LifeSizeのビデオ会議システムが二酸化炭素排出量削減で大きな効果
LifeSizeが、同社のHDビデオ会議システム導入による経済効果と環境への貢献について調査を実施。1年間で出張費46%削減、わずか9ヶ月で投資回収を実現。二酸化炭素排出量約12%を削減(二酸化炭素約80万トン)。従業員の意思疎通やグローバル規模でのコラボレーションも促進される。
2011年4月27日
ライフサイズ・コミュニケーションズ
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LifeSizeのビデオ会議システムが二酸化炭素排出量削減で大きな効果
フォーチュン500企業を対象にした調査結果を発表、
環境と予算にやさしいLifeSizeのビデオ会議システム
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2011年4月19日米国テキサス州オースチン発: Logitech International
(Nasdaq:LOGI、SIX:LOGN、日本法人:株式会社ロジクール)の事業部門である
LifeSize(R)(カントリーマネジャー:石井和彦)は、ビデオ会議ソリューション
が与える経済効果と環境への貢献について、フォレスター・コンサルティングに
に委託調査した結果を発表しました。この調査は、LifeSizeのお客様でフォーチュン
500に属する、とある1社(日本の家電メーカー)のヨーロッパ部門を対象に実施。
その結果、大幅な二酸化炭素排出削減の目標達成に加えて、5年間でリスク要因
調整後の投資収益率(ROI)392%を達成したことが明らかになりました。
調査対象となったこの企業は、LifeSize導入以前に他社製のビデオ会議システム
を使用していましたが、従来のシステムは導入後すぐに旧式になり、メンテナンスに
大幅な手間と時間がかかることから、あまり活用されていませんでした。その一方
でビデオ会議の利便性については評価していたため、「グローバル規模での
生産性の向上」、「不況対策としての出張費削減」、「2050年までに二酸化炭素
排出量の90%削減」を可能にする新しいビデオ会議システムを模索していました。
フォレスター・コンサルティングの調査では、LifeSizeソリューションの
導入が大きな成果につながったことが示されています。
調査結果によると、継続的なメンテナンスおよびサポートにかかるコストは、
他に導入を検討したビデオ会議システムの約半分まで抑えられ、総所有コスト
(TCO)は約24%圧縮されました。
さらに、LifeSizeシステム導入後わずか1年で、リスク要因調整後の投資収益率
(ROI)392%、100万ドルを超える出張費の削減、二酸化炭素削減率12%を達成
しました。この企業は、「新しいビデオ会議システムの導入により、出張費の
支出を抑えられています」と述べています。
LifeSizeのアジア太平洋地域担当副社長、Simon Claringboldは次のように
述べています。「ここ数年、企業はコスト削減だけでなく環境に優しいビデオ
会議システムに注目してきましたが、両方の条件を手頃な価格で実現する製品
はありませんでした。フォレスターの調査結果と今回のお客様事例は、LifeSize
のソリューションが確かな投資回収を実現できることと、グリーンITがビジネス
に大きく貢献することを実証しています」
今回フォレスターの調査対象となった企業は、LifeSize HDビデオ会議システム
の導入による主な成果として、以下の利点を挙げています。
・総所有コスト(TCO)を最低限に抑える -
継続的な運用保守およびサポートにかかるコスト:
1年で100万ドルを上回る出張費を削減可能で、わずか9ヶ月での投資回収を
実現しました。また、競合製品に比べ、運用保守の面でも高い費用対効果を発揮
します。低帯域高画質なビデオ会議を実現できるため、追加の導入コストも不要
です。
・実務上の成果 - 業務の効率化と質的向上:
LifeSizeビデオ会議システムを導入した最初の年に出張費が46%減り、
従業員が自宅やオフィスから遠く離れた場所に出張する頻度が大幅に減りました。
また、地理的に離れたオフィスを高画質のビデオ・コミュニケーションでつなぐ
ことにより、従業員の意思疎通やグローバル規模でのコラボレーションが促進
されました。
・環境への配慮 - 二酸化炭素排出量削減:
導入後、1年で二酸化炭素排出量削減目標を達成できました。排出量は12%近く
削減され、これは二酸化炭素80万トンあまりに相当します。これは、出張を
ビデオ会議に切り替えたことによる直接的な効果であり、出張費は1年間で
46%削減しています。
フォレスター・コンサルティングがLifeSizeの委託に基づいて実施した調査
「LifeSize HDビデオ会議ソリューションの経済効果、2011年3月」の要約は、
下記のWebサイトで参照できます。
< http://www.lifesize.com/Impact-Summary.aspx >
【 LifeSize Communicationsについて 】
LifeSizeは、HDビデオコラボレーションにおけるパイオニアでグローバル
リーダーです。すべての人が利用出来るビデオ会議を目指して設計された、業界
標準ベースの幅広いシステムは、エンタープライズクラスの使い勝手のよい技術
を搭載し、本格的なグローバルコミュニケーションを実現します。2003年に創設
され、2009年にLogitechの事業部門となったLifeSizeは、世界中すべてのユーザが
利用できる高品質ビデオ会議の提供に向けて、たゆまぬ技術革新に取り組んで
います。
LifeSizeの会社情報の詳細は、< http://www.lifesize.com/ >をご覧ください。
*LifeSize、LifeSizeロゴ、その他のLifeSizeのマークは、
LifeSize Communications Inc.の商標または登録商標です。Logitech、
Logitechロゴ、その他のLogitechのマークは、スイスその他の国で登録
されています。その他のすべての商標は、各社の所有財産です。
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【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
ライフサイズ・コミュニケーションズ PR事務局
株式会社アクティオ
TEL:03-5771-6426 担当・有本、大蒲
