優秀な人材は、優秀なインストラクターから~IPイノベーションズ、全インストラクターがCompTIA CTT+を取得 ~
CompTIA日本支局は、トレーニングパートナーである株式会社IPイノベーションズが、インストラクターの更なる品質向上のため、全インストラクターを対象にCompTIA CTT+を取得したことを発表。全インストラクターがCompTIA CTT+を取得している唯一のCompTIAトレーニングパートナー。
報道関係 各位
2013年7月17日 東京
CompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長 Dennis Kwok)は、CompTIAトレーニングパートナーである株式会社IPイノベーションズ(東京都千代田区/代表取締役 浦山 昌志、以下IPイノベーションズ)が、インストラクターの更なる品質向上のため、全インストラクターを対象にCompTIA CTT+を取得したことを発表しました。全インストラクターがCompTIA CTT+を取得している唯一のCompTIAトレーニングパートナーになります。
IPイノベーションズは、企業を中心にIT関連の人材育成サービスとして、CompTIA、シスコシステムズ、マイクロソフト、HPなどの認定トレーニングパートナーとして研修を提供しています。また、人材育成の問題点や、これらを解決するための育成計画の策定などのコンサルティング業務も実施しています。
昨年、会社設立10周年を迎えたIPイノベーションズでは、さらなるサービスの向上のため、全インストラクターのスキルアップを図ることを目的に、CompTIA CTT+の取得を決定しました。
今回の取り組みに対して、IPイノベーションズ ラーニング・パフォーマンス事業部 栗原様、田中様は、「ICT業界でのトレーニングの実施ニーズが近年で大きく変わってきています。お客様からは、一方向に知識だけ習得させるのではなく、受講者が自ら考える研修をというリクエストが増えおり、弊社ではそのようなニーズや時代の流れに対応するために、講師全員がファシリテーターとして双方向のトレーニングが実施できるようになりたいと考えました。CTT+は内容にかかわらず受講者を中心としたトレーニングを実施するための講師力が定義されているため、全社プロジェクトとしてCTT+取得を実施しました。講師全員が合格できスタート地点に立てましたので、今後は現場での活用法と営業や研修支援者にも取得させる計画を立てています。」と述べています。
ワールドワイドのIT業界団体であるCompTIAでは、認定プログラムを通しIT業界に携わる人材の育成を支援しています。CompTIA認定資格は、ワールドワイドで提供されているベンダーニュートラルの認定資格として認知されており、150万人以上の方に取得されている認定資格です。(2012年3月現在)
CompTIA CTT+は、CompTIA認定資格の一つで、インストラクター持つべきスキルと知識を評価するワールドワイドの認定資格です。トレーニングの事前準備をはじめとし、教授法や教育媒体、またクラス全体のコミュニケーションを円滑にはかるための手法などが問われます。CompTIA CTT+を取得することにより、インストラクターとして十分なスキルを保有していることが認められ、また、マイクロソフト提供のMCT認定資格や、IC3インストラクター、Adobeインストラクターとなる上でCompTIA CTT+は必要要件の一つとされています。
CompTIA CTT+認定資格の詳細については、下記Webサイトをご参照ください。
http://www.comptia.jp/cont_certif_08.html
本ニュースリリースで掲載されている各社名および製品名は、各社の登録商標・商標です。
【CompTIAについて(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし15拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格について(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA A+、Network+、Security+、Advanced Security Practitioner、Storage+ powered by SNIAの5つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2013年6月現在、Network+など16分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
2013年7月17日 東京
CompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長 Dennis Kwok)は、CompTIAトレーニングパートナーである株式会社IPイノベーションズ(東京都千代田区/代表取締役 浦山 昌志、以下IPイノベーションズ)が、インストラクターの更なる品質向上のため、全インストラクターを対象にCompTIA CTT+を取得したことを発表しました。全インストラクターがCompTIA CTT+を取得している唯一のCompTIAトレーニングパートナーになります。
IPイノベーションズは、企業を中心にIT関連の人材育成サービスとして、CompTIA、シスコシステムズ、マイクロソフト、HPなどの認定トレーニングパートナーとして研修を提供しています。また、人材育成の問題点や、これらを解決するための育成計画の策定などのコンサルティング業務も実施しています。
昨年、会社設立10周年を迎えたIPイノベーションズでは、さらなるサービスの向上のため、全インストラクターのスキルアップを図ることを目的に、CompTIA CTT+の取得を決定しました。
今回の取り組みに対して、IPイノベーションズ ラーニング・パフォーマンス事業部 栗原様、田中様は、「ICT業界でのトレーニングの実施ニーズが近年で大きく変わってきています。お客様からは、一方向に知識だけ習得させるのではなく、受講者が自ら考える研修をというリクエストが増えおり、弊社ではそのようなニーズや時代の流れに対応するために、講師全員がファシリテーターとして双方向のトレーニングが実施できるようになりたいと考えました。CTT+は内容にかかわらず受講者を中心としたトレーニングを実施するための講師力が定義されているため、全社プロジェクトとしてCTT+取得を実施しました。講師全員が合格できスタート地点に立てましたので、今後は現場での活用法と営業や研修支援者にも取得させる計画を立てています。」と述べています。
ワールドワイドのIT業界団体であるCompTIAでは、認定プログラムを通しIT業界に携わる人材の育成を支援しています。CompTIA認定資格は、ワールドワイドで提供されているベンダーニュートラルの認定資格として認知されており、150万人以上の方に取得されている認定資格です。(2012年3月現在)
CompTIA CTT+は、CompTIA認定資格の一つで、インストラクター持つべきスキルと知識を評価するワールドワイドの認定資格です。トレーニングの事前準備をはじめとし、教授法や教育媒体、またクラス全体のコミュニケーションを円滑にはかるための手法などが問われます。CompTIA CTT+を取得することにより、インストラクターとして十分なスキルを保有していることが認められ、また、マイクロソフト提供のMCT認定資格や、IC3インストラクター、Adobeインストラクターとなる上でCompTIA CTT+は必要要件の一つとされています。
CompTIA CTT+認定資格の詳細については、下記Webサイトをご参照ください。
http://www.comptia.jp/cont_certif_08.html
本ニュースリリースで掲載されている各社名および製品名は、各社の登録商標・商標です。
【CompTIAについて(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし15拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格について(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA A+、Network+、Security+、Advanced Security Practitioner、Storage+ powered by SNIAの5つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2013年6月現在、Network+など16分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
企業情報
企業名 | CompTIA日本支局 |
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代表者名 | コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州 |
業種 | 未選択 |
コラム
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