ライフサイズ、フルHD対応の多地点接続装置LifeSize(R) Bridge(TM)を発表
LifeSizeは、フルHD対応の多地点接続装置LifeSize Bridge 2200を発表。16ポートを備えるLifeSize Bridgeは、企業に必要に応じてビデオ会議接続拠点の拡張を可能にし、業界トップクラスのHD品質を提供します。
2010年11月1日
ライフサイズ・コミュニケーションズ
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ライフサイズ、フルHD対応の多地点接続装置LifeSize(R) Bridge(TM)を発表
〜 最高クラスのHD品質、柔軟性、プライスパフォーマンスで
大規模な多地点HDビデオ会議を実現 〜
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Logitech International(Nasdaq:LOGI、SIX:LOGN、日本法人:株式会社
ロジクール)の事業部門であるLifeSize(R)は、新たにビデオ会議の導入を
検討している企業や、ビデオ会議の柔軟な活用を模索している企業向けに、
新たな選択肢となるフルHD対応の多地点接続装置LifeSize(R) Bridge(TM) 2200
(以下、LifeSize Bridge)を発表しました。16ポートを備えるLifeSize Bridge
は、企業に必要に応じてビデオ会議接続拠点の拡張を可能にし、業界トップ
クラスのHD品質を提供します。
LifeSize Bridgeはモジュール型のフルHDアーキテクチャを基盤として
いるため、企業は現段階で必要な数だけビデオ会議用のブリッジを導入して
おけば、将来のHDビデオ会議の拡張に簡単に対応することが可能なことから
高い費用対効果をもたらします。従来のソリューションでは、将来のキャパ
シティ予測に基づいて設計が行われてきましたが、特にリソースに制限が
ある場合には予想が難しく、キャパシティをフルに活用できていない状況が
発生していました。
LifeSize Bridgeは大きな先行投資が不要です。企業の規模に関わらず、
必要な部分だけにリソースを割り当てることができるため、推測に基づき先
の分まで見越してキャパシティを購入する場合に比べ、リスクが軽減されます。
さらに、既存のネットワークアーキテクチャを活用して余剰キャパシティが
ある部分にブリッジを導入できることから、帯域幅の拡張などのネットワーク
インフラへの投資を最小限に抑えながら、ビデオ会議のニーズに的確に
対応することが可能となります。
■LifeSize Bridgeの特長:
柔軟なモジュール型システム
LifeSize Bridgeは、中央集中型と分散型のいずれの環境でも導入が容易で、
既存のリソースの活用や、地理的な条件、標準ベースのビデオ会議製品との
組み合わせにおいて、高いスケーラビリティを発揮します。キャパシティや
HD映像の品質を損なうことなく、あらゆるコーデック、速度、解像度、
レイアウト、ポートを使用できるため、複数のビデオ会議のサポートも
簡単です。さらに、予定された会議とオンデマンド会議の両方に対応できる
点も、IT管理者とユーザーの双方にとって便利な特徴の1つです。
最高クラスのHD品質
従来の多地点接続会議では、最もスペックの低い機器の仕様に合せなければ
ならなかったため、全参加者の品質がダウングレードしてしまいましたが、
そうした時代はもう終わりです。LifeSizeが新たに開発した多地点接続装置
アーキテクチャでは、フラットキャパシティを採用し、すべてのユーザーが
同じHD画像を利用できるばかりでなく、IT部門の管理や手間も最小限に
抑えることができます。720p60と1080p30の両方を送受信でそのままに
サポートするLifeSize Bridgeは、受信した高品質ビデオストリームを、
歪みのないそのままの高解像度で送信します。さらに、200以上の解像度の
種類に対応しているほか、フレームレートの維持や、参加者が自由にカスタ
マイズできる画面レイアウト、最大4Mbpsのスループットなどの特徴も備えて
います。
抜群のコストパフォーマンス
LifeSize Bridgeは、720p30、720p60、1080p30のいずれの解像度でも、
16ポートを均一の価格体系で提供します。720p30、720p60、1080pのポート
あたりの価格は業界最廉価を実現し、製品としてのLifeSize Bridgeの高い
プライスパフォーマンスは他社の追従を許しません。このほか、ユーザーの
