合同会社蛤(HAMAGURI LLC)、現代美術家・ヤノベケンジの巨大彫刻作品《サン・チャイルド》関連ドローイングのジークレー版画を発売。
合同会社蛤は、現代美術家、ヤノベケンジが東日本大震災後に制作した希望と再生の願いを込めた巨大彫刻作品《サン・チャイルド》関連のドローイングから2点をジークレー版画にして100枚限定で発売致します。
合同会社蛤は、現代美術家、ヤノベケンジが東日本大震災後に制作した希望と再生の願いを込めた巨大彫刻作品《サン・チャイルド》関連のドローイングから2点をジークレー版画にして100枚限定で発売致します。
■《トらやんの空飛ぶ箱舟大作戦》(ジークレー版画)
ヤノベケンジが東日本大震災後に、安心して遊べる場所として、福島県立美術館で行なったワークショップ「トらやんの空飛ぶ箱舟大作戦」の際に描いたイメージドローイングの版画作品。
《サン・チャイルド》の制作と同時進行であったため、ドローイングの中に初めて《サン・チャイルド》が登場しています。
ワークショップではアルミ製のミニチュアの船を作り、《サン・チャイルド》を含むヤノベケンジの作品模型と、全国から募った180個の人形を入れ、福島の親子や学生スタッフと大量の黄色いバルーンで舟を宙に浮かせ希望の船出を行ないました。
http://gum.co/PlZz
■《Sun Child Project in Fukushima -208 drawings-》No.24(ジークレー版画)
ヤノベケンジが東日本大震災、福島第一原発事故後に希望のモニュメントとして制作した 《サン・チャイルド》を「福島現代美術ビエンナーレ2012」に展示するために資金援助してくれたサポーターへの特典として描いた208枚のドローイング作品の中で人気のあった1枚の版画作品。
http://gum.co/bqyf
ヤノベケンジは、ユーモラスな造形と鋭い社会的批評を持つ機械彫刻作品で国内外で評価の高いアーティストとして知られています。
また、ヤノベケンジは1991年から、美浜原発事故に影響を受けて、放射能防護服を作品化したり、ガイガーカウターを用いた多数の作品を制作したり、原発問題や核問題を作品のテーマの一つにしてきました。
1997年には、自ら制作した放射能防護服《アトムスーツ》を着用して、原発事故後のチェルノブイリを訪問して、それらの経験を基に作品を制作し続けています。
3.11後は、放射能防護服が要らない世界を希求する、防護服のヘルメットを脱いで小さな希望の太陽を持つ全長6.2メートルの子ども像《サン・チャイルド》を制作し、万博記念公園、南茨木駅前(大阪)、岡本太郎記念館、都立第五福竜丸展示館(東京)、モスクワ(ロシア)、ハイファ(イスラエル)等で巡回展示を行ないました。
そして、「福島現代美術ビエンナーレ2012」では、200名近くのサポーターに1枚1枚手手描きのドローイングを提供し、資金援助を得てメイン会場である福島空港で展示するなど、その活動は多くのメディアに取り上げられ、広く知られることになりました。
また、本年はビートたけしとのコラボレーション作品として環境汚染をテーマにし、イソップ寓話「金の斧」を援用して、人間に汚染され斧が突き刺さって化け物となった神様が古井戸から出てくる全長8メートルの機械彫刻作品《アンガー・フロム・ザ・ボトム》が大きな話題となり、2013年3月20日(水)から始まる「瀬戸内国際芸術祭2013」において小豆島に展示されます。
また、神戸から小豆島をつなぐジャンボ・フェリーには、自身の作品のキャラクターである《トらやん》を巨大化させた舵を切るジャンボ・トらやんとオリーブの葉を持つジャンボ・トらやんが甲板に設置され、ノアの箱舟のように人々を希望の島、小豆島へと誘います。その元のイメージは《トらやんの空飛ぶ箱舟大作戦》に由来しています。
さらに、《サン・チャイルド》は大原美術館(岡山)、「あいちトリエンナーレ2013」でも展示されます。
《サン・チャイルド》のドローイングはバラエティに富み、サポーターから人気が高かったのですが、1点ものであったため同じ絵の作品をご提供できていませんでした。
今回、多くのサポーターやファンからのご要望にお応えし、《サン・チャイルド》をテーマにしたドローイングから、ヤノベケンジが本年、「瀬戸内国際芸術祭2013」や「あいちトリエンナーレ2013」に出展する作品と関係が深く人気のある作品を選び、ジークレー版画にヤノケンジ自身が手彩色を加え、 100枚限定で販売致します。
また、引き続き、福島復興支援の一環として、売上げの一部を福島現代美術ビエンナーレ実行委員会に寄付致します。
是非、希望のモニュメントである《サン・チャイルド》をお手元に置いて頂けましたら幸いです。
シート 35, 000円(税込、配送費込)
作品仕様
作品年 2013年
エディション 限定各100部
技法 ジークレー、色鉛筆
作品本体サイズ 21.0×29.7cm
お届け期間 毎月末の申し込み締切日から約1ヶ月
※売上げの一部を福島現代美術ビエンナーレ実行委員会に寄付いたします。
■合同会社蛤(HAMAGURI LLC)
膨大な写真と情報の詰まった、都築響一(編集者)やナガオカケンメイ(デザイン活動家)などの話題のメールマガジンを配信するビジュアル・アート系の電子コンテ ンツプロバイダー。また、こけしの復興活動やヤノベケンジ(アーティスト)のサポーティング活動(KENJI YANOBE Supporters Club)など、次世代のアーティスト・サポートの形を提供している。
