東日本大震災 奨学支援に被災者から応募殺到1,442名。被災による家計へのダメージ回復せず、困窮世帯へ支援急務-7/28(火)都内で街頭募金を実施
東日本大震災の被災児童支援を行う公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(代表者:今井悠介、事務局:宮城県仙台市)が、被災により経済的に困窮した家庭の小学生~高校生に対して、奨学支援の対象者を募集したところ、約220名の定員を大幅に上回る1,442名の子どもたちから応募がありました(7/15時点)。当法人は、この状況を重く受け止め、より多くの方々に被災地の現状を周知し、一人でも多くの子どもたちに支援を届けるため、7/28(火)に都内の学生ボランティアらが東京・丸の内にて街頭募金活動を行います。
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン