ありそうでなかった!ロジカルシンキングで整理した「外資系コンサルが実践する仕事術の本」が出版
これまでの仕事術の本に満足できないビジネスパーソンへ向け、外資系コンサルが執筆した意欲作。
【ご紹介するもの】
本プレスリリースは、6月14日にダイヤモンド社より出版する「外資系コンサルの仕事を片づける技術」に関するものです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4478022208
【なぜ本書を執筆したのか?】
近年書店で見かける類書は、個々のスキルやコツは賛同できるものの、
・体系的に整理されていないので、頭に残りにくい
・同じ理由で、挙げられた内容に網羅性を感じられない
・どのスキルやコツから実践していくべきか、優先順位が分からない
・イラストが少なく、目で見て納得したい人向きではない
というものが多く、
自分自身が納得できる仕事術の本に出会えなかったことが執筆の動機です。本書は、それらをすべて解消するように練りこんだ結果、
デキる人が高頻度で使うさまざまなノウハウを含みつつ、
「4種類(53個)の仕事」 & 「仕事への姿勢(23個)」
「新入社員向け/中堅社員向け/ベテラン社員向けの3レベル区分」
という形で体系的に整理することができました。見開き構成で手書きイラストを豊富に盛り込んでおり、肩の力を抜いて気軽に読める内容になっています。
【本書を読んで何が分かるのか?】
本書は、読者の皆さまに対して、仕事の効率と質を、劇的に高めるための方法論をお伝えするものです。本書を通して皆さまに学んでいただきたいのは、すべてのビジネスパーソンにとって必要な“聴く”、“伝える”、“段取る”、“動かす”という4つのスキルです。
(1)人の話を正しく“聴く”。または聴き出す
(2)自分の言いたいことを正しく“伝える”
(3)仕事を計画的に“段取る”
(4)気持ちよく人に“動いて”もらう
この4つのスキル自体は、それほど特別なものではありません。しかしその反面、ありとあらゆる業種・職種で必ず必要とされ、仕事の99%は、このスキルなしでは進められません。
「えっ? そんなの毎日やってるし、今さら言われなくても…」。このように感じられた方もいらっしゃるかと思います。では、質問を1つさせて下さい。
「人の話を最後までしっかり聞けていますか? 途中でさえぎったり、あるいは自分の意見をかぶせたりしていませんか?」
これはあくまで一例ですが、こうした「当たり前」といわれることがどれだけできているかどうかが、非常に大きな差となるのです。
私は外資系コンサルティングファームに長らく勤めており、大小数十を超えるプロジェクトに参画してきました。現在は、業界を問わず、IT領域の業務改善コンサルティングに従事しており、様々な組織のビジネスパーソンと関わってきました。その中で「仕事ができる!」と言われる人ほど、先ほどご紹介した4つのスキルのレベルが高く、仕事の中身をシンプルに捉え、基本を忠実に守って、愚直に積み重ねています。
たとえば、相手の意見を伺いに行くなら、“聴く”スキルを意識しますし、会議開催の調整をしたいなら、“段取る”スキルで対応できそうかを自問してみます。「絞り込み」をしてシンプルに仕事を考えることは、仕事の効率と質を大幅にアップさせるのです。逆に、こういったことができていない人は、努力しているのに結果が出せず、「むくわれない」と感じることが多くなります。
本書では、4つのスキルだけでなく、それを下支えするビジネスパーソンとしての心がまえを加え、ちょっとした工夫さえすれば、明日から結果が出せる内容を取り上げています。
本書の中身をもう少し詳しく知りたい方は、下記の抜粋版をご覧ください。
http://www.canter.jp/it-ura/items/pdf/review_version_gaishi_shigoto.pdf
【著者紹介】
吉澤準特(よしざわ・じゅんとく)
juntoku.yoshizawa@gmail.com
外資系コンサルティングファーム勤務。
専門領域において、日本支社のリーダーを務め、ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを手がける。プロジェクトマネージャーとして、数百億円規模のシステム運用改善、あるいは組織改革、人材育成に携わることも多い。
業務が広範囲にわたるため、組織の責任者、中間管理職、現場担当者といった、あらゆる層を対象とした
コミュニケーション・折衝の経験が豊富。社内の新人研修責任者を務めたこともあり、新人コンサルタント育成の手法についても詳しい。
そうした新人からベテランまでの人材育成経験をベースに、本書の「4つのスキル」("聴く"、"伝える"、"段取る"、"動かす")をコアとする仕事術が誕生した。
本プレスリリースは、6月14日にダイヤモンド社より出版する「外資系コンサルの仕事を片づける技術」に関するものです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4478022208
【なぜ本書を執筆したのか?】
近年書店で見かける類書は、個々のスキルやコツは賛同できるものの、
・体系的に整理されていないので、頭に残りにくい
・同じ理由で、挙げられた内容に網羅性を感じられない
・どのスキルやコツから実践していくべきか、優先順位が分からない
・イラストが少なく、目で見て納得したい人向きではない
というものが多く、
自分自身が納得できる仕事術の本に出会えなかったことが執筆の動機です。本書は、それらをすべて解消するように練りこんだ結果、
デキる人が高頻度で使うさまざまなノウハウを含みつつ、
「4種類(53個)の仕事」 & 「仕事への姿勢(23個)」
「新入社員向け/中堅社員向け/ベテラン社員向けの3レベル区分」
という形で体系的に整理することができました。見開き構成で手書きイラストを豊富に盛り込んでおり、肩の力を抜いて気軽に読める内容になっています。
【本書を読んで何が分かるのか?】
本書は、読者の皆さまに対して、仕事の効率と質を、劇的に高めるための方法論をお伝えするものです。本書を通して皆さまに学んでいただきたいのは、すべてのビジネスパーソンにとって必要な“聴く”、“伝える”、“段取る”、“動かす”という4つのスキルです。
(1)人の話を正しく“聴く”。または聴き出す
(2)自分の言いたいことを正しく“伝える”
(3)仕事を計画的に“段取る”
(4)気持ちよく人に“動いて”もらう
この4つのスキル自体は、それほど特別なものではありません。しかしその反面、ありとあらゆる業種・職種で必ず必要とされ、仕事の99%は、このスキルなしでは進められません。
「えっ? そんなの毎日やってるし、今さら言われなくても…」。このように感じられた方もいらっしゃるかと思います。では、質問を1つさせて下さい。
「人の話を最後までしっかり聞けていますか? 途中でさえぎったり、あるいは自分の意見をかぶせたりしていませんか?」
これはあくまで一例ですが、こうした「当たり前」といわれることがどれだけできているかどうかが、非常に大きな差となるのです。
私は外資系コンサルティングファームに長らく勤めており、大小数十を超えるプロジェクトに参画してきました。現在は、業界を問わず、IT領域の業務改善コンサルティングに従事しており、様々な組織のビジネスパーソンと関わってきました。その中で「仕事ができる!」と言われる人ほど、先ほどご紹介した4つのスキルのレベルが高く、仕事の中身をシンプルに捉え、基本を忠実に守って、愚直に積み重ねています。
たとえば、相手の意見を伺いに行くなら、“聴く”スキルを意識しますし、会議開催の調整をしたいなら、“段取る”スキルで対応できそうかを自問してみます。「絞り込み」をしてシンプルに仕事を考えることは、仕事の効率と質を大幅にアップさせるのです。逆に、こういったことができていない人は、努力しているのに結果が出せず、「むくわれない」と感じることが多くなります。
本書では、4つのスキルだけでなく、それを下支えするビジネスパーソンとしての心がまえを加え、ちょっとした工夫さえすれば、明日から結果が出せる内容を取り上げています。
本書の中身をもう少し詳しく知りたい方は、下記の抜粋版をご覧ください。
http://www.canter.jp/it-ura/items/pdf/review_version_gaishi_shigoto.pdf
【著者紹介】
吉澤準特(よしざわ・じゅんとく)
juntoku.yoshizawa@gmail.com
外資系コンサルティングファーム勤務。
専門領域において、日本支社のリーダーを務め、ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを手がける。プロジェクトマネージャーとして、数百億円規模のシステム運用改善、あるいは組織改革、人材育成に携わることも多い。
業務が広範囲にわたるため、組織の責任者、中間管理職、現場担当者といった、あらゆる層を対象とした
コミュニケーション・折衝の経験が豊富。社内の新人研修責任者を務めたこともあり、新人コンサルタント育成の手法についても詳しい。
そうした新人からベテランまでの人材育成経験をベースに、本書の「4つのスキル」("聴く"、"伝える"、"段取る"、"動かす")をコアとする仕事術が誕生した。
企業情報
企業名 | キャンター |
---|---|
代表者名 | 吉澤準特 |
業種 | ビジネス・人事サービス |