スマートフォンについての調査〜ORIMOリサーチ〜
「Xperia」VS「HTC Desire」認知度ではXperia88.7%と圧倒的!〜ORIMOリサーチ〜 ◆「Xperia」VS「HTC Desire」 認知度ではXperia88.7%と圧倒的! ◆スマートフォン市場「これまで以上に伸びていくと思う」半数以上 株式会社ORIMO 担当:加藤
スマートフォンについての調査〜ORIMOリサーチ〜
◆「Xperia」VS「HTC Desire」 認知度ではXperia88.7%と圧倒的!
◆スマートフォンの魅力は「豊富なアプリケーション」
今後は「バッテリーの耐久度」に期待
◆スマートフォン市場 「これまで以上に伸びていくと思う」半数以上
◆スマートフォンを出してほしいメーカー トップは「SHARP」
モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO)では、2010年5月1日〜2010年5月7日の7日間、自社アンケートモニターに対して「スマートフォンに関する調査」をモバイルリサーチで実施し、600名(男性300名、女性300名)の回答を集計いたしました。
〜調査結果〜
■認知度 Xperia 88.7% HTC Desire41.2%
18歳以上の男女600名に対し、NTTドコモから発売された「Xperia(ソニーエリクソン)」とSoftBankから発売された「HTC Desire(HTC)」について、それぞれの「認知度」を単一回答形式で聞いたところ、「Xperia(ソニーエリクソン)」の認知度は88.7%(すでに購入した「0.8%」、今後購入しようと思っている「4.7%」、購入するつもりはないがどのようなものか知っている「47.5%」、名前だけ知っている「35.7%」の合計)であったのに対し、「HTC Desire(HTC)」の認知度は41.2%(すでに購入した「0.2%」、今後購入しようと思っている「0.7%」、購入するつもりはないがどのようなものか知っている「19.2%」、名前だけ知っている「21.2%」の合計)となり、発売時期が異なるので、単純な比較はできないが、認知度では明暗が分かれる結果となった。
また、「Xperia」「HTC Desire」それぞれの認知者(「Xperia(532名)」「HTC Desire(247名)」)に「最初に知ったきっかけ」を単一回答形式で聞いたところ、「Xperia」では「テレビ(35.0%)」、「インターネット(パソコンからアクセス)(31.6%)」であったのに対し、「HTC Desire」では「インターネット(パソコンからアクセス)(47.8%)」、「テレビ(14.6%)」となっており、「Xperia」のテレビでの露出量の高さが伺える結果となった。
■購入意向 Xperia 23.3% HTC Desire15.2%
「Xperia」「HTC Desire」それぞれの未購入者(「Xperia(595名)」「HTC Desire(599名)」)に「Xperia」、「HTC Desire」それぞれの特徴を提示した上で、それぞれの購入意向を単一回答形式で聞いたところ、「Xperia」では「購入したい」23.3%(購入したい「5.0%」、やや購入したい「18.3%」の合計)となった。一方、「HTC Desire」では「購入したい」15.2%(購入したい「2.3%」、やや購入したい「12.9%」の合計)という結果となった。
これを男女別で比較すると、「Xperia」では男性が「購入したい」28.7%(購入したい「6.1%」、やや購入したい「22.6%」の合計)と全体よりも5.4ポイント高くなったが、「HTC Desire」では男女間で大きな差は見られず、「Xperia」の男性人気の高さが伺える結果となった。
■スマートフォンに求めるもの 男性は「機能性」 女性は「デザインやヴィジュアル」
全回答者600名に「スマートフォンの魅力」を複数回答形式で聞いたところ、トップは「豊富なアプリケーション(72.8%)」、次いで、「外出先でのインターネット(72.7%)」、「タッチパネルの操作性(59.3%)」という結果となった。
男女別で比較すると、男性では「GPS機能(40.0%)」、「豊富なアプリケーション(75.3%)」が女性よりも5.0ポイント以上高くなっているのに対し、女性では「画面の綺麗さ・見やすさ(53.0%)」が男性よりも5.3ポイント高い結果となった。
次に、全回答者600名に「今後、スマートフォンにほしい機能や求めるもの」を複数回答形式で聞いたところ、トップは「バッテリーの耐久性(78.3%)」、次いで「タッチパネルの操作性(50.5%)」、「電子マネー・おサイフケータイ機能(48.7%)」という結果となった。
男女別で比較すると、男性では「電子マネー・おサイフケータイ機能(55.7%)」が女性よりも14.0ポイント高くなっているのに対し、女性では「ケータイサイトへのアクセス(50.7%)」、「デザイン・カラーバリエーションの豊富さ(39.3%)」が男性よりも10.0ポイント以上高い結果となり、男性は「機能性」を、女性は「デザインやヴィジュアル」をスマートフォンに求めていることが伺える結果となった。
■スマートフォンユーザー 自分の周りでは平均4.5人程度
全回答者600名に「一日で見かけるスマートフォンユーザーの数(※街中や電車内などで見かける人も含めた数)」を単一回答形式で聞いたところ加重平均で約4.5人という結果となりました。居住地別で比較すると、一都三県では約5.6人、その他の地域では約3.5人となっており、首都圏での普及率が高いことが明らかとなった。
■スマートフォン市場 「今まで以上に伸びていくと思う」半数以上
全回答者600名に「今後スマートフォン市場がどうなってゆくと思うか」を単一回答形式で聞いたところ、「今まで以上に伸びていくと思う(53.0%)」、「現状と同じような伸びを見せると思う(29.8%)」という結果となった。
年代別で比較すると、「今まで以上に伸びていくと思う」割合は20代以下では半数以下(10代「41.7%」、20代「47.3%」)であるのに対し、30代以上では、半数を超える割合(30代「53.3%」、40代「54.3%」、50代以上「68.5%」)となっており、高年齢層ほど、スマートフォンの「未来は明るい」と感じていることが明らかとなった。
■スマートフォンを出してほしいメーカー トップは「SHARP」42.8%
全回答者600名に対して、スマートフォンを発売してほしいメーカーを複数回答形式で聞いたところ、トップは「SHARP(42.8%)」、次いで「Panasonic(38.7%)」、「ソニーエリクソン(38.3%)」という結果となった。
◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・「スマートフォンに関する調査」
調査手法・・・・・モバイルリサーチ(クローズド調査)
回答サンプル数・・・・・600サンプル
対象者・・・・・全国の18歳以上の男女(ORIMOモニター)
株式会社ORIMO(URL:http://www.orimo-r.co.jp/)
担当:加藤
TEL:03-5911-2626 Mail: service@orimo-r.co.jp
◆「Xperia」VS「HTC Desire」 認知度ではXperia88.7%と圧倒的!
◆スマートフォンの魅力は「豊富なアプリケーション」
今後は「バッテリーの耐久度」に期待
◆スマートフォン市場 「これまで以上に伸びていくと思う」半数以上
◆スマートフォンを出してほしいメーカー トップは「SHARP」
モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO)では、2010年5月1日〜2010年5月7日の7日間、自社アンケートモニターに対して「スマートフォンに関する調査」をモバイルリサーチで実施し、600名(男性300名、女性300名)の回答を集計いたしました。
〜調査結果〜
■認知度 Xperia 88.7% HTC Desire41.2%
18歳以上の男女600名に対し、NTTドコモから発売された「Xperia(ソニーエリクソン)」とSoftBankから発売された「HTC Desire(HTC)」について、それぞれの「認知度」を単一回答形式で聞いたところ、「Xperia(ソニーエリクソン)」の認知度は88.7%(すでに購入した「0.8%」、今後購入しようと思っている「4.7%」、購入するつもりはないがどのようなものか知っている「47.5%」、名前だけ知っている「35.7%」の合計)であったのに対し、「HTC Desire(HTC)」の認知度は41.2%(すでに購入した「0.2%」、今後購入しようと思っている「0.7%」、購入するつもりはないがどのようなものか知っている「19.2%」、名前だけ知っている「21.2%」の合計)となり、発売時期が異なるので、単純な比較はできないが、認知度では明暗が分かれる結果となった。
また、「Xperia」「HTC Desire」それぞれの認知者(「Xperia(532名)」「HTC Desire(247名)」)に「最初に知ったきっかけ」を単一回答形式で聞いたところ、「Xperia」では「テレビ(35.0%)」、「インターネット(パソコンからアクセス)(31.6%)」であったのに対し、「HTC Desire」では「インターネット(パソコンからアクセス)(47.8%)」、「テレビ(14.6%)」となっており、「Xperia」のテレビでの露出量の高さが伺える結果となった。
■購入意向 Xperia 23.3% HTC Desire15.2%
「Xperia」「HTC Desire」それぞれの未購入者(「Xperia(595名)」「HTC Desire(599名)」)に「Xperia」、「HTC Desire」それぞれの特徴を提示した上で、それぞれの購入意向を単一回答形式で聞いたところ、「Xperia」では「購入したい」23.3%(購入したい「5.0%」、やや購入したい「18.3%」の合計)となった。一方、「HTC Desire」では「購入したい」15.2%(購入したい「2.3%」、やや購入したい「12.9%」の合計)という結果となった。
これを男女別で比較すると、「Xperia」では男性が「購入したい」28.7%(購入したい「6.1%」、やや購入したい「22.6%」の合計)と全体よりも5.4ポイント高くなったが、「HTC Desire」では男女間で大きな差は見られず、「Xperia」の男性人気の高さが伺える結果となった。
■スマートフォンに求めるもの 男性は「機能性」 女性は「デザインやヴィジュアル」
全回答者600名に「スマートフォンの魅力」を複数回答形式で聞いたところ、トップは「豊富なアプリケーション(72.8%)」、次いで、「外出先でのインターネット(72.7%)」、「タッチパネルの操作性(59.3%)」という結果となった。
男女別で比較すると、男性では「GPS機能(40.0%)」、「豊富なアプリケーション(75.3%)」が女性よりも5.0ポイント以上高くなっているのに対し、女性では「画面の綺麗さ・見やすさ(53.0%)」が男性よりも5.3ポイント高い結果となった。
次に、全回答者600名に「今後、スマートフォンにほしい機能や求めるもの」を複数回答形式で聞いたところ、トップは「バッテリーの耐久性(78.3%)」、次いで「タッチパネルの操作性(50.5%)」、「電子マネー・おサイフケータイ機能(48.7%)」という結果となった。
男女別で比較すると、男性では「電子マネー・おサイフケータイ機能(55.7%)」が女性よりも14.0ポイント高くなっているのに対し、女性では「ケータイサイトへのアクセス(50.7%)」、「デザイン・カラーバリエーションの豊富さ(39.3%)」が男性よりも10.0ポイント以上高い結果となり、男性は「機能性」を、女性は「デザインやヴィジュアル」をスマートフォンに求めていることが伺える結果となった。
■スマートフォンユーザー 自分の周りでは平均4.5人程度
全回答者600名に「一日で見かけるスマートフォンユーザーの数(※街中や電車内などで見かける人も含めた数)」を単一回答形式で聞いたところ加重平均で約4.5人という結果となりました。居住地別で比較すると、一都三県では約5.6人、その他の地域では約3.5人となっており、首都圏での普及率が高いことが明らかとなった。
■スマートフォン市場 「今まで以上に伸びていくと思う」半数以上
全回答者600名に「今後スマートフォン市場がどうなってゆくと思うか」を単一回答形式で聞いたところ、「今まで以上に伸びていくと思う(53.0%)」、「現状と同じような伸びを見せると思う(29.8%)」という結果となった。
年代別で比較すると、「今まで以上に伸びていくと思う」割合は20代以下では半数以下(10代「41.7%」、20代「47.3%」)であるのに対し、30代以上では、半数を超える割合(30代「53.3%」、40代「54.3%」、50代以上「68.5%」)となっており、高年齢層ほど、スマートフォンの「未来は明るい」と感じていることが明らかとなった。
■スマートフォンを出してほしいメーカー トップは「SHARP」42.8%
全回答者600名に対して、スマートフォンを発売してほしいメーカーを複数回答形式で聞いたところ、トップは「SHARP(42.8%)」、次いで「Panasonic(38.7%)」、「ソニーエリクソン(38.3%)」という結果となった。
◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・「スマートフォンに関する調査」
調査手法・・・・・モバイルリサーチ(クローズド調査)
回答サンプル数・・・・・600サンプル
対象者・・・・・全国の18歳以上の男女(ORIMOモニター)
株式会社ORIMO(URL:http://www.orimo-r.co.jp/)
担当:加藤
TEL:03-5911-2626 Mail: service@orimo-r.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社ORIMO |
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代表者名 | 吉岡利記 |
業種 | 携帯、モバイル関連 |
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