トリガーポイント鍼療法の「のざき鍼灸治療院」が2011年７月１日、移転・新築開業する。

feel流山の野崎真治院長は、開業当初よりトリガーポイント理論に基づく、トリガーポイント鍼療法を導入していた。トリガーポイント鍼療法を臨床に用い、研究・研鑽を積むにつれ、その治癒効果の高さを実感していった。
整形外科治療でなかなか改善の見られない、慢性的な痛み・しびれは、筋硬結（トリガーポイント）による、筋・筋膜痛症であるというのが、トリガーポイント理論の骨子である。

このたびの名称変更と新築移転は、トリガーポイント鍼療法の専門院として再出発するためのものである。
さらに、慢性痛は心理的な要因が大きい。新築の「のざき鍼灸治療院」は、完全個室の治療室を５部屋持っている。患者のプライバシーを保ち、他の人を気にせずに、ゆったりした気持ちで治療を受けてもらうためである。

治療には当面２部屋を使用し、２部屋が診断と施術後の休憩用、他の１部屋は後進育成のための研修用とする予定である。関東における、トリガーポイント鍼療法の中心となることを目指した、治療院の新築でもある。

なお、治療院の移転・名称変更とともに、ホームページもリニューアルに向け制作中である。

のざき鍼灸治療院　院長　野崎真治
千葉県流山市鰭ケ崎1590-21
TEL 04-7158-8160
http://nozaki-pain.com/