プログラムレス、音声と携帯ブラウザの統合、ネットワークフリーなど画期的な機能満載SaaS型IVRサービス「QuickIVR」を開始
サービス提供者がコールフローを自由に作成でき、ユーザには音声だけでなく携帯電話ブラウザからのアクセスにも同一サービスを提供するSaaS型IVRサービス「QuickIVR」を11月11日より開始します。
プログラムレス、音声と携帯ブラウザの統合、ネットワークフリーなど
画期的な機能満載SaaS型IVRサービス「QuickIVR」を開始
株式会社MITシステム研究所(以下:MITシステム研究所)(本社:中央区日本橋室町2-3-14、代表取締役:水尾恒雅)は、サービス提供者がコールフローを自由に作成でき、ユーザには音声だけでなく携帯電話ブラウザからのアクセスにも同一サービスを提供するSaaS型IVRサービス「QuickIVR」を11月11日より開始します。
「QuickIVR」はコールフローはもちろん、データベース接続まで、サービス提供者がプログラミング無しで、簡単にフルカスタムのIVRを運営できるSaaS型IVR(自動音声応答)サービスです。サービス提供者はシステム購入の投資をする必要がありません。
また、作成したサービスフローは、電話からの音声応答のみならず、携帯電話のブラウザからのアクセスに対しても同一サービスを提供できる、画期的な機能を有しています。これにより、ユーザの利便性の向上とサービス提供者の生産性向上を実現しました。
また、「QuickIVR」は、サービス制御部(コールフロー処理)と呼制御部が、機能的に独立しているので、それらをネットワーク上自由に設置できる設計となっています。サービス提供者が、自社内設備にコールフロー処理部を設置することが可能です。
「QuickIVR」は、下記の特徴を持ったサービスです。
1)コールフローが簡単に作成でき、サービス提供者独自のIVRサービスを実現可能。
2)そのままサービスに利用できる充実したサンプル・コールフローが使用できるので、早期にサービス開始が可能。
サンプル例:
・資料請求受付
・あふれ呼対応
・着信の振り分け
・大量の発信業務(アウトバウンド・コール)
・弁当の予約受付
・業務用ボイスメール
・チケットの予約受付
・合否照会
3)従来では構築が難しかったデータベース連携を伴うIVRサービスも、プラグラミング不要で構築可能。
4)ネットワークフリー設計なので、自社内にサービス制御部を行うPCを置くことで、個人情報データベース接続が必要な場合などセキュリティ管理が自社設備内で行えます。
5)携帯電話のブラウザで、電話で利用するのと同じサービスを同時に提供可能です。音声とWEBのサービスをそれぞれ個別開発する必要がありません。
6)電話転送の機能を備えているので、コールセンターでのオペレータ転送(PBX連携)や特定の外線番号への転送が可能。
7)IVR構築ツールは無料でダウンロード、ローカル・テストができるので、作成したいフローを納得いくまで検証いただけます。利用料はサービス開始からいただきます。
利用料は月額2万円からとなっております。
詳細はhttp://quickivr.jp/をご参照ください。
<株式会社MITシステム研究所について >
MITシステム研究所は、日本で一番長くCTI関連製品を提供している企業です。IVR(自動音声応答)やコールセンター用CRMソフトウェアを提供しています。
名称 株式会社MITシステム研究所
本社 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-3-14 古河ビル3階 TEL: 03-3242-7800
設立 1980年6月 代表取締役 水尾恒雅 資本金 9,000万円 URL:http://www.mitsys.co.jp
<本リリースに関するお問合せ>
株式会社MITシステム研究所 営業部:杉本茂 TEL: 03-3242-7800 sales@mitsys.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社MITシステム研究所 |
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代表者名 | 水尾恒雅 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |