『世界目線で考える日本の観光資源トークイベント(全6回シリーズ)がスタート!
ポータル・ジャパン株式会社はタイムアウト東京株式会社と共催で、『世界目線で考える日本の観光資源トークイベント(全6回シリーズ)〜世界で活躍するトップクリエーターが考える観光立国〜』を開催。日仏でミシュランの星を獲得している松嶋啓介氏をホストに迎え、多彩なゲストを招き、トークセッションを繰り広げる。
ポータル・ジャパン株式会社はタイムアウト東京株式会社と共催で、『世界目線で考える日本の観光資源トークイベント(全6回シリーズ)〜世界で活躍するトップクリエーターが考える観光立国〜』を開催します。本シリーズでは、日仏でミシュランの星を獲得している松嶋啓介氏をホストに迎え、様々な領域から多彩なゲストを招き、彼らの豊富な海外経験で培われた目線を通して本音のトークセッション全6回を繰り広げます。 2010年12月21日(火)の第1回は、「コミュニケーション力 / 伝えようとする姿勢」をテーマとして取り上げ、世界的に有名な海洋冒険家である白石康次郎氏を迎え、日本と海外において国外からの訪問客を受け入れる対応がどのように異なるのかを、事例を含めて取り上げます。
【ホスト役のご紹介】
松嶋啓介氏
■プロフィール
松嶋啓介氏は、20歳のとき単身、フランスに渡航。レストラン『Keisuke Matsushima』をオープンし、5年連続ミシュランガイド一つ星を獲得。フランス芸術文化勲章を授賞するなど、国境を越えてその活躍に注目が集まっている。
昨年、原宿は東郷神社の敷地内に『レストラン-アイ』をオープン。こちらも2010年にミシュラン1つ星を獲得。質の高い食事を提供するに留まらず、日本の伝統文化、食材、アートの情報発信を行い、若き侍たちの海外進出の良き指南役としての活動も積極的に行っている。
●第1回対話者紹介
白石康次郎氏
■プロフィール
少年の時に船で海を渡るという夢を抱き、三崎水産高在学中に単独世界一周レースで優勝した故・多田雄幸氏に弟子入り。ヨットレースをサポートしながら修行を積み、数々のレースに出場。1993年、当時26歳で、史上最年少単独無寄港無補給世界一周の記録を樹立。その他数々のアベンチャーレースでも活躍した。
単独世界一周ヨットレース中には、過酷な闘いの中インターネットで洋上から写真やメッセージを送り、子供達に冒険授業を行った。2006年再び世界一周レース“VELUX 5OCEANS”クラス1(60フィート)に参戦し、歴史的快挙となる2位でゴール。さらには、2008年フランスの双胴船「Gitana13」にクルーとして乗船し、サンフランシスコ〜横浜の世界横断記録を更新した。
現在は、子供を海に連れ出して自然を体験してもらう「冒険授業」の開催や、読売新聞「小学生のため
の世界自然遺産プロジェクト」でのプロジェクトリーダーなど、子供たちに自然の尊さと「夢」を大切さを
伝える活動を積極的にしている。
【実施スケジュール】
【日時】2010年12月21日(火)15時開始(受付14時30分開始)-17時終了予定
【会場】タイムアウトカフェ&ダイナー 東京都渋谷区東3-16-6 リキッドルーム2F(03-5774-0440)
【参加費】6,000円(ワンドリンク付き)
【主催】ポータル・ジャパン株式会社/タイムアウト東京株式会社
【スケジュール】
14:30-15:00 【1】受付
15:00-16:15 【2】対 談
ホスト:松嶋啓介氏(フランス料理シェフ[5年連続ミシュラン・フランス版1ツ星]、
フランス芸術文化勲章受章)
対談者:白石康次郎氏(海洋冒険家)
司会:七尾藍佳氏(キャスター)(仮題)
16:15-16:45 【4】質疑応答
17:00 終了
【当イベントの詳細はこちら】
http://www.yamatogokoro.jp/timeout/20101221/
『世界目線で考える日本の観光資源トークイベント(全6回シリーズ)〜世界で活躍するトップクリエーターが考える観光立国〜』とは?
本シリーズの対話者は、スポーツ、ファッション、映画、音楽、料理、アート、建築、イベント、デザインなどの領域で、世界的に認知度の高いクリエーター達を想定しています。その彼らの視点で、世界に誇れる「ヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービス」が、どう評価されているのか、何がインバウンド観光に不足しているのか、そして何が課題なのかを追求したいと思います。
インバウンド観光の促進のため、旅行関係事業者の皆様及びインバウンド観光促進にご興味のある方には是非ご参加いただき、日本のインバウンド観光振興に少しでも貢献できればと考えております。
我々はこれまでの事業を通し、世界に誇れる未だ評価されていない「インバウンド観光資源」が実は身近に存在しているが、我々自身がその重要性に気が付いていないことが多々あるのではないかと感じています。従来の捉え方では見えてこなかったこのような潜在的な可能性を、自ら海外へ渡り現地で活躍されてきた方の目線でもう一度見直してみることで、私達の目指す観光立国の実現を後押しできるのではないかと考えました。
・片言の語学力でも必要なのは伝えようとすることではないか。
・海外から見た日本の観光資源は、自然、文化以外にないのか。
・海外で根を張るためや日本ファンを増やすためにやらなければいけないこととは、何なのか。
・形だけのインバウンド政策に陥っていないか。(地方は地方独自の政策が必要ではないか)
・伝統文化をただ守るだけでなく、時代に適応させる方法はないのか
・有能な人材の国外流出でなく、海外進出を。
ポータル・ジャパン株式会社(本社:東京豊島区、代表取締役:村山 慶輔)は、「日本をもっと世界へ」をモットーに、海外向けWebマーケティング及びインバウンド観光支援事業に従事。日本最大のインバウンドビジネスプラットフォーム「やまとごころ.jp (http://www.yamatogokoro.jp/ ) 」を運営し、日本のインバウンド業界の活性化を図るため、当業界に携わる事業者の個々の活動を、点から線に変え、さらには面にしていく活動を展開しています。
グローバル視点のライフスタイルマガジン『Time Out Tokyo』(http://www.timeout.jp/)を運営するタイムアウト東京株式会社(本社:東京港区、代表取締役:伏谷 博之)は、「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えのもと、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを世界に英語・日本語のバイリンガルで世界に発信する、グローバル視点のライフスタイルマガジンです。
【本件の連絡先】
ポータル・ジャパン株式会社 広報担当 此松(コノマツ)
TEL:03-6914-3401 FAX:03-6914-3406
Email: info@portal-japan.co.jp
【ホスト役のご紹介】
松嶋啓介氏
■プロフィール
松嶋啓介氏は、20歳のとき単身、フランスに渡航。レストラン『Keisuke Matsushima』をオープンし、5年連続ミシュランガイド一つ星を獲得。フランス芸術文化勲章を授賞するなど、国境を越えてその活躍に注目が集まっている。
昨年、原宿は東郷神社の敷地内に『レストラン-アイ』をオープン。こちらも2010年にミシュラン1つ星を獲得。質の高い食事を提供するに留まらず、日本の伝統文化、食材、アートの情報発信を行い、若き侍たちの海外進出の良き指南役としての活動も積極的に行っている。
●第1回対話者紹介
白石康次郎氏
■プロフィール
少年の時に船で海を渡るという夢を抱き、三崎水産高在学中に単独世界一周レースで優勝した故・多田雄幸氏に弟子入り。ヨットレースをサポートしながら修行を積み、数々のレースに出場。1993年、当時26歳で、史上最年少単独無寄港無補給世界一周の記録を樹立。その他数々のアベンチャーレースでも活躍した。
単独世界一周ヨットレース中には、過酷な闘いの中インターネットで洋上から写真やメッセージを送り、子供達に冒険授業を行った。2006年再び世界一周レース“VELUX 5OCEANS”クラス1(60フィート)に参戦し、歴史的快挙となる2位でゴール。さらには、2008年フランスの双胴船「Gitana13」にクルーとして乗船し、サンフランシスコ〜横浜の世界横断記録を更新した。
現在は、子供を海に連れ出して自然を体験してもらう「冒険授業」の開催や、読売新聞「小学生のため
の世界自然遺産プロジェクト」でのプロジェクトリーダーなど、子供たちに自然の尊さと「夢」を大切さを
伝える活動を積極的にしている。
【実施スケジュール】
【日時】2010年12月21日(火)15時開始(受付14時30分開始)-17時終了予定
【会場】タイムアウトカフェ&ダイナー 東京都渋谷区東3-16-6 リキッドルーム2F(03-5774-0440)
【参加費】6,000円(ワンドリンク付き)
【主催】ポータル・ジャパン株式会社/タイムアウト東京株式会社
【スケジュール】
14:30-15:00 【1】受付
15:00-16:15 【2】対 談
ホスト:松嶋啓介氏(フランス料理シェフ[5年連続ミシュラン・フランス版1ツ星]、
フランス芸術文化勲章受章)
対談者:白石康次郎氏(海洋冒険家)
司会:七尾藍佳氏(キャスター)(仮題)
16:15-16:45 【4】質疑応答
17:00 終了
【当イベントの詳細はこちら】
http://www.yamatogokoro.jp/timeout/20101221/
『世界目線で考える日本の観光資源トークイベント(全6回シリーズ)〜世界で活躍するトップクリエーターが考える観光立国〜』とは?
本シリーズの対話者は、スポーツ、ファッション、映画、音楽、料理、アート、建築、イベント、デザインなどの領域で、世界的に認知度の高いクリエーター達を想定しています。その彼らの視点で、世界に誇れる「ヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービス」が、どう評価されているのか、何がインバウンド観光に不足しているのか、そして何が課題なのかを追求したいと思います。
インバウンド観光の促進のため、旅行関係事業者の皆様及びインバウンド観光促進にご興味のある方には是非ご参加いただき、日本のインバウンド観光振興に少しでも貢献できればと考えております。
我々はこれまでの事業を通し、世界に誇れる未だ評価されていない「インバウンド観光資源」が実は身近に存在しているが、我々自身がその重要性に気が付いていないことが多々あるのではないかと感じています。従来の捉え方では見えてこなかったこのような潜在的な可能性を、自ら海外へ渡り現地で活躍されてきた方の目線でもう一度見直してみることで、私達の目指す観光立国の実現を後押しできるのではないかと考えました。
・片言の語学力でも必要なのは伝えようとすることではないか。
・海外から見た日本の観光資源は、自然、文化以外にないのか。
・海外で根を張るためや日本ファンを増やすためにやらなければいけないこととは、何なのか。
・形だけのインバウンド政策に陥っていないか。(地方は地方独自の政策が必要ではないか)
・伝統文化をただ守るだけでなく、時代に適応させる方法はないのか
・有能な人材の国外流出でなく、海外進出を。
ポータル・ジャパン株式会社(本社:東京豊島区、代表取締役:村山 慶輔)は、「日本をもっと世界へ」をモットーに、海外向けWebマーケティング及びインバウンド観光支援事業に従事。日本最大のインバウンドビジネスプラットフォーム「やまとごころ.jp (http://www.yamatogokoro.jp/ ) 」を運営し、日本のインバウンド業界の活性化を図るため、当業界に携わる事業者の個々の活動を、点から線に変え、さらには面にしていく活動を展開しています。
グローバル視点のライフスタイルマガジン『Time Out Tokyo』(http://www.timeout.jp/)を運営するタイムアウト東京株式会社(本社:東京港区、代表取締役:伏谷 博之)は、「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えのもと、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを世界に英語・日本語のバイリンガルで世界に発信する、グローバル視点のライフスタイルマガジンです。
【本件の連絡先】
ポータル・ジャパン株式会社 広報担当 此松(コノマツ)
TEL:03-6914-3401 FAX:03-6914-3406
Email: info@portal-japan.co.jp
企業情報
企業名 | ポータル・ジャパン株式会社 |
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代表者名 | 村山慶輔 |
業種 | 未選択 |
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