《調査データ公開》国内大手企業350社超の人事戦略調査を実施
【調査データ】 ワークス、国内大手企業350社超の人事戦略における意識調査を実施 ~人事部門長アンケートから、最新人事トレンドへの取り組み実態を明らかに~
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、
代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は
自社製品「COMPANY」のユーザーである、大手企業350社超の
人事部門長における、人事トレンドへの意識および
対応の実態に関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
●最新の人事トレンドに対する企業の実態を調査
「COMPANY」は大手企業向け人事給与管理ライセンスシェアにおいて、
10年連続第1位(*1)を誇り、これまで約1000社の企業グループに導入されております。
この度、製品およびユーザーへのフィードバックを目的に、
「COMPANY」ユーザー企業の人事部門長を対象として、
昨今取りざたされている業界のトレンドに対する意識調査を実施致しました。
(*1) 2002年~2011年大手企業向け(年商1,000億円以上)
人事給与管理ソリューションのライセンス売上高シェア
(エンドユーザ渡し価格ベース)株式会社矢野経済研究所調べ 2011年12月現在
【調査概要】
・実施時期 : 2011年9月~2012年1月
・調査方法 : 質問紙による回答
・調査項目 : 1.グローバル人事
2.タレントマネジメント
3.職務給・役割制度の導入
4.メンタルヘルス対策
5.グループ給与業務の集約化
・対象企業 : 「COMPANY」HRシリーズユーザー355社(総数)
※有効回答数は、調査事項ごとに異なります。
・回答者 : 人事部門長またはそれに準ずる役職者
■調査対象企業情報
1.業種分布
今回の調査にご協力頂いた「COMPANY」ユーザー企業の業種分布は以下の通りです。
一般的な業種分布同様、製造業が大きな割合を占めますが、
業種・業態を問わず、幅広くご利用頂いております。
製造 38%
金融・卸売・不動産 13%
サービス 10%
建設 8.7%
小売・飲食 6.2%
運輸 5.6%
情報・通信 5.6%
学校 5.6%
官公庁・独立行政法人 2.8%
その他 4.5%
2.企業規模レンジ
「COMPANY」は大手企業様を対象としており、大人数の従業員を
抱えられている大手企業を中心に、ご利用いただいています。
【レンジ1】1,000名以下 :105社(31%)
【レンジ2】1,001名~2,000名 :108社(32%)
【レンジ3】2,001名~5,000名 :91社(26%)
【レンジ4】5,000名超 :51社(14%)
3.「COMPANY」利用歴
独自の製品コンセプトにて、永続的に最新のシステムを提供する
「COMPANY」は、長期的に継続利用をする企業が多く、
7年以上お使いの割合が約4割を占めています。
10年目以上 :12%
7年目~9年目 :26%
4年目~6年目 :34%
3年目以下 :28%
■人事部門長アンケート集計サマリー
・「グローバル人事」については、「実施中」の割合(16%)は低く、
「関心は無い」の割合(36%)が高くなっています。
・「タレントマネジメント」については、「実施中」の割合(16%)は低い一方、
「非常に関心がある」「関心がある」をあわせると48%となっており、
「関心は大きいが、実施にはまだ至っていない」という傾向が見受けられます。
・「職務給・役割給」については、「実施中」が半数を超えています。
また、「実施予定」「非常に関心がある」「関心がある」までを含めると84%となり、
大半の人事部門長が少なからず関心を抱いているものと思われます。
・「メンタルヘルス対策」については、「実施中」が70%を超えています。
また、「実施予定」「非常に関心がある」「関心がある」までを含めると98%となり、
ほぼすべての人事部門長にとって関心のあるテーマであると言えます。
職務給・役割給制度を導入するお客様が多い一方で、
職場ストレスへの対策にも配慮をするバランス感覚が見て取れます。
・「グループ給与業務集約」については、33%が「実施中」となっており、業
務運営手法として完全に定着していることが見受けられます。
また、「実施予定」「非常に関心がある」をあわせると25%となり、
今後も業務集約を手がける企業は増えていくことが予想されます。
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当調査について、調査項目別・業種別等の詳細な調査レポートもご用意しております。
詳細レポートをご希望の方は、下記URLもしくはお電話・メールよりお問合せ下さい。
こちら(http://www.worksap.co.jp/topics/news/2012/0629.html)
◆お電話でのお問合せ:03-6229-1210
◆メールでのお問合せ:pr@worksap.co.jp
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●最新の市場ニーズをいち早くキャッチアップし、ユーザー企業の経営をバックアップ
ワークスではこうした調査を通じて、市場で本当に求められている要件を
迅速に察知し、随時「COMPANY」の機能へ反映してまいります。
また、独自の保守コンサルティングサービスにより、製品の運用に留まらず、
経営の観点からユーザー企業の発展をサポートしてまいります。
■関連記事
1.ワークスアプリケーションズ、お客様からの要望に応え、
経営戦略の実行までを支援する無償のコンサルティングサービス【BASE】 を提供開始
〈2011年1月7日発表〉
(http://www.worksap.co.jp/topics/news/2011/0107.html)
2.ワークスアプリケーションズ、ユーザー向けに新たな
無償コンサルティングサービス【STEP】を提供開始
~長期的目標管理で顧客の経営戦略実行を業務面から支援~
〈2011年8月25日発表〉
(http://www.worksap.co.jp/topics/news/2011/0825.html)
■業界をリードする「COMPANY」HRシリーズのご紹介
人事部門における重要なミッションは、優秀な人材を採用し、
その人材がベストパフォーマンスを出し続けることができる環境を
提供し続けることにあり、多くの企業において、
戦略的に人事・労務制度改善への取組みが行われています。
「COMPANY」HRシリーズは、人事系システムのデファクトスタンダードとして、
業務効率の向上はもちろんのこと、人事情報の経営への活用を
強力にサポートしてまいります。
▼本プレスリリースのURLはこちら▼
http://www.worksap.co.jp/topics/news/2012/0629.html
代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は
自社製品「COMPANY」のユーザーである、大手企業350社超の
人事部門長における、人事トレンドへの意識および
対応の実態に関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
●最新の人事トレンドに対する企業の実態を調査
「COMPANY」は大手企業向け人事給与管理ライセンスシェアにおいて、
10年連続第1位(*1)を誇り、これまで約1000社の企業グループに導入されております。
この度、製品およびユーザーへのフィードバックを目的に、
「COMPANY」ユーザー企業の人事部門長を対象として、
昨今取りざたされている業界のトレンドに対する意識調査を実施致しました。
(*1) 2002年~2011年大手企業向け(年商1,000億円以上)
人事給与管理ソリューションのライセンス売上高シェア
(エンドユーザ渡し価格ベース)株式会社矢野経済研究所調べ 2011年12月現在
【調査概要】
・実施時期 : 2011年9月~2012年1月
・調査方法 : 質問紙による回答
・調査項目 : 1.グローバル人事
2.タレントマネジメント
3.職務給・役割制度の導入
4.メンタルヘルス対策
5.グループ給与業務の集約化
・対象企業 : 「COMPANY」HRシリーズユーザー355社(総数)
※有効回答数は、調査事項ごとに異なります。
・回答者 : 人事部門長またはそれに準ずる役職者
■調査対象企業情報
1.業種分布
今回の調査にご協力頂いた「COMPANY」ユーザー企業の業種分布は以下の通りです。
一般的な業種分布同様、製造業が大きな割合を占めますが、
業種・業態を問わず、幅広くご利用頂いております。
製造 38%
金融・卸売・不動産 13%
サービス 10%
建設 8.7%
小売・飲食 6.2%
運輸 5.6%
情報・通信 5.6%
学校 5.6%
官公庁・独立行政法人 2.8%
その他 4.5%
2.企業規模レンジ
「COMPANY」は大手企業様を対象としており、大人数の従業員を
抱えられている大手企業を中心に、ご利用いただいています。
【レンジ1】1,000名以下 :105社(31%)
【レンジ2】1,001名~2,000名 :108社(32%)
【レンジ3】2,001名~5,000名 :91社(26%)
【レンジ4】5,000名超 :51社(14%)
3.「COMPANY」利用歴
独自の製品コンセプトにて、永続的に最新のシステムを提供する
「COMPANY」は、長期的に継続利用をする企業が多く、
7年以上お使いの割合が約4割を占めています。
10年目以上 :12%
7年目~9年目 :26%
4年目~6年目 :34%
3年目以下 :28%
■人事部門長アンケート集計サマリー
・「グローバル人事」については、「実施中」の割合(16%)は低く、
「関心は無い」の割合(36%)が高くなっています。
・「タレントマネジメント」については、「実施中」の割合(16%)は低い一方、
「非常に関心がある」「関心がある」をあわせると48%となっており、
「関心は大きいが、実施にはまだ至っていない」という傾向が見受けられます。
・「職務給・役割給」については、「実施中」が半数を超えています。
また、「実施予定」「非常に関心がある」「関心がある」までを含めると84%となり、
大半の人事部門長が少なからず関心を抱いているものと思われます。
・「メンタルヘルス対策」については、「実施中」が70%を超えています。
また、「実施予定」「非常に関心がある」「関心がある」までを含めると98%となり、
ほぼすべての人事部門長にとって関心のあるテーマであると言えます。
職務給・役割給制度を導入するお客様が多い一方で、
職場ストレスへの対策にも配慮をするバランス感覚が見て取れます。
・「グループ給与業務集約」については、33%が「実施中」となっており、業
務運営手法として完全に定着していることが見受けられます。
また、「実施予定」「非常に関心がある」をあわせると25%となり、
今後も業務集約を手がける企業は増えていくことが予想されます。
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当調査について、調査項目別・業種別等の詳細な調査レポートもご用意しております。
詳細レポートをご希望の方は、下記URLもしくはお電話・メールよりお問合せ下さい。
こちら(http://www.worksap.co.jp/topics/news/2012/0629.html)
◆お電話でのお問合せ:03-6229-1210
◆メールでのお問合せ:pr@worksap.co.jp
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●最新の市場ニーズをいち早くキャッチアップし、ユーザー企業の経営をバックアップ
ワークスではこうした調査を通じて、市場で本当に求められている要件を
迅速に察知し、随時「COMPANY」の機能へ反映してまいります。
また、独自の保守コンサルティングサービスにより、製品の運用に留まらず、
経営の観点からユーザー企業の発展をサポートしてまいります。
■関連記事
1.ワークスアプリケーションズ、お客様からの要望に応え、
経営戦略の実行までを支援する無償のコンサルティングサービス【BASE】 を提供開始
〈2011年1月7日発表〉
(http://www.worksap.co.jp/topics/news/2011/0107.html)
2.ワークスアプリケーションズ、ユーザー向けに新たな
無償コンサルティングサービス【STEP】を提供開始
~長期的目標管理で顧客の経営戦略実行を業務面から支援~
〈2011年8月25日発表〉
(http://www.worksap.co.jp/topics/news/2011/0825.html)
■業界をリードする「COMPANY」HRシリーズのご紹介
人事部門における重要なミッションは、優秀な人材を採用し、
その人材がベストパフォーマンスを出し続けることができる環境を
提供し続けることにあり、多くの企業において、
戦略的に人事・労務制度改善への取組みが行われています。
「COMPANY」HRシリーズは、人事系システムのデファクトスタンダードとして、
業務効率の向上はもちろんのこと、人事情報の経営への活用を
強力にサポートしてまいります。
▼本プレスリリースのURLはこちら▼
http://www.worksap.co.jp/topics/news/2012/0629.html
企業情報
企業名 | 株式会社ワークスアプリケーションズ |
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代表者名 | 牧野 正幸 |
業種 | その他製造業 |
コラム
株式会社ワークスアプリケーションズの
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