)
料金 : 無料
利用相談 : メール shimange@hotmail.com
LINE : https://line.me/R/ti/p/@349rhsxs
URL : https://www4.hp-ez.com/hp/kodomo-sos
■運営事業者概要
名称 : ベビーボックス(北海道の赤ちゃんポスト)
代表者 : 公認心理師 坂本志麻
所在地 : 〒061-0204 北海道石狩郡当別町若葉2263-4
設立 : 2020年1月
事業内容 : 母子支援、児童福祉サイト
URL : https://www4.hp-ez.com/hp/kodomo-sos
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企業情報
企業名 | ベビーボックス(北海道の赤ちゃんポスト) |
---|---|
代表者名 | 坂本志麻 |
業種 | その他サービス |
コラム
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