「うちの親父が70歳超えて同人デビュー」のツイートが8800リツイート。コミックマーケット84で15分完売の最も注目されたグルメ本『町あるき江東』が市販開始
「「うちの親父が70歳超えて同人デビューした」 江東区のいろんな店に孤独のグルメよろしく入って1ページ1店舗の飲食店レビューをした本。」のツイートが800リツイート越え、コミックマーケット開場後15分で完売したグルメ本『町あるき東京』が秋葉原の書店D-STAGEにて8月30日(金)より市販されます。
2013年8月30日
NECO青龍
【上梓へのあらまし】
『町あるき江東』は江東健康友の会(〒135-0021 東京都江東区白河4−4−7 甲斐ビル1階)の発行する新聞「けんこう」に「メタボ防止のため町あるきをしよう」という趣旨で2008年4月15日より連載が始まった1コーナ(2013年8月現在も連載を継続中)。
今年74歳を迎える筆者は、あたらしい「けんこう」の読者のために、連載開始から2013年4月20日までの60回分をまとめ、2013年7月1日に冊子を発行しました。
【コミックマーケット84での頒布とtwitterでの反響、再版に至るまで】
筆者の息子である矢野芳典は2000年から率いる同人サークル『NECO青龍』にて父親より、コミックマーケットでの頒布を依頼され、300部発行されたうちの残る在庫を全てかき集めた。
しかし、大手SNSのtwitterにて、8月8日に「「うちの親父が70歳超えて同人デビューした」 江東区のいろんな店に孤独のグルメよろしく入って1ページ1店舗の飲食店レビューをした本。72ページ300円 2日目東フ-07a NECO青龍 #c84 pic.twitter.com/NfQnLSSw1r」( https://twitter.com/yano_weco/status/365430748519473152 )とつぶやいたところ、リツイート数がうなぎ登りになり、コミックマーケット当日まで8800リツイートを達成する、1冊の本としてはコミックマーケット84(開催日8月10日〜12日)の中で最も話題になる同人誌となった。
反響の多さから、「お一人様1部まで」の制限を付けたものの、わずか開場後15分後で完売。
再版の意図の無い筆者を動かすため、twitter上の「#町あるき江東」のタグでの再版署名活動を完売後から開始。( https://twitter.com/search?q=%23%E7%94%BA%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8D%E6%B1%9F%E6%9D%B1&src=hash&mode=realtime )再版を求める声が多いため、筆者は再版の意思を決め、このたび、2013年8月30日(金)より再版および市販されることが決定しました。(現在、D-STAGEのサイトトップページにて通販の予約受注も始まっております)
【主な内容】
内容は江東区内の色々な飲食店を巡って筆者が1店に付き1ページの評論をするもの、あくまでもしがらみの無い戦前生まれ戦中育ちの1江東区民のグルメ本、そして時々区内の名所旧跡や公共施設にもぶらりと訪れ、率直な感想や筆者のうんちくを「行ったその日のうちに」書き上げるためにライブ感があり、コミック版からテレビドラマでも人気の『孤独のグルメ』や、NHKの『ブラタモリ』やテレビ朝日の『ちい散歩』『ゆうゆう散歩』のような町あるきレポートのような雰囲気も併せ持ち、江東区内の在住者だけでは無く、コミックマーケットに来る若年者層にも受け入れられ、ネット上でも話題になりました。
また、若い頃から描いていたスクリーントーンも使ったカットイラストや手描きの地図なども取り入られ、ほっとした親しみのある紙面に仕上がっています。
また、ネット上では70歳を超える筆者がコミックマーケットという場で本を頒布したと言うことや、本の中の挿絵、地図、文章、そして編集を全て一人で行ったことなども話題となりました。
【唯一の販売店、秋葉原のD-STAGEと市販販路について】
筆者の息子である矢野芳典は、この本を市販するにあたり、数ある同人書店の中で唯一、秋葉原のD-STAGE(ディーステージ)と言う書店を卸先に選びました。
かつて矢野芳典が手伝った、2002年の『夢神楽』、2004年の『ひぐらしのなく頃に』などの大きな同人作品では、海外や日本中の小さな同人書籍を扱う書店まで営業や広報を行い卸していたにもかかわらず、この本だけはD-STAGEでの販売にこだわりました。
理由は、矢野芳典が2005年に同人の世界で困ったことがあった時に、助けてくれた多くのお店や色々なスタッフが居ました。
しかしその後、それらの店の多くは閉店、同人事業からの撤退、スタッフが同人の世界から別の業界へ職種を替えたりしました。
その中でも、当時別の同人書店に勤めており、現在D-STAGEに移籍したバイヤーが唯一、同人書店の現役担当として在籍したからです。
また、この担当者が唯一、twitterで話題になったときにこの本に興味を持っていたこともあり、D-STAGEのみでの専売という運びとなりました。
また、D-STAGEは同人書店としては珍しく、大手通販サイトのAmazon(http://www.amazon.co.jp/b?me=AJ98EA9UMQUWR&ie=UTF8&qid=1377837368)やYahoo! (http://store.shopping.yahoo.co.jp/d-stage/index.html) 、モバゲーや野球球団の運営でもおなじみのDeNA SHOPPING(http://d-stage.com/index.php
http://www.dena-ec.com/user/29498753)、などにも店舗を持っているために、これらの一般販路での頒布も可能となりました。
【今後の展開につきまして】
ただいま、在庫数が最初から少ないために、更に次の再版をするか、電子書籍化をするかなどを検討中です。
また、購入者より「江東区の掲載されているお店でプチオフ会をしたい」という話も上がっており、ツイッターの #町あるき江東 タグにて最新情報をお伝えしたり掲載外の良いお店の情報の収集、筆者への感想を集めるとともに、購入者同士での今後のこの本を買ったことによる縁で一緒に食べ歩きをするなどのコミュニティを立ち上げるなども考えております。
NECO青龍
【上梓へのあらまし】
『町あるき江東』は江東健康友の会(〒135-0021 東京都江東区白河4−4−7 甲斐ビル1階)の発行する新聞「けんこう」に「メタボ防止のため町あるきをしよう」という趣旨で2008年4月15日より連載が始まった1コーナ(2013年8月現在も連載を継続中)。
今年74歳を迎える筆者は、あたらしい「けんこう」の読者のために、連載開始から2013年4月20日までの60回分をまとめ、2013年7月1日に冊子を発行しました。
【コミックマーケット84での頒布とtwitterでの反響、再版に至るまで】
筆者の息子である矢野芳典は2000年から率いる同人サークル『NECO青龍』にて父親より、コミックマーケットでの頒布を依頼され、300部発行されたうちの残る在庫を全てかき集めた。
しかし、大手SNSのtwitterにて、8月8日に「「うちの親父が70歳超えて同人デビューした」 江東区のいろんな店に孤独のグルメよろしく入って1ページ1店舗の飲食店レビューをした本。72ページ300円 2日目東フ-07a NECO青龍 #c84 pic.twitter.com/NfQnLSSw1r」( https://twitter.com/yano_weco/status/365430748519473152 )とつぶやいたところ、リツイート数がうなぎ登りになり、コミックマーケット当日まで8800リツイートを達成する、1冊の本としてはコミックマーケット84(開催日8月10日〜12日)の中で最も話題になる同人誌となった。
反響の多さから、「お一人様1部まで」の制限を付けたものの、わずか開場後15分後で完売。
再版の意図の無い筆者を動かすため、twitter上の「#町あるき江東」のタグでの再版署名活動を完売後から開始。( https://twitter.com/search?q=%23%E7%94%BA%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8D%E6%B1%9F%E6%9D%B1&src=hash&mode=realtime )再版を求める声が多いため、筆者は再版の意思を決め、このたび、2013年8月30日(金)より再版および市販されることが決定しました。(現在、D-STAGEのサイトトップページにて通販の予約受注も始まっております)
【主な内容】
内容は江東区内の色々な飲食店を巡って筆者が1店に付き1ページの評論をするもの、あくまでもしがらみの無い戦前生まれ戦中育ちの1江東区民のグルメ本、そして時々区内の名所旧跡や公共施設にもぶらりと訪れ、率直な感想や筆者のうんちくを「行ったその日のうちに」書き上げるためにライブ感があり、コミック版からテレビドラマでも人気の『孤独のグルメ』や、NHKの『ブラタモリ』やテレビ朝日の『ちい散歩』『ゆうゆう散歩』のような町あるきレポートのような雰囲気も併せ持ち、江東区内の在住者だけでは無く、コミックマーケットに来る若年者層にも受け入れられ、ネット上でも話題になりました。
また、若い頃から描いていたスクリーントーンも使ったカットイラストや手描きの地図なども取り入られ、ほっとした親しみのある紙面に仕上がっています。
また、ネット上では70歳を超える筆者がコミックマーケットという場で本を頒布したと言うことや、本の中の挿絵、地図、文章、そして編集を全て一人で行ったことなども話題となりました。
【唯一の販売店、秋葉原のD-STAGEと市販販路について】
筆者の息子である矢野芳典は、この本を市販するにあたり、数ある同人書店の中で唯一、秋葉原のD-STAGE(ディーステージ)と言う書店を卸先に選びました。
かつて矢野芳典が手伝った、2002年の『夢神楽』、2004年の『ひぐらしのなく頃に』などの大きな同人作品では、海外や日本中の小さな同人書籍を扱う書店まで営業や広報を行い卸していたにもかかわらず、この本だけはD-STAGEでの販売にこだわりました。
理由は、矢野芳典が2005年に同人の世界で困ったことがあった時に、助けてくれた多くのお店や色々なスタッフが居ました。
しかしその後、それらの店の多くは閉店、同人事業からの撤退、スタッフが同人の世界から別の業界へ職種を替えたりしました。
その中でも、当時別の同人書店に勤めており、現在D-STAGEに移籍したバイヤーが唯一、同人書店の現役担当として在籍したからです。
また、この担当者が唯一、twitterで話題になったときにこの本に興味を持っていたこともあり、D-STAGEのみでの専売という運びとなりました。
また、D-STAGEは同人書店としては珍しく、大手通販サイトのAmazon(http://www.amazon.co.jp/b?me=AJ98EA9UMQUWR&ie=UTF8&qid=1377837368)やYahoo! (http://store.shopping.yahoo.co.jp/d-stage/index.html) 、モバゲーや野球球団の運営でもおなじみのDeNA SHOPPING(http://d-stage.com/index.php
http://www.dena-ec.com/user/29498753)、などにも店舗を持っているために、これらの一般販路での頒布も可能となりました。
【今後の展開につきまして】
ただいま、在庫数が最初から少ないために、更に次の再版をするか、電子書籍化をするかなどを検討中です。
また、購入者より「江東区の掲載されているお店でプチオフ会をしたい」という話も上がっており、ツイッターの #町あるき江東 タグにて最新情報をお伝えしたり掲載外の良いお店の情報の収集、筆者への感想を集めるとともに、購入者同士での今後のこの本を買ったことによる縁で一緒に食べ歩きをするなどのコミュニティを立ち上げるなども考えております。
企業情報
企業名 | ブイチャ民の夏祭り実行委員会 |
---|---|
代表者名 | 矢野芳典 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
ブイチャ民の夏祭り実行委員会の
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