苦くて、辛い。冷たいのに、熱い。 生姜を200個使用したビール「ジンジャーIPA」樽生を東京駅八重洲北口のビアパブ バッカスにて11月14日(木)より販売開始

東京駅八重洲北口にあるビアパブ「BACCHUS(バッカス)」では、2013年11月14日(木)より、200個の生姜を使ったビール「ジンジャーIPA(アイピーエー)」の樽生を販売開始します。このビールは開店6周年を記念して神奈川県厚木市の地ビール蔵サンクトガーレンが醸造したものです。

 東京駅八重洲北口にあるビアパブ「BACCHUS(バッカス) http://www.bacchus-yaesu.com/ 」では、2013年11月14日(木)より、200個の生姜を使ったビール「ジンジャーIPA(アイピーエー)」を販売開始致します。

 この「ジンジャーIPA」は同店の開店6周年を記念した限定ビールで、神奈川県厚木市の地ビール蔵「サンクトガーレン http://www.sanktgallenbrewery.com/ 」が製造しています。IPA(アイピーエー)という苦みの利いたビールをベースに200個の生姜を刻んで加えています。生姜の辛さとホップの苦味が同時に楽しめ、冷たいのに飲むと身体の内が熱くなってくる不思議なビールです。

 多くの方が驚かれる“生姜ビール”ですが、清涼飲料水としてお馴染の「ジンジャーエール」のエールは、もともと上面発酵ビールの総称であるエール(Ale)のこと。現在はソフトドリンクとして親しまれているジンジャーエールは、もともと発祥地のイギリスではビールでした。それがいつの間にかアルコールの入っていない清涼飲料水のほうが有名になり、本来のビールとしてのジンジャーエールを造っている醸造所は世界でも珍しくなりました。
<参考>上面発酵ビール「エール」と下面発酵ビール「ラガー」の違い
http://www.sanktgallenbrewery.com/about/

■商品概要  
【商品名】ジンジャーIPA 【原材料】麦芽、ホップ、生姜 【アルコール】6% 
※樽生限定販売。ボトルの販売はありません。
※日本の酒税法では生姜がビールの原料として認められていないため、このビールは「発泡酒」扱いとなります。麦芽率は高いため税率はビールと同じで、節税型発泡酒とは一線を画します。

■BEER PUB BACCHUS(ビアパブバッカス)
http://www.bacchus-yaesu.com/
【住所】東京都中央区八重洲1-7-7 第2山本ビルB1F 【電話】 03-3231-4666
【営業時間】月曜~木曜17:00-24:00/金曜・祝前日17:00-27:00/土曜17:00-24:0/日曜・祝日CLOSE

<参考>サンクトガーレンでは様々な規模のオリジナルビールの製造を承っております
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/order-made/

企業情報

企業名 サンクトガーレン有限会社
代表者名 岩本伸久
業種 食品関連

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