日本コンピュウェア、メインフレーム開発ソリューション ソース・レベルのテスト・デバッグ・分析を対話式で行うツール 「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」日本語最新版の出荷を開始 〜信頼性の高い高品質のバッチ・アプリケーションおよびIMSアプリケーションを実現〜
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区、執行役員社長:金沢 憲)は、本日、メインフレーム開発支援ソリューションの業界標準ツール「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」日本語最新版の出荷を開始しました。
2010年3月25日
<<報道資料>>
日本コンピュウェア株式会社
日本コンピュウェア、メインフレーム開発ソリューションソース・レベルの
テスト・デバッグ・分析を対話式で行うツール
「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」日本語最新版の出荷を開始
〜信頼性の高い高品質のバッチ・アプリケーションおよびIMSアプリケーションを実現〜
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区、執行役員社長:金沢 憲)は、本日、
メインフレーム開発支援ソリューションの業界標準ツール
「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」日本語最新版の出荷を開始しました。
Xpediter/TSO および Xpediter/IMS は、IBMメインフレーム開発環境において
ソースプログラムレベルでの分析とデバッグを迅速かつ正確に行うことができるツールで、
IT部門のコストとテスト時間削減を支援します。ブラックボックス化してしまいがちな
プログラム内の処理を、画面上で確認でき、なおかつユーザーフレンドリーな操作性を提供
するXpediterを使用することで、エラー検出から解決までのプロセスに対する技術者の
知識の均一化を可能にします。
今回のバージョンでは、新たにz/OS1.4から1.11環境およびIMS7.1から10.1までを
サポートしています。 新バーションの「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」により、
開発テスト環境での効率的なテスト・デバッグ・トレースを可能にし、高品質なアプリケーション
の短期間での稼動環境への移行を実現します。
「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」の新機能
「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」で提供される主な新機能は以下の通りです。
・XPLINKのサポート
サポート範囲が拡張され、IBMのExtra Performance Link (XPLINK)でリンクされた
プログラムのデバックが可能になりました。
・EnterpriseコンパイラーのXML命令のサポート
XMLデータ構造をCOBOLまたはPL/Iのデータ構想にマップするためのXML命令を含む
Enterprise COBOLおよびEnterprise PL/Iのコンパイラーまでサポートを拡張し、
XMLコマンドにブレークポイントの設定が可能になしました。
・Run-To機能
この機能を使用することで、希望の行にカーソルを置いて事前に設定されているPFキーを押す
だけで、その位置までプログラムの実行が可能になります。 また、アセンブラー・プログラム
および Xpediter が作成した擬似ソース内の指定したオフセットまたはアドレスまで
プログラムを実行することも可能です。
・C言語データ表示の機能拡張
Xpediter/TSO 7.7J には、再設計されたユーザー・インターフェースが実装されており、
C言語変数の解決と表示に、より高い保全性と柔軟性が提供されています。
・DB2およびIMSインターセプトに対する複数バッチ機能サポート
複数バッチ機能を使用すると、所有者、ジョブ名、ステップ名、プログラムなどの基準を入力
することにより、1つの画面で複数のバッチ・ジョブを指定してデバッグを実行することが可能
になります。さらに機能を拡張し、IKJFT01を実行するDB2 DSN接続バッチ・プログラム
およびIMSプリプロセッサーDFSRRC00を実行するバッチIMSプログラムをインターセプトする
ことも可能になりました。
Xpediterの詳細情報は、http://jp.compuware.com/solutions/xpediter.asp
をご参照下さい。
■コンピュウェア コーポレーションについて
1973年に設立されたコンピュウェアは、アプリケーションの稼動を確実にし、ビジネスに
価値をもたらす、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。
コンピュウェアは、企業のCIOがアプリケーションパフォーマンスをエンド・ツー・エンドで
最適化できるよう支援します。コンピュウェアの顧客には、全世界でフォーチュン500上位50社
のうち46社と、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーション http://www.compuware.com(英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
◆お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局
TEL:03-3384-3434、Email: compuware@ambilogue.com
・本ソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
<<報道資料>>
日本コンピュウェア株式会社
日本コンピュウェア、メインフレーム開発ソリューションソース・レベルの
テスト・デバッグ・分析を対話式で行うツール
「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」日本語最新版の出荷を開始
〜信頼性の高い高品質のバッチ・アプリケーションおよびIMSアプリケーションを実現〜
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区、執行役員社長:金沢 憲)は、本日、
メインフレーム開発支援ソリューションの業界標準ツール
「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」日本語最新版の出荷を開始しました。
Xpediter/TSO および Xpediter/IMS は、IBMメインフレーム開発環境において
ソースプログラムレベルでの分析とデバッグを迅速かつ正確に行うことができるツールで、
IT部門のコストとテスト時間削減を支援します。ブラックボックス化してしまいがちな
プログラム内の処理を、画面上で確認でき、なおかつユーザーフレンドリーな操作性を提供
するXpediterを使用することで、エラー検出から解決までのプロセスに対する技術者の
知識の均一化を可能にします。
今回のバージョンでは、新たにz/OS1.4から1.11環境およびIMS7.1から10.1までを
サポートしています。 新バーションの「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」により、
開発テスト環境での効率的なテスト・デバッグ・トレースを可能にし、高品質なアプリケーション
の短期間での稼動環境への移行を実現します。
「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」の新機能
「Xpediter/TSO, Xpediter/IMS 7.7J」で提供される主な新機能は以下の通りです。
・XPLINKのサポート
サポート範囲が拡張され、IBMのExtra Performance Link (XPLINK)でリンクされた
プログラムのデバックが可能になりました。
・EnterpriseコンパイラーのXML命令のサポート
XMLデータ構造をCOBOLまたはPL/Iのデータ構想にマップするためのXML命令を含む
Enterprise COBOLおよびEnterprise PL/Iのコンパイラーまでサポートを拡張し、
XMLコマンドにブレークポイントの設定が可能になしました。
・Run-To機能
この機能を使用することで、希望の行にカーソルを置いて事前に設定されているPFキーを押す
だけで、その位置までプログラムの実行が可能になります。 また、アセンブラー・プログラム
および Xpediter が作成した擬似ソース内の指定したオフセットまたはアドレスまで
プログラムを実行することも可能です。
・C言語データ表示の機能拡張
Xpediter/TSO 7.7J には、再設計されたユーザー・インターフェースが実装されており、
C言語変数の解決と表示に、より高い保全性と柔軟性が提供されています。
・DB2およびIMSインターセプトに対する複数バッチ機能サポート
複数バッチ機能を使用すると、所有者、ジョブ名、ステップ名、プログラムなどの基準を入力
することにより、1つの画面で複数のバッチ・ジョブを指定してデバッグを実行することが可能
になります。さらに機能を拡張し、IKJFT01を実行するDB2 DSN接続バッチ・プログラム
およびIMSプリプロセッサーDFSRRC00を実行するバッチIMSプログラムをインターセプトする
ことも可能になりました。
Xpediterの詳細情報は、http://jp.compuware.com/solutions/xpediter.asp
をご参照下さい。
■コンピュウェア コーポレーションについて
1973年に設立されたコンピュウェアは、アプリケーションの稼動を確実にし、ビジネスに
価値をもたらす、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。
コンピュウェアは、企業のCIOがアプリケーションパフォーマンスをエンド・ツー・エンドで
最適化できるよう支援します。コンピュウェアの顧客には、全世界でフォーチュン500上位50社
のうち46社と、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーション http://www.compuware.com(英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
◆お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局
TEL:03-3384-3434、Email: compuware@ambilogue.com
・本ソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
企業情報
企業名 | 日本コンピュウェア株式会社 |
---|---|
代表者名 | 金沢憲 |
業種 | 未選択 |
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