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ライフサイズ・コミュニケーションズ
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LifeSizeのビデオ会議システムが二酸化炭素排出量削減で大きな効果
フォーチュン500企業を対象にした調査結果を発表、
環境と予算にやさしいLifeSizeのビデオ会議システム
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2011年4月19日米国テキサス州オースチン発: Logitech International
(Nasdaq:LOGI、SIX:LOGN、日本法人:株式会社ロジクール)の事業部門である
LifeSize(R)(カントリーマネジャー:石井和彦)は、ビデオ会議ソリューション
が与える経済効果と環境への貢献について、フォレスター・コンサルティングに
に委託調査した結果を発表しました。この調査は、LifeSizeのお客様でフォーチュン
500に属する、とある1社(日本の家電メーカー)のヨーロッパ部門を対象に実施。
その結果、大幅な二酸化炭素排出削減の目標達成に加えて、5年間でリスク要因
調整後の投資収益率(ROI)392%を達成したことが明らかになりました。
調査対象となったこの企業は、LifeSize導入以前に他社製のビデオ会議システム
を使用していましたが、従来のシステムは導入後すぐに旧式になり、メンテナンスに
大幅な手間と時間がかかることから、あまり活用されていませんでした。その一方
でビデオ会議の利便性については評価していたため、「グローバル規模での
生産性の向上」、「不況対策としての出張費削減」、「2050年までに二酸化炭素
排出量の90%削減」を可能にする新しいビデオ会議システムを模索していました。
フォレスター・コンサルティングの調査では、LifeSizeソリューションの
導入が大きな成果につながったことが示されています。
調査結果によると、継続的なメンテナンスおよびサポートにかかるコストは、
他に導入を検討したビデオ会議システムの約半分まで抑えられ、総所有コスト
(TCO)は約24%圧縮されました。
さらに、LifeSizeシステム導入後わずか1年で、リスク要因調整後の投資収益率
(ROI)392%、100万ドルを超える出張費の削減、二酸化炭素削減率12%を達成
しました。この企業は、「新しいビデオ会議システムの導入により、出張費の
支出を抑えられています」と述べています。
LifeSizeのアジア太平洋地域担当副社長、Simon Claringboldは次のように
述べています。「ここ数年、企業はコスト削減だけでなく環境に優しいビデオ
会議システムに注目してきましたが、両方の条件を手頃な価格で実現する製品
はありませんでした。フォレスターの調査結果と今回のお客様事例は、LifeSize
のソリューションが確かな投資回収を実現できることと、グリーンITがビジネス
に大きく貢献することを実証しています」
今回フォレスターの調査対象となった企業は、LifeSize HDビデオ会議システム
の導入による主な成果として、以下の利点を挙げています。
・総所有コスト(TCO)を最低限に抑える -
継続的な運用保守およびサポートにかかるコスト:
1年で100万ドルを上回る出張費を削減可能で、わずか9ヶ月での投資回収を
実現しました。また、競合製品に比べ、運用保守の面でも高い費用対効果を発揮
します。低帯域高画質なビデオ会議を実現できるため、追加の導入コストも不要
です。
・実務上の成果 - 業務の効率化と質的向上:
LifeSizeビデオ会議システムを導入した最初の年に出張費が46%減り、
従業員が自宅やオフィスから遠く離れた場所に出張する頻度が大幅に減りました。
また、地理的に離れたオフィスを高画質のビデオ・コミュニケーションでつなぐ
ことにより、従業員の意思疎通やグローバル規模でのコラボレーションが促進
されました。
・環境への配慮 - 二酸化炭素排出量削減:
導入後、1年で二酸化炭素排出量削減目標を達成できました。排出量は12%近く
削減され、これは二酸化炭素80万トンあまりに相当します。これは、出張を
ビデオ会議に切り替えたことによる直接的な効果であり、出張費は1年間で
46%削減しています。
フォレスター・コンサルティングがLifeSizeの委託に基づいて実施した調査
「LifeSize HDビデオ会議ソリューションの経済効果、2011年3月」の要約は、
下記のWebサイトで参照できます。
< http://www.lifesize.com/Impact-Summary.aspx >
【 LifeSize Communicationsについて 】
LifeSizeは、HDビデオコラボレーションにおけるパイオニアでグローバル
リーダーです。すべての人が利用出来るビデオ会議を目指して設計された、業界
標準ベースの幅広いシステムは、エンタープライズクラスの使い勝手のよい技術
を搭載し、本格的なグローバルコミュニケーションを実現します。2003年に創設
され、2009年にLogitechの事業部門となったLifeSizeは、世界中すべてのユーザが
利用できる高品質ビデオ会議の提供に向けて、たゆまぬ技術革新に取り組んで
います。
LifeSizeの会社情報の詳細は、< http://www.lifesize.com/ >をご覧ください。
*LifeSize、LifeSizeロゴ、その他のLifeSizeのマークは、
LifeSize Communications Inc.の商標または登録商標です。Logitech、
Logitechロゴ、その他のLogitechのマークは、スイスその他の国で登録
されています。その他のすべての商標は、各社の所有財産です。
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【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
ライフサイズ・コミュニケーションズ PR事務局
株式会社アクティオ
TEL:03-5771-6426 担当・有本、大蒲
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企業情報
企業名 | ライフサイズ・コミュニケーションズ |
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代表者名 | 石井和彦 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |