繰り返し利用の校庭芝生に高品質・高耐久の芝生 −各地で助成の整備進む校庭芝生化、肌触りよく復活力も強いソッドレスターフ登場−
土壌改良材・緑化資材の開発・販売・施工を手がける東邦レオ株式会社は、過酷な生育環境に置かれる教育施設の校庭芝生化に向けた高品質芝生・ソッドレスターフを開発、4月27日に発売します。
[ 過酷な利用環境に耐えうるハイグレードな校庭芝生 ]
東京をはじめ、埼玉・大阪・兵庫等各地で助成の進む校庭芝生化。ふかふかとして感触が良く転んでもケガをしにくい芝生は、子どもたちの運動意欲を刺激して健康なからだを育むだけでなく、情操面でのメリットや環境教育の教材としても期待されています。
さらに地表面の温度上昇や照り返しを抑え周囲の夏場の暑さを緩和するため、都市部のヒートアイランド対策にも効果を発揮します。
校庭芝生化は緑の東京10年プロジェクト(東京都環境局/2007年6月8日発表)の核となる4つの方針のひとつにも数えられており、この計画では、都内の公立小・中学校、幼稚園、保育所、私立学校等の校庭・園庭を、2017年までの10年間に計2000校、300ha芝生化するという具体的な数字も定められました。
大勢が利用する校庭の芝生は、土壌が踏まれ締め固まるために生育不良を起こしやすいことが課題のため、東邦レオでは2007年に締め固まらない特殊な芝生専用土壌グラスミックスを開発し販売を行ってきました。
しかし日常的に利用人数が多くスポーツでの利用も頻繁な校庭では、芝への物理的なダメージにより、はげや擦り切れも発生してしまいます。
そこで東邦レオは、グラスミックスに仕様を合わせて開発した専用芝生ソッドレスターフを4月27日に発売します。一般の競技場以上に過酷な校庭という利用環境に耐えうる高品質ロール芝です。
校庭芝生・ソッドレスターフの特徴
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■ 復活力の強い芝・ティフトン419
■ じゅうたんのように高密度で柔らかい肌触り
■ 施工期間を短縮するロール芝形状
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ソッドレスターフは国立競技場やJリーグのサッカー場でも使用されている芝・ティフトン419を1年程度かけて細砂の砂床で育成させたものです。ティフトンは生長が旺盛で擦り切れなどのダメージから早期に回復できる点が特徴です。さらに高密度でじゅうたんのように肌触りがよく、子どもたちの運動意欲を刺激します。
また校庭芝生化でしばしば課題となる施工期間の確保についても、施工しやすいロール芝型に成形し、根付きのスピードを速める加工を施すことで、工期短縮と校庭の早期利用を実現しました。
<関連情報 校庭芝生の専門サイト>
http://www.eco-school.net/
ソッドレスターフとグラスミックスを組み合わせることで、擦り切れと締め固まりの両方に強く、健全でより高品質な校庭芝生が実現します。
ソッドレスターフの価格は1m2あたり3,500円から(材料・運賃込み/1,000m2以上の場合)。全国で発売し、3年後の東京地区において2億円の売り上げを目指します。東邦レオは都市緑化に携わってきた25年以上のノウハウを活かし、子供たちの健やかなこころとからだの育成に貢献してまいりたい所存です。
【参考資料】
○補足資料について
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/slturf_hosoku.pdf
○ソッドレスターフを用いた芝生化の事例
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/slturf_gaiyo1.jpg
○ソッドレスターフ製品画像
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/slturf_gaiyo2.jpg
【このプレスリリースに関するお問い合わせは】
東邦レオ株式会社
○広報窓口 曳野 あゆみ TEL03-5907-5502
住所:東京都豊島区北大塚1-15-5
○営業窓口 環境開発事業部 加賀谷 光宏 TEL03-5907-5601
○関連URL:校庭芝生&学校エコ改修WEB
http://www.eco-school.net/
《関連URL》
http://www.eco-school.net/
東京をはじめ、埼玉・大阪・兵庫等各地で助成の進む校庭芝生化。ふかふかとして感触が良く転んでもケガをしにくい芝生は、子どもたちの運動意欲を刺激して健康なからだを育むだけでなく、情操面でのメリットや環境教育の教材としても期待されています。
さらに地表面の温度上昇や照り返しを抑え周囲の夏場の暑さを緩和するため、都市部のヒートアイランド対策にも効果を発揮します。
校庭芝生化は緑の東京10年プロジェクト(東京都環境局/2007年6月8日発表)の核となる4つの方針のひとつにも数えられており、この計画では、都内の公立小・中学校、幼稚園、保育所、私立学校等の校庭・園庭を、2017年までの10年間に計2000校、300ha芝生化するという具体的な数字も定められました。
大勢が利用する校庭の芝生は、土壌が踏まれ締め固まるために生育不良を起こしやすいことが課題のため、東邦レオでは2007年に締め固まらない特殊な芝生専用土壌グラスミックスを開発し販売を行ってきました。
しかし日常的に利用人数が多くスポーツでの利用も頻繁な校庭では、芝への物理的なダメージにより、はげや擦り切れも発生してしまいます。
そこで東邦レオは、グラスミックスに仕様を合わせて開発した専用芝生ソッドレスターフを4月27日に発売します。一般の競技場以上に過酷な校庭という利用環境に耐えうる高品質ロール芝です。
校庭芝生・ソッドレスターフの特徴
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■ 復活力の強い芝・ティフトン419
■ じゅうたんのように高密度で柔らかい肌触り
■ 施工期間を短縮するロール芝形状
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ソッドレスターフは国立競技場やJリーグのサッカー場でも使用されている芝・ティフトン419を1年程度かけて細砂の砂床で育成させたものです。ティフトンは生長が旺盛で擦り切れなどのダメージから早期に回復できる点が特徴です。さらに高密度でじゅうたんのように肌触りがよく、子どもたちの運動意欲を刺激します。
また校庭芝生化でしばしば課題となる施工期間の確保についても、施工しやすいロール芝型に成形し、根付きのスピードを速める加工を施すことで、工期短縮と校庭の早期利用を実現しました。
<関連情報 校庭芝生の専門サイト>
http://www.eco-school.net/
ソッドレスターフとグラスミックスを組み合わせることで、擦り切れと締め固まりの両方に強く、健全でより高品質な校庭芝生が実現します。
ソッドレスターフの価格は1m2あたり3,500円から(材料・運賃込み/1,000m2以上の場合)。全国で発売し、3年後の東京地区において2億円の売り上げを目指します。東邦レオは都市緑化に携わってきた25年以上のノウハウを活かし、子供たちの健やかなこころとからだの育成に貢献してまいりたい所存です。
【参考資料】
○補足資料について
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/slturf_hosoku.pdf
○ソッドレスターフを用いた芝生化の事例
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/slturf_gaiyo1.jpg
○ソッドレスターフ製品画像
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/slturf_gaiyo2.jpg
【このプレスリリースに関するお問い合わせは】
東邦レオ株式会社
○広報窓口 曳野 あゆみ TEL03-5907-5502
住所:東京都豊島区北大塚1-15-5
○営業窓口 環境開発事業部 加賀谷 光宏 TEL03-5907-5601
○関連URL:校庭芝生&学校エコ改修WEB
http://www.eco-school.net/
《関連URL》
http://www.eco-school.net/
企業情報
企業名 | 東邦レオ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 橘 俊夫 |
業種 | 未選択 |
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