特別講演【生物多様性保全のためのCSR(企業の社会的責任)の取組み:インドにおける事例】開催
第11回生物多様性条約締約国会議(COP11)が10月にインドで開催されます。豊かな生態系を持つ一方で、経済発展の目覚ましいインド。現地の企業がどのように生物多様性の保全へ取り組んでいるかをインドNGOスタッフがご紹介します。
認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金 特別講演
【生物多様性保全のためのCSR(企業の社会的責任)の取組み:インドにおける事例】
第11回生物多様性条約締約国会議(COP11)が10月にインドで開催されます。
豊かな生態系を持つ一方で、経済発展の目覚ましいインド。現地の企業が
どのように生物多様性の保全へ取り組んでいるかをご紹介します。
【スピーカー】
バンダナ・キドワイVandana Kidwai
【日時】
9月27日(木) 18時より(17時30分より受付開始)
所要時間:(逐次通訳を含め)講演60分、質疑応答30分程度
【場所】
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
【参加費】<一般>1,000円 <学生>500円(会場でお支払いください)
(申込書は裏面にあります)
【講演内容】
1. インド企業におけるCSR取組みの実態はどうなっているのか。
2. インドにおいて特筆すべき成功事例
3. 他国への適用を考えた場合、インドの事例の特殊な点と共通な点は何か。
4. インドにおけるCSRのテーマとして、生物多様性保全はどの程度ポピュラーになっているのか。
また、将来性は。
5. 日本企業に対する期待
【スピーカーのプロフィール】
バンダナ・キドワイVandana Kidwai
インド野生生物トラスト(WTI)での業務歴
・個人や企業に対して生物多様性を保全することの重要な意義を普及啓発し、
生息地における保全活動に対する支援を獲得するためのチャリティー活動を
行うチームを率いる。
・インドの大企業に対して、生物多様性を保全するための課題をビジネスモ
デルに採り入れるよう働きかけるプロジェクトを推進している。
・2011年に開発室を立ち上げ、WTIの支援組織・支援者(共同プロジェクト
のパートナーや資金提供者。(トラ・ゾウ保護基金(JTEF)もそのひとつ)
との関係を改善・発展させる下地作りを行なう。
・企画調整グループのメンバーとして、現場の保全活動管理に企業効率性の
考え方を導入した。
*インド野生生物トラスト(Wildlife Trust of India:WTI)
WTIは、1998年にインドの人々が設立したNGOで、インドの首都デリーに
本部をおく。インドの野生生物、特に絶滅のおそれのある種とその危機に瀕
する生息地を、地域コミュニティー(住民)と政府との協働により保全する
ことを使命とする。スタッフは国内各地域に常駐するスタッフも入れると100
名を超える。野生動物の研究者、獣医、法律家などの専門家も含み、インド
の野生生物保全のために革新的・先駆的な取組みを目指している。
職歴
Deputy Practice Head, TATA Interactive Systems (TATA Group)
*TATA Interactive Systemsは、企業、政府機関、教育機関に対する教育シ
ステム提供を事業とする会社(TATAグループ)
*TATAグループは、インド発祥の時価総額760億米ドルの多業種コングロ
マリット(企業複合体)
*Practice Headは、会社の取引能力向上と成長戦略を生むための中心的な
役割を担う役職。
Client Relationship Manager, Hewlett Packard
Regional Head (Resource Mobilization), Child Rights and You
*CRYは、子どもの権利擁護活動を行なうNPO
Assistant Manager, ITC Classics (ITC Group)
*ITC Classicsは、観光旅行業を目的とするインドの会社
*ITCグループは、インド発祥の時価総額330億米ドルの多業種コングロマリット
学歴
学士:Arts , Political Studies and Economics
修士: MBA (Masters of Business Administration)
お名前、ご所属、ご連絡先(メールマガジン配信希望の方はe-mailアドレスも)
明記の上、9月25日(火)17:30までにお申し込みください。
【生物多様性保全のためのCSR(企業の社会的責任)の取組み:インドにおける事例】
第11回生物多様性条約締約国会議(COP11)が10月にインドで開催されます。
豊かな生態系を持つ一方で、経済発展の目覚ましいインド。現地の企業が
どのように生物多様性の保全へ取り組んでいるかをご紹介します。
【スピーカー】
バンダナ・キドワイVandana Kidwai
【日時】
9月27日(木) 18時より(17時30分より受付開始)
所要時間:(逐次通訳を含め)講演60分、質疑応答30分程度
【場所】
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
【参加費】<一般>1,000円 <学生>500円(会場でお支払いください)
(申込書は裏面にあります)
【講演内容】
1. インド企業におけるCSR取組みの実態はどうなっているのか。
2. インドにおいて特筆すべき成功事例
3. 他国への適用を考えた場合、インドの事例の特殊な点と共通な点は何か。
4. インドにおけるCSRのテーマとして、生物多様性保全はどの程度ポピュラーになっているのか。
また、将来性は。
5. 日本企業に対する期待
【スピーカーのプロフィール】
バンダナ・キドワイVandana Kidwai
インド野生生物トラスト(WTI)での業務歴
・個人や企業に対して生物多様性を保全することの重要な意義を普及啓発し、
生息地における保全活動に対する支援を獲得するためのチャリティー活動を
行うチームを率いる。
・インドの大企業に対して、生物多様性を保全するための課題をビジネスモ
デルに採り入れるよう働きかけるプロジェクトを推進している。
・2011年に開発室を立ち上げ、WTIの支援組織・支援者(共同プロジェクト
のパートナーや資金提供者。(トラ・ゾウ保護基金(JTEF)もそのひとつ)
との関係を改善・発展させる下地作りを行なう。
・企画調整グループのメンバーとして、現場の保全活動管理に企業効率性の
考え方を導入した。
*インド野生生物トラスト(Wildlife Trust of India:WTI)
WTIは、1998年にインドの人々が設立したNGOで、インドの首都デリーに
本部をおく。インドの野生生物、特に絶滅のおそれのある種とその危機に瀕
する生息地を、地域コミュニティー(住民)と政府との協働により保全する
ことを使命とする。スタッフは国内各地域に常駐するスタッフも入れると100
名を超える。野生動物の研究者、獣医、法律家などの専門家も含み、インド
の野生生物保全のために革新的・先駆的な取組みを目指している。
職歴
Deputy Practice Head, TATA Interactive Systems (TATA Group)
*TATA Interactive Systemsは、企業、政府機関、教育機関に対する教育シ
ステム提供を事業とする会社(TATAグループ)
*TATAグループは、インド発祥の時価総額760億米ドルの多業種コングロ
マリット(企業複合体)
*Practice Headは、会社の取引能力向上と成長戦略を生むための中心的な
役割を担う役職。
Client Relationship Manager, Hewlett Packard
Regional Head (Resource Mobilization), Child Rights and You
*CRYは、子どもの権利擁護活動を行なうNPO
Assistant Manager, ITC Classics (ITC Group)
*ITC Classicsは、観光旅行業を目的とするインドの会社
*ITCグループは、インド発祥の時価総額330億米ドルの多業種コングロマリット
学歴
学士:Arts , Political Studies and Economics
修士: MBA (Masters of Business Administration)
お名前、ご所属、ご連絡先(メールマガジン配信希望の方はe-mailアドレスも)
明記の上、9月25日(火)17:30までにお申し込みください。
企業情報
企業名 | NPO法人トラ・ゾウ保護基金 |
---|---|
代表者名 | 戸川久美 |
業種 | その他サービス |
コラム
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