7月2日(火)より順次、全国の「麻布茶房」など全38店舗の 「寒天」と「ところてん」が全てミドリムシ入りになります! ~ミドリムシメニュー初の全国定番化!~

甘味・お食事処「麻布茶房」を経営する株式会社甘やと、株式会社ユーグレナは、7月2日(火)より順次、「麻布茶房」など甘やの全38店舗(海外店舗は除く日本全店舗)で使用する全ての寒天・ところてんを、『微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)入りの寒天・ところてん』に変更いたします。

甘味・お食事処「麻布茶房」を経営する株式会社甘や(本社:東京都渋谷区、代表:木村暁、以下甘や)と、ミドリムシカンパニーの株式会社ユーグレナ(本店:東京都文京区、社長:出雲充、以下ユーグレナ社)は、7月2日(火)より順次、「麻布茶房」など甘やの全38店舗(海外店舗は除く日本全店舗)で使用する全ての寒天・ところてんを、『微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)入りの寒天・ところてん』に変更いたします。

今回の変更は、寒天やところてんの原料である天草(テングサ)とミドリムシが同じ藻類であることをきっかけに、ミドリムシの豊富な栄養素を気軽により多くの方にお召し上がりいただきたいという共通の想いより実現しました。そして、「麻布茶房」の代表的な甘味メニューである「白玉クリームあんみつ」、「抹茶クリームあんみつ」の寒天や、「ところてん」のところてんのほか、「クリームスイートポテト」(6種類)のスイートポテトなど全20品※にミドリムシ粉末を練りこみ、味だけでなく暑い夏に栄養面でも嬉しいメニューに仕上げました。※店舗により多少異なる場合がございます。
なお、全国展開をする飲食店にてミドリムシ入りメニューが定番メニューとして販売されるのは、今回が初となります。

詳細は以下の通りです。

<『麻布茶房×ユーグレナ(ミドリムシ)』について>
■実施店舗
「麻布茶房」、「Café de AZABUSABO」、「Lee Tan Tan Café」、「思い川茶房」、「思いでグリル」の全国各店舗
7月2日(火)より:「麻布茶房」日比谷シャンテ店、東急プラザ渋谷店、ウイング高輪店、ゲートシティ大崎店
7月4日(木)より:「麻布茶房」その他首都圏直営店、「思い川茶房」駒込店
★首都圏以外の「麻布茶房」、「Café de AZABUSABO」、「Lee Tan Tan Café」、「思いでグリル」については、7月末までを目途に、順次に提供を開始します。

■総店舗数
麻布茶房:全30店舗、Café de AZABUSABO:1店舗、Lee Tan Tan Café:全5店舗、思い川茶房:1店舗、思いでグリル1店舗の計38店にて提供。

■新メニュー(次ページに「麻布茶房」のメニューを添付いたします。メニュー・価格は店舗で異なる場合がございます。)
・白玉クリームあんみつ  680円   ・抹茶クリームあんみつ   700円
・ところてん  480円     ・クリームスイートポテト  630円(小倉、宇治抹茶など計6種類) など

<株式会社甘やについて>
代表取締役:木村 暁
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿西1丁目20番2号 西武信用金庫恵比寿ビル5階
事業内容:創業33年の甘味・お食事処「麻布茶房」をメインブランドに、首都圏を中心に北は北海道から南は九州まで、さらに海外にも直営店及びフランチャイズ店を店舗展開しています。
<株式会社ユーグレナについて>
代表取締役社長:出雲 充
本   店:東京都文京区本郷7丁目3番1号 東京大学アントレプレナープラザ7階
事業内容:微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)を活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売と、二酸化炭素固定化やバイオ燃料の生産に向けた研究を行っています。 
※ユーグレナとは:藻の一種で、ビタミン類、必須アミノ酸、DHAなど59種類の豊富な栄養素を持つ食材としてや、バイオ燃料の原料となることから、食料問題や環境問題の解決の一助を担う素材として注目されています。

企業情報

企業名 株式会社ユーグレナ
代表者名 出雲充
業種 食品関連

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