ネットワークが拡大した場合、それに合せて拡張できる柔軟性も兼ね備えて
います。中央集中型の大規模な装置の導入を考えた場合、LifeSize Bridge
であれば、他社と比べ同じコストで最大3倍のユーザーをフルHDで結ぶこと
ができ、生産性が向上するだけでなく、出張費、技術関連投資、ITおよび
管理サポート関連の費用を大幅に削減できます。
SASのシニアITマネージャ、Russ Caryは次のように述べています。
「抜群の品質で多地点接続ビデオ会議をサポートするLifeSize Bridgeの
可能性に興奮しています。LifeSize Bridgeであれば、予定された会議も、
ユーザーによるオンデマンドの会議も、いずれもスケジュール設定が非常
に簡単です」。
LifeSizeのアジア太平洋地域担当副社長、Simon Claringboldは次のように
述べています。「LifeSize Bridgeは、多数の参加者が接続するHDビデオ会議
を大きく前進させるソリューションです。LifeSize Bridgeがあれば、
HDビデオ会議のニーズに合せて、柔軟かつ経済的な方法で拡張することが
できます。」
Frost & Sullivanの主席アナリスト、Roopam Jainは「ビデオ会議インフラ
製品の分野では、コストの70%以上がブリッジに関わるものです。他のIT分野
に比べ技術革新が遅れていますが、LifeSize Bridgeの登場はビデオ会議
市場の成長を後押しするでしょう。品質を低下させずに分散型のビデオ
ネットワークを導入したいと考えている企業にとって、組織のタイプを
問わずそのアプローチを実現できるソリューションだと言えます。」と
述べています。
またLifeSizeのチーフテクノロジー担当役員、Casey Kingは、
「LifeSize Bridgeは、エンドポイントシステムの内蔵ブリッジから得た
経験を結集して開発された、優れたソリューションです。HD映像の品質を
損なうことなく、エンドユーザー間の自由なコラボレーションを可能にします。
LifeSize Bridgeは、多地点接続HDビデオ会議において、抜群の品質を
画期的なプライスパフォーマンスを実現し、あらゆる規模の企業で卓越した
スケーラビリティを発揮します。LifeSize Bridgeは、ビデオ会議の分野に
大きな変革をもたらすソリューションです。」と述べています。
■提供時期
LifeSize Bridgeは、2010年11月中に世界各国で提供開始されます。
■製品カタログ
LifeSize Bridgeの製品カタログは、下記のURLから入手可能です。
URL< http://www.lifesize.com/Products/Infrastructure/~/media/Files/Resources/Translated_Datasheets/LifeSize_Bridge_Datasheet_JP.ashx >
■製品イメージ
LifeSize Bridgeの製品イメージは、下記のURLから入手可能です。
< http://www.lifesize.com/~/media/Media_Kit/Product_Images/Bridge/LifeSize_Bridge_Front.ashx >
■LifeSize Communicationsについて
LifeSize Communicationsは、HDビデオ・コミュニケーションおよび
テレプレゼンスのグローバルリーダーです。業界経験者によって2003年に
創設されたLifeSizeは、HDビデオ・コミュニケーションのパイオニア
として、利用者や場所を問わず、離れた場所からでもまるで同じ部屋に
いるような自然で臨場感あふれるコミュニケーションの提供に取り組んで
きました。2009年12月、「音声のあるところに映像あり」という共通の
ビジョンに基づいて、Logitechの事業部門となりました。LifeSizeの会社
情報の詳細は、< www.lifesize.com >をご覧ください。
*LifeSize、LifeSizeロゴ、その他のLifeSizeのマークは、
LifeSize Communications Inc.の商標または登録商標です。Logitech、
Logitechロゴ、その他のLogitechのマークは、スイスその他の国で登録
されています。その他のすべての商標は、各社の所有財産です。
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ライフサイズ・コミュニケーションズ
TEL:03-6385-7150 担当・小幡
株式会社アクティオ
TEL:03-5771-6426 担当・有本、大蒲
ライフサイズ・コミュニケーションズ
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ライフサイズ、フルHD対応の多地点接続装置LifeSize(R) Bridge(TM)を発表
〜 最高クラスのHD品質、柔軟性、プライスパフォーマンスで
大規模な多地点HDビデオ会議を実現 〜
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Logitech International(Nasdaq:LOGI、SIX:LOGN、日本法人:株式会社
ロジクール)の事業部門であるLifeSize(R)は、新たにビデオ会議の導入を
検討している企業や、ビデオ会議の柔軟な活用を模索している企業向けに、
新たな選択肢となるフルHD対応の多地点接続装置LifeSize(R) Bridge(TM) 2200
(以下、LifeSize Bridge)を発表しました。16ポートを備えるLifeSize Bridge
は、企業に必要に応じてビデオ会議接続拠点の拡張を可能にし、業界トップ
クラスのHD品質を提供します。
LifeSize Bridgeはモジュール型のフルHDアーキテクチャを基盤として
いるため、企業は現段階で必要な数だけビデオ会議用のブリッジを導入して
おけば、将来のHDビデオ会議の拡張に簡単に対応することが可能なことから
高い費用対効果をもたらします。従来のソリューションでは、将来のキャパ
シティ予測に基づいて設計が行われてきましたが、特にリソースに制限が
ある場合には予想が難しく、キャパシティをフルに活用できていない状況が
発生していました。
LifeSize Bridgeは大きな先行投資が不要です。企業の規模に関わらず、
必要な部分だけにリソースを割り当てることができるため、推測に基づき先
の分まで見越してキャパシティを購入する場合に比べ、リスクが軽減されます。
さらに、既存のネットワークアーキテクチャを活用して余剰キャパシティが
ある部分にブリッジを導入できることから、帯域幅の拡張などのネットワーク
インフラへの投資を最小限に抑えながら、ビデオ会議のニーズに的確に
対応することが可能となります。
■LifeSize Bridgeの特長:
柔軟なモジュール型システム
LifeSize Bridgeは、中央集中型と分散型のいずれの環境でも導入が容易で、
既存のリソースの活用や、地理的な条件、標準ベースのビデオ会議製品との
組み合わせにおいて、高いスケーラビリティを発揮します。キャパシティや
HD映像の品質を損なうことなく、あらゆるコーデック、速度、解像度、
レイアウト、ポートを使用できるため、複数のビデオ会議のサポートも
簡単です。さらに、予定された会議とオンデマンド会議の両方に対応できる
点も、IT管理者とユーザーの双方にとって便利な特徴の1つです。
最高クラスのHD品質
従来の多地点接続会議では、最もスペックの低い機器の仕様に合せなければ
ならなかったため、全参加者の品質がダウングレードしてしまいましたが、
そうした時代はもう終わりです。LifeSizeが新たに開発した多地点接続装置
アーキテクチャでは、フラットキャパシティを採用し、すべてのユーザーが
同じHD画像を利用できるばかりでなく、IT部門の管理や手間も最小限に
抑えることができます。720p60と1080p30の両方を送受信でそのままに
サポートするLifeSize Bridgeは、受信した高品質ビデオストリームを、
歪みのないそのままの高解像度で送信します。さらに、200以上の解像度の
種類に対応しているほか、フレームレートの維持や、参加者が自由にカスタ
マイズできる画面レイアウト、最大4Mbpsのスループットなどの特徴も備えて
います。
抜群のコストパフォーマンス
LifeSize Bridgeは、720p30、720p60、1080p30のいずれの解像度でも、
16ポートを均一の価格体系で提供します。720p30、720p60、1080pのポート
あたりの価格は業界最廉価を実現し、製品としてのLifeSize Bridgeの高い
プライスパフォーマンスは他社の追従を許しません。このほか、ユーザーの
ネットワークが拡大した場合、それに合せて拡張できる柔軟性も兼ね備えて
います。中央集中型の大規模な装置の導入を考えた場合、LifeSize Bridge
であれば、他社と比べ同じコストで最大3倍のユーザーをフルHDで結ぶこと
ができ、生産性が向上するだけでなく、出張費、技術関連投資、ITおよび
管理サポート関連の費用を大幅に削減できます。
