BSP、帳票基盤ツール「BSP-RM」に日立製作所の帳票ミドルウェア「PDE for Open」との 連携オプションを新たに搭載
BSPの帳票基盤ツール「BSP-RM」の最新バージョンに、日立製作所の帳票ミドルウェア「PDE for Open」と連携する「BSP-RM/PDE for Open DRV オプション」を新たに搭載。これにより、メインフレーム帳票をアプリケーションの改修なく、容易にオープンプリンタに出力できます。
報道関係者 各位
プレスリリース
2013年7月30日
株式会社ビーエスピー
代表取締役 竹藤 浩樹
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BSP、帳票基盤ツール「BSP-RM」に
日立製作所の帳票ミドルウェア「PDE for Open」との連携オプションを新たに搭載
~メインフレーム帳票をアプリケーションの改修なく、容易にオープンプリンタに出力~
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IT システム運用系パッケージ・ソフトウェアを開発・販売する株式会社
ビーエスピー(本社:東京都港区、代表取締役:竹藤浩樹、以下BSP)は、このたび、
帳票基盤ツール「BSP-RM(ビーエスピー・アールエム)」の最新バージョンに、
株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長:中西宏明、以下 日立)の
帳票ミドルウェアであるPRINT DATA EXCHANGE for Open(以下PDE for Open)と
連携する「BSP-RM/PDE for Open DRV オプション」を新たに搭載しました。
メインフレームを利用するIT部門では、プリントコストの削減を目的に
プリンタ環境をオープンプリンタに移行するニーズが高まっています。
しかし、メインフレーム環境で作成した帳票をオープンプリンタに出力するためには、
メインフレーム帳票特有の書式や文字修飾などをオープンプリンタ向けに変換する
改修を業務アプリケーション側で行わなければならず、移行には多くの手間が
かかっていました。
この課題に対応すべく、BSPは、文字コードなどプラットフォーム間の違いを吸収
できるBSPの帳票基盤ツール「BSP-RM」に、メインフレーム帳票と同様の書式などの
資産を使ってオープンプリンタ出力を実現する日立の「PDE for Open」 との連携
オプションを搭載しました。これにより、業務アプリケーションを改修することなく
オープンプリンタへのスムーズな移行が可能となります。
また、両製品が連携することで、各社のメインフレームから出力される印刷データの
受付、大量帳票の仕分、名寄せなど、メインフレームと同様の帳票出力運用をオープン
環境でも容易に実現することができます。
【今回の製品連携による効果】
1:業務アプリケーションの改修なく、オープンプリンタで大量帳票の印刷が可能
2:各社のメインフレームからの帳票データをそのまま利用可能
3:既存で利用している書式などの帳票資産を流用可能
今後、BSPは、基幹系システム帳票のオープン化によるコスト削減を検討されている
お客様に向けに、オープン環境での帳票基盤の構築をさらに強力にサポートして
まいります。
以上
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<株式会社日立製作所からのコメント>
日立製作所は、このたびの株式会社ビーエスピー「BSP-RM」の「PDE for Open」対応を
歓迎します。プラットフォーム環境や利用シーンに依存しない帳票管理/制御機能を提供する
「BSP-RM」と、メインフレーム特有の書式や文字修飾に対応した「PDE for Open」との
連携により、メインフレーム帳票に対応したオープン環境での帳票基盤がより簡単に
実現できるものと期待しています。
株式会社日立製作所 情報・通信システム社 ITプラットフォーム事業本部
開発統括本部 ソフトウェア開発本部 本部長 尾花学
<株式会社日立ソリューションズからのコメント>
日立ソリューションズは、株式会社ビーエスピー「BSP-RM/PDE for Open DRV
オプション」の提供開始を心より歓迎します。日立ソリューションズは、
帳票システムの提案、構築から保守まで、ワンストップで提供する「基幹系プリント
ソリューション」で多くのお客様のオープン環境への移行課題にお応えしてきました。
今回の連携により、メインフレームのアプリケーションを改修せずにオープンプリンタ
への移行を実現する提案が可能となり、これまで以上にお客様の帳票活用シーンに
貢献できると確信しております。
株式会社日立ソリューションズ プラットフォームソリューション事業本部
プロダクトソリューション事業部 事業部長 坂上秀昭
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【販売価格】
「BSP-RM for Windows」 基本ライセンス価格は、380万円(税抜)から
「BSP-RM/PDE for Open DRVオプション」価格は、30万円(税抜)から
「BSP-RM」は、環境や業務を選ばずに帳票出力時における違いを吸収することを
可能とし、特定のメーカーに依存しない帳票出力ソリューションをご提供します。
BSP の帳票基盤ツール「BSP-RM」の詳細はこちらから
http://www.bsp.jp/products/rm/index.html
「PDE for Open」は、メインフレームでの帳票印刷に必要な書式や文字修飾情報などの
帳票資産を使って、オープン環境で出力帳票の互換性を実現します。
また、帳票資産をオープン環境で作成・変更でき、システムの開発や維持管理コストの
削減を可能にします。
日立製作所の帳票ミドルウェア「PDE for Open」の詳細はこちらから
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/pde/index.html
【関連セミナー】
事例に見るレガシーマイグレーション成功の秘訣 ~ホストの常識は通じない?
移行ノウハウ教えます~
共催: 日立ソリューションズ、ビーエスピー、日立INSソフトウェア
日時:2013年9月20日(金)14:00~17:00 (受付時間 13:30~14:00)
場所:株式会社日立製作所 品川イーストワンタワー 13F
ハーモニアスコンピテンスセンター
URL:https://www.open-middle.com/seminar?si=slt&ek=sub&SN=130920-C2
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
プレスリリース
2013年7月30日
株式会社ビーエスピー
代表取締役 竹藤 浩樹
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BSP、帳票基盤ツール「BSP-RM」に
日立製作所の帳票ミドルウェア「PDE for Open」との連携オプションを新たに搭載
~メインフレーム帳票をアプリケーションの改修なく、容易にオープンプリンタに出力~
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IT システム運用系パッケージ・ソフトウェアを開発・販売する株式会社
ビーエスピー(本社:東京都港区、代表取締役:竹藤浩樹、以下BSP)は、このたび、
帳票基盤ツール「BSP-RM(ビーエスピー・アールエム)」の最新バージョンに、
株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長:中西宏明、以下 日立)の
帳票ミドルウェアであるPRINT DATA EXCHANGE for Open(以下PDE for Open)と
連携する「BSP-RM/PDE for Open DRV オプション」を新たに搭載しました。
メインフレームを利用するIT部門では、プリントコストの削減を目的に
プリンタ環境をオープンプリンタに移行するニーズが高まっています。
しかし、メインフレーム環境で作成した帳票をオープンプリンタに出力するためには、
メインフレーム帳票特有の書式や文字修飾などをオープンプリンタ向けに変換する
改修を業務アプリケーション側で行わなければならず、移行には多くの手間が
かかっていました。
この課題に対応すべく、BSPは、文字コードなどプラットフォーム間の違いを吸収
できるBSPの帳票基盤ツール「BSP-RM」に、メインフレーム帳票と同様の書式などの
資産を使ってオープンプリンタ出力を実現する日立の「PDE for Open」 との連携
オプションを搭載しました。これにより、業務アプリケーションを改修することなく
オープンプリンタへのスムーズな移行が可能となります。
また、両製品が連携することで、各社のメインフレームから出力される印刷データの
受付、大量帳票の仕分、名寄せなど、メインフレームと同様の帳票出力運用をオープン
環境でも容易に実現することができます。
【今回の製品連携による効果】
1:業務アプリケーションの改修なく、オープンプリンタで大量帳票の印刷が可能
2:各社のメインフレームからの帳票データをそのまま利用可能
3:既存で利用している書式などの帳票資産を流用可能
今後、BSPは、基幹系システム帳票のオープン化によるコスト削減を検討されている
お客様に向けに、オープン環境での帳票基盤の構築をさらに強力にサポートして
まいります。
以上
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<株式会社日立製作所からのコメント>
日立製作所は、このたびの株式会社ビーエスピー「BSP-RM」の「PDE for Open」対応を
歓迎します。プラットフォーム環境や利用シーンに依存しない帳票管理/制御機能を提供する
「BSP-RM」と、メインフレーム特有の書式や文字修飾に対応した「PDE for Open」との
連携により、メインフレーム帳票に対応したオープン環境での帳票基盤がより簡単に
実現できるものと期待しています。
株式会社日立製作所 情報・通信システム社 ITプラットフォーム事業本部
開発統括本部 ソフトウェア開発本部 本部長 尾花学
<株式会社日立ソリューションズからのコメント>
日立ソリューションズは、株式会社ビーエスピー「BSP-RM/PDE for Open DRV
オプション」の提供開始を心より歓迎します。日立ソリューションズは、
帳票システムの提案、構築から保守まで、ワンストップで提供する「基幹系プリント
ソリューション」で多くのお客様のオープン環境への移行課題にお応えしてきました。
今回の連携により、メインフレームのアプリケーションを改修せずにオープンプリンタ
への移行を実現する提案が可能となり、これまで以上にお客様の帳票活用シーンに
貢献できると確信しております。
株式会社日立ソリューションズ プラットフォームソリューション事業本部
プロダクトソリューション事業部 事業部長 坂上秀昭
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【販売価格】
「BSP-RM for Windows」 基本ライセンス価格は、380万円(税抜)から
「BSP-RM/PDE for Open DRVオプション」価格は、30万円(税抜)から
「BSP-RM」は、環境や業務を選ばずに帳票出力時における違いを吸収することを
可能とし、特定のメーカーに依存しない帳票出力ソリューションをご提供します。
BSP の帳票基盤ツール「BSP-RM」の詳細はこちらから
http://www.bsp.jp/products/rm/index.html
「PDE for Open」は、メインフレームでの帳票印刷に必要な書式や文字修飾情報などの
帳票資産を使って、オープン環境で出力帳票の互換性を実現します。
また、帳票資産をオープン環境で作成・変更でき、システムの開発や維持管理コストの
削減を可能にします。
日立製作所の帳票ミドルウェア「PDE for Open」の詳細はこちらから
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/pde/index.html
【関連セミナー】
事例に見るレガシーマイグレーション成功の秘訣 ~ホストの常識は通じない?
移行ノウハウ教えます~
共催: 日立ソリューションズ、ビーエスピー、日立INSソフトウェア
日時:2013年9月20日(金)14:00~17:00 (受付時間 13:30~14:00)
場所:株式会社日立製作所 品川イーストワンタワー 13F
ハーモニアスコンピテンスセンター
URL:https://www.open-middle.com/seminar?si=slt&ek=sub&SN=130920-C2
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
企業情報
企業名 | 株式会社ユニリタ |
---|---|
代表者名 | 北野裕行 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社ユニリタの
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