中島さち子（大阪・関西万博テーマ事業「いのちを高める」プロデューサー）による「クラゲフェスティバル Road to 2025」11月3日（金）・4日（土）開催

エンタテインメント・音楽関連

2023年11月3日(金・祝)・4日(土)の2日間、東大阪市花園中央公園にて、『HANAZONO EXPO 2023』が開催されます。万博の意義や可能性をより多くの方に体感してもらうため、ワクワクする未来を体感できるコンテンツを多く用意しています。そして、大阪・関西万博のテーマ事業「いのちを高める」プロデューサー中島さち子KURAGE TEAMプロジェクト”クラゲフェスティバル Road to 2025”は、参加される方々と大阪・関西万博を一緒に創り上げ、いのちを高め合えるようなコンテンツを実施いたします。

11月3日（金）・4日（土）の2日間を通して、ワークショップや茶会、五感協奏BAND、そしてトークセッションなど様々なコンテンツを用意しております。1つ1つのコンテンツがバラバラとならず、インクルーシブの考え方をもち、五感を使い、楽しめることを重要視しています。

3日（金）は、メインステージにおいて、KURAGE BANDによる五感のLIVEをはじめ、屋外テントやドリーム21の地下多目的ホールを利用して、東大阪市内の中学校生徒らによる「商品開発や地域企業とコラボした取り組み」や「インクルーシブな社会に向けたもの・ことづくり」をテーマとする探究発表を行います。野外テントでは、大阪府の高等学校は「好き」をテーマにした探究学習（万博×好き×STEAM)に関するワークショップ、立命館大学の学生達による「香りの空気砲づくり」ワークショップ、クラゲマドラー（車椅子の方や見えない・聞こえないなど多様な特性を持つ仲間たち）や大和ハウス工業による様々なワークショップを会場内のドリーム21やひとつなぎカフェにて開催いたします。steAm Playground（遊び場）もこどもたち主体で開かれ、３Dプリンタやロボット、センサーやLED、ダンボールなどものづくりの歓びが溢れる場となります。一部は2025年に開催される大阪・関西万博のクラゲ館に関わってくるかもしれません。

11月4日（土）は、メインステージにおいて、中島さち子氏、大阪・関西万博催事企画プロデューサー小橋賢児氏、京都精華大学教授、2025年日本国際博覧会協会理事・副会長のウスビ・サコ氏、一般社団法人ホストタウンアピール実行委員会代表理事濱崎真一氏のトークセッションを開催します。大阪・関西万博を通して世界と繋がり、万博を通じて実現できることや未来を語る場として考えています。そして午後には、ドリーム21のプラネタリウムを利用して、映像と音楽を組み合わせたLIVEを行い、来館される方々が五感を使って楽しむことができる時間を作ります。

また、３日・４日ともに、掬水会と伊藤園による抹茶体験と茶道体験「いのちが高まる花園茶会」を市民美術センター和室・茶室で開催、五感が高まる創造的なお茶の世界を楽しんでいただきます（お作法などの事前知識は不要）。

大阪・関西万博を創り上げていく1つの場所として、このHANAZOZO EXPO 2023をご一緒に協奏できることを楽しみにしております。

クラゲフェスティバルHP link：https://steam-band.com/hanazono/

HANAZONO EXPO 2023 公式HP link：https://higashiosaka.hanazono-expo.jp/