SASのシニアITマネージャ、Russ Caryは次のように述べています。
「抜群の品質で多地点接続ビデオ会議をサポートするLifeSize Bridgeの
可能性に興奮しています。LifeSize Bridgeであれば、予定された会議も、
ユーザーによるオンデマンドの会議も、いずれもスケジュール設定が非常
に簡単です」。
LifeSizeのアジア太平洋地域担当副社長、Simon Claringboldは次のように
述べています。「LifeSize Bridgeは、多数の参加者が接続するHDビデオ会議
を大きく前進させるソリューションです。LifeSize Bridgeがあれば、
HDビデオ会議のニーズに合せて、柔軟かつ経済的な方法で拡張することが
できます。」
Frost & Sullivanの主席アナリスト、Roopam Jainは「ビデオ会議インフラ
製品の分野では、コストの70%以上がブリッジに関わるものです。他のIT分野
に比べ技術革新が遅れていますが、LifeSize Bridgeの登場はビデオ会議
市場の成長を後押しするでしょう。品質を低下させずに分散型のビデオ
ネットワークを導入したいと考えている企業にとって、組織のタイプを
問わずそのアプローチを実現できるソリューションだと言えます。」と
述べています。
またLifeSizeのチーフテクノロジー担当役員、Casey Kingは、
「LifeSize Bridgeは、エンドポイントシステムの内蔵ブリッジから得た
経験を結集して開発された、優れたソリューションです。HD映像の品質を
損なうことなく、エンドユーザー間の自由なコラボレーションを可能にします。
LifeSize Bridgeは、多地点接続HDビデオ会議において、抜群の品質を
画期的なプライスパフォーマンスを実現し、あらゆる規模の企業で卓越した
スケーラビリティを発揮します。LifeSize Bridgeは、ビデオ会議の分野に
大きな変革をもたらすソリューションです。」と述べています。
■提供時期
LifeSize Bridgeは、2010年11月中に世界各国で提供開始されます。
■製品カタログ
LifeSize Bridgeの製品カタログは、下記のURLから入手可能です。
URL< http://www.lifesize.com/Products/Infrastructure/~/media/Files/Resources/Translated_Datasheets/LifeSize_Bridge_Datasheet_JP.ashx >
■製品イメージ
LifeSize Bridgeの製品イメージは、下記のURLから入手可能です。
< http://www.lifesize.com/~/media/Media_Kit/Product_Images/Bridge/LifeSize_Bridge_Front.ashx >
■LifeSize Communicationsについて
LifeSize Communicationsは、HDビデオ・コミュニケーションおよび
テレプレゼンスのグローバルリーダーです。業界経験者によって2003年に
創設されたLifeSizeは、HDビデオ・コミュニケーションのパイオニア
として、利用者や場所を問わず、離れた場所からでもまるで同じ部屋に
いるような自然で臨場感あふれるコミュニケーションの提供に取り組んで
きました。2009年12月、「音声のあるところに映像あり」という共通の
ビジョンに基づいて、Logitechの事業部門となりました。LifeSizeの会社
情報の詳細は、< www.lifesize.com >をご覧ください。
*LifeSize、LifeSizeロゴ、その他のLifeSizeのマークは、
LifeSize Communications Inc.の商標または登録商標です。Logitech、
Logitechロゴ、その他のLogitechのマークは、スイスその他の国で登録
されています。その他のすべての商標は、各社の所有財産です。
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ライフサイズ・コミュニケーションズ
TEL:03-6385-7150 担当・小幡
株式会社アクティオ
TEL:03-5771-6426 担当・有本、大蒲
企業情報
企業名 | ライフサイズ・コミュニケーションズ |
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代表者名 | 石井和彦 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |