大学成績への期待感・信頼感が向上すれば日本の大学生は強くなる!「DSS大学成績データサービス」を6月10日にリリース。2014年卒採用版を無料で提供いたします。
現状、就職活動は、企業は課外活動を評価し、大学生は勉強より課外活動に力を入れ、大学教員は研究のみに力を注ぐ負のスパイラルが起こっています。この負のスパイラルを断ち切るべく 株式会社大学成績センターは、6月10日採用選考における大学成績活用をサポートする「DSS大学成績データサービス」をリリースします。
株式会社大学成績センター(代表:辻 太一朗、本部:東京都千代田区)は、2013年6月10日(月)から、採用選考における大学成績活用をサポートする「DSS大学成績データサービス」の提供を開始いたします。これにともない、2015年卒採用での活用可否をお試しいただけるよう、2014年卒採用版を無料で提供いたします。
【大学の成績を採用基準に使うことができない現状/課題】
現状の日本では、企業側の新卒採用基準に大学時代の成績が加味されず(特に文系)、学生が大学の勉強に力を注いでも就職につながりません。その結果、学生は大学の履修科目の選択を“やりがいのある”“自分の本来やりたい勉強”ではなく、単位が簡単にもらえる科目を集中的に選択。残りの時間を就活アピールに使える課外活動や、企業に送るエントリーシート作成に忙殺されます。内定を勝ち取るためには、学生の本分である大学の勉強をやっている場合ではないのです。企業側も決して大学の成績を否定している訳ではないのですが、成績表記が大学によって様々であり一律に見る指標もなく、結果、大学の成績を採用基準に使うことができないのです。
また、一部の大学では、学生が出席目当てで講義に出ているため、授業内容に真剣に取り組んでもらえず、教え
甲斐がないため、容易に合格点を与え、最低限の授業をし、残りの大半を自分の研究にあてています。
この負のスパイラルが就職活動、大学教育の諸問題を発生させ続けています。
【目 的】
DSS大学成績データサービスは、採用選考において企業の大学成績の活用をサポートすることを目的にした
サービスです。サービスを通して負のスパイラルを断ち切り、正のスパイラルに転換させたいと考えています。
【活用方法&メリット】
企業:大学ごとに異なる成績表記を標準化・データ化して提供します。同時に、成績の信頼度も分かる
ようになっております。採用の際、面接や筆記試験だけでは測ることのできない学生の嗜好、能力(考える力)などの力量を推察することが可能です。
本年度は無料サービスです。理由は、6月中頃のシステムリリースのため、企業の採用活動がほぼ終了しており、採用選考時に使用することが難しいからです。弊社では今回、内定者に大学時の成績を積極的に入力促進していただきたいと思っております。多くのデータが蓄積されることにより、各大学、学部ごとの成績バラつきがより明確に確認することができるようになり、次年度の採用活動に大いに役に立つデータとなります。
更に人事担当者が、膨大なデータを処理する手間を省くために、CSVファイルにダウンロードできる機能もついています。
今年度は、配属先決定の際に活用できます。内定者にデータ入力していただければ、
履修科目の成績、選択科目による本人の傾向、嗜好性など見ることができ、より新卒者が力を
発揮できる部署に配属することも可能です。
学生:個人成績を保管し、応募企業に簡単に転送できる無料のサービスです。
大学受験に失敗しても、その後の4年間の勉学への取り組みで希望の企業に就職できる
可能性が広がります。学業<課外活動が 学業=課外活動と両方に力を入れ、
充実した本来あるべき大学生活を送ることができるようになります。
大学:企業が学生の成績を使って採用することにより、企業がどういう学生を求めているのか?
どういう講義が求められているのか?が分かり、また学生も真剣に講義を聴くことにより
大学側も、真剣に講義内容や成績評価にも取り組むようになります。
【株式会社大学成績センターとは】
平成22年4月6日設立
設立目的:NPO法人DSS(大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会)と連携し、
次の三つの条件が揃う社会環境作りを目指しております。
1、大学生は正課と課外活動の双方に力を入れることにメリットがある
2、大学教員は研究と同時に教育(指導・評価)に力を入れる必要がある
3、企業人事は面接と同時に採用時に、大学の成績を参考にすることが自社の効率的な採用につながる
活動内容:
日本の大学生の就学意欲の向上を通した就業力の向上
そのために企業の採用時における大学時の成績が積極的に活用され、大学の就業力向上につながる講義内容の充実と評価の厳正化が促進されるような社会の流れを作ることを目的としています。
NPO法人DSSが行った大学の授業内容と成績評価内容の調査結果の公開、企業に対する大学の成績の活用促進と活用手法の提案を主に活動しています。
【NPO法人DSSとは】
平成23年7月6日設立
法人名: 大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会(略称DSS)
設立目的:日本の大学生の就学意欲の向上を通した就業力の向上そのために企業の採用時における大学時の成績が積極的に活用され、大学の就業力向上につながる講義内容の充実と評価の厳正化が促進されるような社会の流れを作ります。
活動内容::大学の授業内容と成績評価内容の調査設計、調査実施、結果編集⇥⇥
※株式会社大学成績センターとNPO法人DSSとは連携しております。
NPO法人との取引に、煩雑な社内稟議を必要とする企業もあると思いますので、
株式会社大学成績センターを窓口に、企業へのデータ活用提案や取引をする仕組みにさせていただいて
おります。NPO法人DSSは調査設計、実施、結果編集を主な業務としております。
【大学の成績を採用基準に使うことができない現状/課題】
現状の日本では、企業側の新卒採用基準に大学時代の成績が加味されず(特に文系)、学生が大学の勉強に力を注いでも就職につながりません。その結果、学生は大学の履修科目の選択を“やりがいのある”“自分の本来やりたい勉強”ではなく、単位が簡単にもらえる科目を集中的に選択。残りの時間を就活アピールに使える課外活動や、企業に送るエントリーシート作成に忙殺されます。内定を勝ち取るためには、学生の本分である大学の勉強をやっている場合ではないのです。企業側も決して大学の成績を否定している訳ではないのですが、成績表記が大学によって様々であり一律に見る指標もなく、結果、大学の成績を採用基準に使うことができないのです。
また、一部の大学では、学生が出席目当てで講義に出ているため、授業内容に真剣に取り組んでもらえず、教え
甲斐がないため、容易に合格点を与え、最低限の授業をし、残りの大半を自分の研究にあてています。
この負のスパイラルが就職活動、大学教育の諸問題を発生させ続けています。
【目 的】
DSS大学成績データサービスは、採用選考において企業の大学成績の活用をサポートすることを目的にした
サービスです。サービスを通して負のスパイラルを断ち切り、正のスパイラルに転換させたいと考えています。
【活用方法&メリット】
企業:大学ごとに異なる成績表記を標準化・データ化して提供します。同時に、成績の信頼度も分かる
ようになっております。採用の際、面接や筆記試験だけでは測ることのできない学生の嗜好、能力(考える力)などの力量を推察することが可能です。
本年度は無料サービスです。理由は、6月中頃のシステムリリースのため、企業の採用活動がほぼ終了しており、採用選考時に使用することが難しいからです。弊社では今回、内定者に大学時の成績を積極的に入力促進していただきたいと思っております。多くのデータが蓄積されることにより、各大学、学部ごとの成績バラつきがより明確に確認することができるようになり、次年度の採用活動に大いに役に立つデータとなります。
更に人事担当者が、膨大なデータを処理する手間を省くために、CSVファイルにダウンロードできる機能もついています。
今年度は、配属先決定の際に活用できます。内定者にデータ入力していただければ、
履修科目の成績、選択科目による本人の傾向、嗜好性など見ることができ、より新卒者が力を
発揮できる部署に配属することも可能です。
学生:個人成績を保管し、応募企業に簡単に転送できる無料のサービスです。
大学受験に失敗しても、その後の4年間の勉学への取り組みで希望の企業に就職できる
可能性が広がります。学業<課外活動が 学業=課外活動と両方に力を入れ、
充実した本来あるべき大学生活を送ることができるようになります。
大学:企業が学生の成績を使って採用することにより、企業がどういう学生を求めているのか?
どういう講義が求められているのか?が分かり、また学生も真剣に講義を聴くことにより
大学側も、真剣に講義内容や成績評価にも取り組むようになります。
【株式会社大学成績センターとは】
平成22年4月6日設立
設立目的:NPO法人DSS(大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会)と連携し、
次の三つの条件が揃う社会環境作りを目指しております。
1、大学生は正課と課外活動の双方に力を入れることにメリットがある
2、大学教員は研究と同時に教育(指導・評価)に力を入れる必要がある
3、企業人事は面接と同時に採用時に、大学の成績を参考にすることが自社の効率的な採用につながる
活動内容:
日本の大学生の就学意欲の向上を通した就業力の向上
そのために企業の採用時における大学時の成績が積極的に活用され、大学の就業力向上につながる講義内容の充実と評価の厳正化が促進されるような社会の流れを作ることを目的としています。
NPO法人DSSが行った大学の授業内容と成績評価内容の調査結果の公開、企業に対する大学の成績の活用促進と活用手法の提案を主に活動しています。
【NPO法人DSSとは】
平成23年7月6日設立
法人名: 大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会(略称DSS)
設立目的:日本の大学生の就学意欲の向上を通した就業力の向上そのために企業の採用時における大学時の成績が積極的に活用され、大学の就業力向上につながる講義内容の充実と評価の厳正化が促進されるような社会の流れを作ります。
活動内容::大学の授業内容と成績評価内容の調査設計、調査実施、結果編集⇥⇥
※株式会社大学成績センターとNPO法人DSSとは連携しております。
NPO法人との取引に、煩雑な社内稟議を必要とする企業もあると思いますので、
株式会社大学成績センターを窓口に、企業へのデータ活用提案や取引をする仕組みにさせていただいて
おります。NPO法人DSSは調査設計、実施、結果編集を主な業務としております。
企業情報
企業名 | NPO法人 大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会 |
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代表者名 | 辻 太一朗 |
業種 | 未選択 |
コラム
NPO法人 大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会の
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