G DATA、「子どもたちと共に生きる」プロジェクトを始動

G DATA Software株式会社（代表取締役： Jag 山本、本社： 東京都千代田区）は、本年12月より、第三世界の子どもたちへの支援プロジェクト「1ユーロ・フォー・チルドレン」を立ち上げました。

ジーデータは、2008年12月より、国際NGOである「国際プラン・ドイツ」（Plan International Deutschland e.V.）を通じて、第三世界で援助を必要としている50人の子どもたちを長期的に支援するプロジェクト「I Euro for Children in the Third World」を立ち上げました。

開始月となる12月は、ドイツと日本の弊社オンラインショップで購入いただいた製品ごとに１ユーロ（約125円相当）を第三世界で暮らす子どもたちへの支援金にあて、彼らの生存環境の改善を目指します。１ヶ月間の最低目標額は200万円ですが、今後も、オンラインショップでの売上の一部をこのプロジェクトに寄付します。子どもたちの生存条件を少しでもよくできるような寄与となれば、と願っています。

G DATA（ドイツ）では、数年前より、本社のあるボーフム市ならびにノルトライン・ヴェストファーレン州への地域貢献活動を行っています。今回の「1 Euro for Children」のプロジェクトは、この流れをさらに大きく、社会貢献活動として進めていくことを目的としています。

「病気や飢餓に苦しんでいる第三世界の子どもたちのことを思うと、胸が痛みます。報道を通じて私たちは毎日のように、この事実と直面しています。このことから目を背けることはできないし、そうすべきではない、と私は考えます。彼らの置かれた過酷な状況に対して、何か手助けをさせてほしい。子どもたちとその家族が笑顔で暮らしてほしい。やるべきことは山のようにありますが、私たちはまず、国際NGOと協力して、2008年12月より50人の子どもたちへの経済的支援を行うことにしました。」
（フリードリン・ルンメル、G DATA Software AG、代表取締役）

G DATAサポートチーム発足
本プロジェクトを推進するために、全体で200名ほどいるスタッフから、20名の有志チームが結成されました。彼らが個々に、50人の子どもたちをサポートします。2009年1月から正式に活動を開始します。

*PDFならびに画像は下記にございます↓
http://www.gdata.co.jp/press/1EuroForChildren.zip

*「国際プラン・ドイツ」（Plan International Deutschland e.V.）　
第三世界を対象とした子どもたちへの援助を行い、子どもたちの権利を広げることを目的としたドイツの国際NGO組織です。単発ではなく、長期的な視野に立ち、子どもたちの生存環境を改善することを目指しています。(http://www.plan-deutschland.de/)

＊ジーデータソフトウェアについて
G DATA Software AGは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立、主要製品は「アンチウイルス」「インターネットセキュリティ」「トータルケア」です。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率であり、各誌・各テストで実証済みです。

＊本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG DATA Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関する問合せ先】
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広報窓口：　瀧本往人　　
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com　
URL：　http://www.gdata.co.jp/