モバイルビジネス・マーケティング情報誌「スマートフォンレポート」9月号(vol.2)リリースのお知らせ

株式会社NTTドコモの100％子会社で、モバイル（スマートフォン・タブレットおよびフィーチャーフォン）を活用したビジネスに関するコンサルティング事業と投資事業並びに、企業プロモーション・マーケティング企画をはじめとした新たなビジネス開発事業を展開する株式会社ドコモ・ドットコム（代表取締役社長：谷 秀人、本社：東京都港区）は、平成24年9月20日(木)、モバイルビジネス向けマーケティング情報を集約した隔月情報誌「スマートフォンレポート」の9月号（Vol.2）を発行いたしました。

■スマートフォンレポート9月号（vol.2）　　　　　　　　　　　　　　　　　
「スマートフォンレポート」は、7月23日に創刊された、モバイルビジネス・マーケティング情報誌です。この度、新たな調査の実施やマーケティング情報の収集・分析を行い、9月20日（木）に第2号を発行いたしました。
創刊号と同様に、専用Webサイト（http://report.docomo-com.com/）に無料会員登録して頂ければ、企業や団体に属する方であればどなたでも、無料にて入手・閲覧することが可能です。デジタル媒体（PDF）によるデータ配信形式にてご提供いたしますので、無料会員登録した後、ダウンロードすることですぐにご利用いただけます。

【主な掲載内容】

1.独自ユーザー調査報告

「スマートフォンレポート」では、スマートフォン端末の購入動向等といった定点調査報告、iPhoneユーザーのコンテンツ利用傾向調査の報告に加え、毎回旬なテーマを取り上げて独自調査を実施し、その結果を掲載しております。第二回目となる今回は、「ＥＣサービス利用動向調査」として、スマートフォンユーザーにおけるECサービスの利用動向について報告いたします。フィーチャーフォン利用時と比べ、スマートフォンでのECサイト利用機会は増加しているのか、どのような商品が購入されているのか、スマートフォンECサービスに対する不満点は、などといった調査結果及び分析結果を掲載しております。ECサービスの効果的な展開方法のご検討にお役立ていただければ幸いです。

【調査内容から一部抜粋】
◆スマートフォンをはじめとする各デバイス別のECサイト/ECアプリ利用動向

ECサービスの利用状況については、スマートフォンユーザーのうち、約3割がECサイトで、約2割がECアプリで商品を購入した経験があった。7割を超えるユーザーがPCでの商品購入経験あった点と比較すると、まだまだスマートフォンでの購入者は少ない状況ではあるが、フィーチャーフォン使用時よりもスマートフォン使用時の方が、購入経験のあるユーザーが増えている点は注目である。従来利用していたPCサイトをそのまま利用出来るという点や、スマートフォンの機能を活かした商品画像の見やすさ、購入遷移のしやすさといった点が、スマートフォンにおけるユーザーの商品購入を促進したのではないか。

2.NTTドコモインタビュー

今回は、スマートフォンでも展開しているNTTドコモのサービス「iコンシェル」についてインタビューを実施しました。その導入効果やメリットなどを、複数の企業様の事例を用いてご説明しております。

3.スマートフォン広告市場に関する記事

　今回は「求められる価値あるスマートフォンメディアとディスプレイ型広告がもたらす広告価値」と題し、スマートフォンにおけるディスプレイ型広告について取り上げます。その代表的な例として、NTTドコモが展開する「ｄメニュー」上の広告について、その状況等をお伝えいたします。（協力：株式会社D2C）

4.SEO/SEM施策に関する記事

　「Googleの進化に伴うインハウスSEO」と題し、SEO対策におけるトレンドの変化と、今後より重要度を増すと想定される「インハウスSEO」（外部のSEO会社に委託せず自社で行うSEO対策）についてお伝えいたします。（協力：クロスフィニティ株式会社）

※掲載記事内容に関しては、今後予告なく変更となる場合がございます。



■ドコモ・ドットコム発行「スマートフォンレポート」概要
　( 専用サイトＵＲＬ： http://report.docomo-com.com/ )
名称⇥：⇥スマートフォンレポート9月号　vol.2
発行者⇥：⇥株式会社ドコモ・ドットコム
第2号発行日⇥：⇥2012年9月20日
料金⇥：⇥無料（専用Webサイトの無料会員登録が必要）
提供形態⇥：⇥PDFデータ


■　株式会社ドコモ・ドットコム概要　( ＵＲＬ： http://www.docomo-com.com/ )
本社住所⇥：⇥東京都港区赤坂１－７－１
設立⇥：⇥2000年10月27日
資本金⇥：⇥25億円
代表者⇥：⇥谷 秀人
事業内容⇥：⇥・コンサルティング事業
・ビジネス開発事業
・投資事業