■《トらやんの空飛ぶ箱舟大作戦》(ジークレー版画)
ヤノベケンジが東日本大震災後に、安心して遊べる場所として、福島県立美術館で行なったワークショップ「トらやんの空飛ぶ箱舟大作戦」の際に描いたイメージドローイングの版画作品。
《サン・チャイルド》の制作と同時進行であったため、ドローイングの中に初めて《サン・チャイルド》が登場しています。
ワークショップではアルミ製のミニチュアの船を作り、《サン・チャイルド》を含むヤノベケンジの作品模型と、全国から募った180個の人形を入れ、福島の親子や学生スタッフと大量の黄色いバルーンで舟を宙に浮かせ希望の船出を行ないました。
http://gum.co/PlZz
■《Sun Child Project in Fukushima -208 drawings-》No.24(ジークレー版画)
ヤノベケンジが東日本大震災、福島第一原発事故後に希望のモニュメントとして制作した 《サン・チャイルド》を「福島現代美術ビエンナーレ2012」に展示するために資金援助してくれたサポーターへの特典として描いた208枚のドローイング作品の中で人気のあった1枚の版画作品。
http://gum.co/bqyf
ヤノベケンジは、ユーモラスな造形と鋭い社会的批評を持つ機械彫刻作品で国内外で評価の高いアーティストとして知られています。
また、ヤノベケンジは1991年から、美浜原発事故に影響を受けて、放射能防護服を作品化したり、ガイガーカウターを用いた多数の作品を制作したり、原発問題や核問題を作品のテーマの一つにしてきました。
1997年には、自ら制作した放射能防護服《アトムスーツ》を着用して、原発事故後のチェルノブイリを訪問して、それらの経験を基に作品を制作し続けています。
3.11後は、放射能防護服が要らない世界を希求する、防護服のヘルメットを脱いで小さな希望の太陽を持つ全長6.2メートルの子ども像《サン・チャイルド》を制作し、万博記念公園、南茨木駅前(大阪)、岡本太郎記念館、都立第五福竜丸展示館(東京)、モスクワ(ロシア)、ハイファ(イスラエル)等で巡回展示を行ないました。
そして、「福島現代美術ビエンナーレ2012」では、200名近くのサポーターに1枚1枚手手描きのドローイングを提供し、資金援助を得てメイン会場である福島空港で展示するなど、その活動は多くのメディアに取り上げられ、広く知られることになりました。
また、本年はビートたけしとのコラボレーション作品として環境汚染をテーマにし、イソップ寓話「金の斧」を援用して、人間に汚染され斧が突き刺さって化け物となった神様が古井戸から出てくる全長8メートルの機械彫刻作品《アンガー・フロム・ザ・ボトム》が大きな話題となり、2013年3月20日(水)から始まる「瀬戸内国際芸術祭2013」において小豆島に展示されます。
また、神戸から小豆島をつなぐジャンボ・フェリーには、自身の作品のキャラクターである《トらやん》を巨大化させた舵を切るジャンボ・トらやんとオリーブの葉を持つジャンボ・トらやんが甲板に設置され、ノアの箱舟のように人々を希望の島、小豆島へと誘います。その元のイメージは《トらやんの空飛ぶ箱舟大作戦》に由来しています。
さらに、《サン・チャイルド》は大原美術館(岡山)、「あいちトリエンナーレ2013」でも展示されます。
《サン・チャイルド》のドローイングはバラエティに富み、サポーターから人気が高かったのですが、1点ものであったため同じ絵の作品をご提供できていませんでした。
今回、多くのサポーターやファンからのご要望にお応えし、《サン・チャイルド》をテーマにしたドローイングから、ヤノベケンジが本年、「瀬戸内国際芸術祭2013」や「あいちトリエンナーレ2013」に出展する作品と関係が深く人気のある作品を選び、ジークレー版画にヤノケンジ自身が手彩色を加え、 100枚限定で販売致します。
また、引き続き、福島復興支援の一環として、売上げの一部を福島現代美術ビエンナーレ実行委員会に寄付致します。
是非、希望のモニュメントである《サン・チャイルド》をお手元に置いて頂けましたら幸いです。
シート 35, 000円(税込、配送費込)
作品仕様
作品年 2013年
エディション 限定各100部
技法 ジークレー、色鉛筆
作品本体サイズ 21.0×29.7cm
お届け期間 毎月末の申し込み締切日から約1ヶ月
※売上げの一部を福島現代美術ビエンナーレ実行委員会に寄付いたします。
■合同会社蛤(HAMAGURI LLC)
膨大な写真と情報の詰まった、都築響一(編集者)やナガオカケンメイ(デザイン活動家)などの話題のメールマガジンを配信するビジュアル・アート系の電子コンテ ンツプロバイダー。また、こけしの復興活動やヤノベケンジ(アーティスト)のサポーティング活動(KENJI YANOBE Supporters Club)など、次世代のアーティスト・サポートの形を提供している。
企業情報
企業名 | 合同会社蛤 |
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代表者名 | 葛城真 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
合同会社蛤の
関連プレスリリース
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2012年12月6日 17時