日本初!!「食べる情報誌」東北から創刊 ! 食べものの今を、アタマと舌で考える。『東北食べる通信』

NPO法人東北開墾(設立申請中)は本日7月16日『東北食べる通信』を創刊いたしました。毎月1回、独自の哲学でおいしい食べものを作りつづけるお百姓さん、漁師さん、酪農家さんにクローズアップした特集記事とともに、その作り手による食べものがついてくる日本初!!の「食べる情報誌」です。

日本初*!!「食べる情報誌」東北から創刊

食べものの今を、アタマと舌で考える。『東北食べる通信』


NPO法人東北開墾(設立申請中)は本日7月16日『東北食べる通信』を創刊いたしました。毎月1回、独自の哲学でおいしい食べものを作りつづけるお百姓さん、漁師さん、酪農家さんにクローズアップした特集記事とともに、その作り手による食べものがついてくる日本初*!!の「食べる情報誌」です。


一次産業の衰退とそれに追い打ちをかけるTPP交渉参加議論、食の安全や健康意識の高まりなど、今、食に対しての注目が高まっています。一方、消費社会が進行する中で生産者と生活者のコミュニティは切り離され、都市と農村の不均衡な発展は社会に様々なゆがみをもたらしています。


生産者と生活者の絆を取り戻すために、両者を情報でつなぐのが『東北食べる通信』です。加えて、読者が食べもの作りの現場を体験できるイベントやツアー、各生産者が消費者とSNSグループで直接つながるコミュニティの運営サポートなどを行っていきます。


※本日、東京・芝浦で創刊記念イベントを開催。参加希望の方はご連絡下さい(詳細下述)。

※ご希望のメディアの方には創刊号を無料で送付いたします。


創刊号のご案内

○ 特集:

牡蠣漁師 阿部貴俊「海に頭を垂れて生きる」

○ 目次:

・牡蠣漁師 阿部貴俊 海に頭を垂れて生きる
・牡蠣ってなんだ? 牡蠣のできるまで
・知っておきたい牡蠣のキホン
・カラダが喜ぶ栄養学 世界で愛されるセクシーキング
・いえでつくる 完熟牡蠣のオイル煮

・作り手を訪ねて 岩手県久慈市山形村バッタリー村

・わたしと東北食べる通信 建築家 伊東豊雄



販売情報

・ 創刊:  2013年7月16日

・ 発行:  毎月1回、第3週月曜日発行

・ 申込:  インターネットより申込
     毎月第4週木曜日までに申込で当月分をお届け

・ お届け: 毎月月末までの指定の日時に、特集された食べものと共に郵送

・ 価格: 雑誌+食べ物(税・送料込み)で1,980円

・ 誌面形式:タブロイド版 16P

・ ウェブサイト:誌面情報に加えて、各種サービスやイベント情報を掲載
http://taberu.me


東北食べる通信CSAサービス

『東北食べる通信』では、誌面を超えて生産者と生活者のコミュニティづくりをサポートしていきます。毎月1000円支払い個別の生産者の会員となるコミュニティサービス「東北食べる通信CSAサービス」を行います。


世界で注目を集める新しい農業流通CSAとは

欧米を中心に世界で広まりはじめている農家会員制度であるCSA(Community Supported Agriculture)。会員は特定の生産者に月々の会費を支払いながら生産物を継続購入すると共に、生産者も安定した収入を確保しながらこだわりの農業を続けることができる。基本的に前払いで天候リスクを生産者と共に会員もシェア。新しい農業の流通、向き合い方として注目を集めています。

地域を越えたコミュニティ東北食べる通信CSAサービス誌面やウェブサイトを読んでその哲学に惚れた、食べてみてその美味しさに驚いた、もっと継続的に生産者を支えたい。そんな読者へ向けたCSAのカタチが「東北食べる通信CSAサービス」。月々1000円の会費で生産者と専用SNSグループをベースとして様々なサービスを提供します。


<サービス内容>

○ 年2回のおすそわけ

お気に入りの生産者から年に2回、こだわりの生産物がどっさり届きます。

○ 限定ボランティアツアー

生産現場に訪れて、食べものづくりのお手伝いを行います。表には決して出ない、会員限定だからこそのツアー情報です。

○ コミュニティへの参加

生産者とCSA会員限定のSNSグループへ招待。イベント、ボランティア、会員特典情を報随受け取れます。また会員からに感謝の言葉や質問、提案を投げかけられますので、現場にいない時でも生産者との距離を縮めることができます。


編集長 高橋博之

1974年、岩手県花巻市生まれ。

2006年岩手県議会議員補欠選挙に無所属で立候補、初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。政党や企業、団体の支援を一切受けず、お金をかけない草の根ボランティア選挙で鉄板組織の壁に風穴をあけた。

2011年に岩手県知事選に出馬、次点で落選。沿岸部の被災地270kmを徒歩で遊説する前代未聞の選挙戦を展開した。

2013年、後援会を解散し事業家へ転身。NPO法人東北開墾を立ち上げる。


◆ 創刊記念イベント

本日、創刊記念イベントを行います。ご参加希望のメディアの方は招待いたしますので、ご連絡ください。

日時:2013年7月16日(火)19時〜21時30分

場所:SHIBAURA HOUSE 東京都港区芝浦3-15-4(田町駅徒歩7分)

ゲスト:建築家 伊東豊雄

震災後、被災者が語らい合う場「みんなの家」を各地につくる。

    3月には建築界のノーベル賞にあたるプリツカー賞を受賞。

参加希望ご連絡先:info@taberu.me


*国内にて発刊された月刊誌で毎号異なる食材が誌面と共に届くのは初の試み。弊団体調べ。


以上



企業情報

企業名 NPO法人東北開墾
代表者名 高橋博之
業種 新聞・出版・放送

コラム

    NPO法人東北開墾の
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域