自社EC担当者200名以上が課題と感じていること、 「既存顧客からのリピート強化 」が50.7%で最多。3年前と比較して10ポイント以上の増加という結果に。
ECサイト向けマーケティングオートメーション・CRMツール「EC Intelligence」の開発・提供を行う株式会社シナブル(所在地:東京都豊島区、代表取締役:小林 裕紀)は、EC担当者に対し自社ECサイトの課題を調査を行い、結果をまとめた調査レポートを公開しました。
■調査概要
目的 | 自社ECサイトにおける現在の問題意識や課題を「新規顧客獲得」「組織運営」「CRM」「SNS」「AI活用」の5つの軸から紐解き、自社EC運営の見直しの手がかりにしていただくこと。 |
方法 | インターネットリサーチ |
対象 | 自社ECサイトを所有する企業のEC担当者(主にBtoC事業に関わる) |
期間 | 2024年3月25日(月)〜2024年3月27日(水) |
回答者数 | 496名 |
■コンテンツ概要
2020年のコロナ禍以降、EC市場規模ならびにEC化率は増加しています。また新型コロナウイルス感染症も落ち着き、2023年からインバウンド需要も増えています。ECを利⽤する消費者が増えることで顧客接点・要望も増え、EC運営についても影響を与えていると考えられます。そこでシナブルでは、⾃社ECサイトを所有するEC担当者496名に対し調査を実施しました。EC担当者が現在抱えている問題意識や課題を「新規顧客獲得」「組織運営」「CRM」「SNS」「AI活⽤」の5つの軸からひもときます。⾃社EC運営の改善や⾒直しのきっかけとなれば幸いです。
また事前の調査で「⾃社のECサイト」を保有し、かつBtoC事業のEC運営に関わっていると回答した⼈に、⾃社ECサイトの課題を聞くと、「既存顧客からのリピート強化」が 50.7% で最多となりました。なお前回調査(2021年実施)では、「既存顧客の満⾜度向上」が35.7%となっており、既存顧客との関係性強化やリピート購入率の重要性が増しているようです。
<目次>
・調査目的と概要
・回答者の属性
・調査結果のトピックス
・自社ECサイトにおける課題
・自社ECサイトの新規顧客獲得に関する課題
・自社ECサイトの組織的な課題
・自社ECサイトのCRMに関する課題
・CRMツールに関する課題
・自社ECサイトにおけるSNSの利用状況
・公式アカウント運用による効果が高いと感じるSNS
・SNSの運用体制
・SNS活用における課題
・費用対効果が高かった販促手法
・マーケティングツールの月額利用料
・AIの活用状況
■資料の内容をダイジェストでご紹介
▼本調査レポートの全内容は、当社ウェブサイトより個人情報をご登録の上、ダウンロードが可能となります。
https://www.scinable.com/document/2024-survey-ec
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社シナブル |
---|---|
代表者名 | 小林 裕紀 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社シナブルの
関連プレスリリース
-
シナブル、Legoliss社との業務提携により、企業のDX支援を強化
2022年3月9日 9時
-
EC Intelligence SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」との標準データ連携を開始。
2022年1月12日 15時
-
ECサイト向けMAツール「EC Intelligence」が、オンデマンドDM配信機能を新たに追加。Amazing Dayの印刷APIサービスと連携。
2021年8月26日 10時
-
EC担当者460名に聞いた、ポストコロナの2021年自社ECサイトの課題に関する調査レポートを公開
2021年6月8日 9時
株式会社シナブルの
関連プレスリリースをもっと見る