2006年11月30日(木）「第6回けいはんな新技術・新商品発表会『インターネット時代の知財セキュリティビジネス』〜知財ノウハウ流出防止の対応策〜」を開催いたします。

報道関係者各位
2006年 11月22日
株式会社ハイパーテック

2006年11月30日(木）「第6回けいはんな新技術・新商品発表会『インターネット時代の知財セキュリティビジネス』〜知財ノウハウ流出防止の対応策〜」を開催いたします。
http://www.keihanna.biz/kit_community/event/security1130/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　株式会社ハイパーテック（所在地：京都市　代表取締役：小川秀明）は2006年11月30日（木）15：00 〜 18：00　『インターネット時代の知財セキュリティビジネス』〜知財ノウハウ流出防止の対応策〜　において発表を行います。
詳細を下記の通りお知らせ致します。


■開催概要
知識社会の到来で、国内外を問わず｢知的財産｣の主流は、発明や著作物等の価値ある情報コンテンツ創出競争となっています。その一方、インターネット技術の進歩・普及で「技術の侵害」・｢コンテンツの無断複製｣という犯罪や、情報漏洩の課題もクローズアップされています。
今回、KITコミュニテイの「第６回けいはんな新技術・新商品発表会」では　京都大学　助教授　上原　哲太郎　氏をお招きし、｢インターネット時代の知財・コンテンツのありかた」と題した基調講演と、けいはんな・KITコミュニティ会員企業3社から、
｢知財の不正流出防止｣の具体的防止策をご提案いたします。
知財・コンテンツをビジネスとしつつ、無断複製・改ざん・海外不正流出などでお困りの方・ネットセキュリテイ防止策ご検討の関係企業・研究機関の方々はぜひともご参加下さい。

■株式会社ハイパーテック　発表概要
「プログラムの脆弱性を守るCrackProof（クラッキング対策）は必須という認識を」
株式会社ハイパーテック　　代表取締役　　小川　秀明　氏

市場において危険視され始めてきたソフトウェアクラッキングであるが、まだまだ海外に比べて認識が甘い。　「ウチの製品は大丈夫だろう」と考えていると、自社だけではなくライセンサーや販売代理店をも巻き込んだ大被害になることも想定される。自社内で耐タンパの開発チームを立ち上げ、研究開発を開始し、実用化まで・・・と考えるとCrackProofを導入する何倍ものコストが掛かる。弊社ではドラッグ＆ドロップで脆弱性のあるプログラムに簡単に世界最高レベルのプロテクトを掛けることに成功。クラッキングの対策は必須という認識を広く一般的にするような提案を説明する。


■　お申込方法
下記ページの”参加申込み”よりフォームにてお申込下さい。
http://www.keihanna.biz/kit_community/event/security1130/index.html



■【株式会社ハイパーテックとは】
　ソフトウェア開発会社。現在ではセキュリティソフトの開発・販売と特許調査／コンサルティングを2本柱に事業を展開。その他知的財産の価値評価、セキュリティ耐性評価などのコンサルティングや、多岐に渡る受託開発なども行ないます。

商号　：株式会社ハイパーテック　　
URL　 ：http://www.hypertech.co.jp/
設立　：平成６年（１９９４年）５月１８日
事務所：
（ヘッドオフィス）　
〒６００−８８１３　京都市下京区中堂寺南町１３４番地　京都リサーチパーク （財）京都高度技術研究所 ５F　
（東京オフィス）　
〒１００−０００６　東京都千代田区有楽町1-7-1　有楽町電気ビル(南館)　９F　（工藤一郎国際特許事務所内）
資本金：４，０００万円
代表者：小川秀明　小川睦美

■【本件の連絡先】

株式会社ハイパーテック
担当者氏名：石橋和幸
Tel　075-322-1228　　　FAX 075-315-8843
e-mail : ishibashi@hypertech.co.jp