2013年「JCJK流行語ランキング」大発表…女子中高生の流行語1位は「倍返し」!「あーね」「それな」など、“10代女子トーク”の実態がうかがえるワードも上位に
~女子中高生たちの「今年の流行」を徹底調査~ 「Candy」&「JCJK総研」女子高生編集長・椎木里佳が語る、中高生のリアルなトレンド
株式会社サイバーエージェントがスマートフォン向けコミュニティ&ゲーム 「Ameba」において提供する、女子中高生を中心とした10代向けブログ&コミュニティ「Candy(キャンディ)」では、このたび、現役女子中高生486名を対象に、「2013年の流行」に関する調査を実施いたしました。
■JCJKが考える「2013年のトレンド」・・・流行語1位は「倍返し」
今回「Candy」では、現役のJCJK(女子中高生)486名に、「2013年に流行した言葉」、「2013年に流行したモノ・コト」について、それぞれアンケートを実施。調査の結果、ランキング上位は、以下のようになりました。
※「2013年の流行」に関する調査/調査対象:「Ameba」ユーザーの女子中高生486名、調査期間:2013年11月13日~15日
Q:今年、自分の周りで流行っていた「言葉」を教えてください。
1位:「倍返しだ」(115票)
2位:「今でしょ」 (76票)
3位:「あーね」(56票)
「激おこぷんぷん丸」(56票)
5位:「それな」(47票)
6位:「じぇじぇじぇ」(46票)
7位:「梨汁ブシャー」(32票)
8位:「おつ」(26票)
1位には、最終回に42.2%の高視聴率を記録した大ヒットドラマ「半沢直樹」の名台詞がランクイン。ドラマの影響は、バブル世代をはじめとしたビジネスパーソンだけではなく、「Candy」世代の間にも広がっていたようです。また、3位の「あーね」や5位の「それな」については、全世代・別世代を対象とした「流行語」のノミネート作品ではあまり見られないキーワードであり、JCJKならではの「流行語」と言えそうです。
▼「Candy」&「JCJK総研」女子高生編集長・椎木里佳のコメント
1位の「倍返しだ」は、JCJKたちの間でも、日常会話の中でよく使われていたフレーズ。体育祭などの学校行事でも「倍返しだ」がみんなの合言葉になっていました。
2位の「今でしょ」も、普段のやりとりで使いやすい言葉。リアルの会話はもちろんですが、SNSでのコミュニケーションの中でもよく使われていた印象があります。
3位の「あーね」や5位の「それな」は、リアルでもSNSでも便利な言葉。例えば、普段の会話やメッセージの中で「うん」と返すだけだとそっけなく見えてしまいますが、「それな」と返すと、相手の受け取り方が違ってくるように感じます。1人で複数のSNSを使い分けるなどコミュニケーションの形が変わりつつある中で、会話における相槌や反応についても自然と変化が起きているのかもしれません。
Q:今年、自分の周りで流行っていた「モノ・コト」をひとつ教えてください。
1位:LINE(246票)
2位:ふなっしー(133票)
3位:Twitter(31票)
4位:進撃の巨人ごっこ(22票)
5位:ツイキャス(13票)
6位:マカンコウサッポウ(12票)
7位:デイジー柄(11票)、
8位:ディレクター巻き(10票)
今やJCJKの多くがスマートフォンユーザー。1位の「LINE」、3位の「Twitter」、5位の「ツイキャス」など、SNSに関するトピックスが多数あがりました。また、4位の「進撃の巨人ごっこ」、6位の「マカンコウサッポウ」も、ユニークな構図で撮影した写真がSNSやネットで拡がったことで人気に火が付いたものであり、コミュニケーションにも遊びにも、SNSを上手に活用している女子中高生たちの様子がうかがえます。さらに、その他にランクインした7位「デイジー柄」、8位「ディレクター巻き」はどちらもファッションに関するワードであり、おしゃれや流行に敏感な女子中高生ならではの結果と言えます。
▼「Candy」&「JCJK総研」女子高生編集長・椎木里佳のコメント
1位の「LINE」は、流行というよりも、もはや定番アイテム。メールを打つよりも断然早いぶん、「LINE」を使うようになってから、友達や家族ともコミュニケーションが増えました。その一方で、メッセージが「既読」かどうかがすぐにわかってしまうので、特に恋愛においては、メール時代のような「メッセージ読んでくれたかな?」というドキドキ感が失われてしまった気もします。
2位の「ふなっしー」は、メディアで大きく取り上げられる前から、「Candy」世代の私たちの間ではすでに話題になっていました。これまでのゆるキャラにはなかったような、「ふなっしー」のちょっとふざけた感じがツボに入ったのかもしれません。
3位の「Twitter」も、私たちにとって大切なコミュニケーションツール。特に5位にランクインした「ツイキャス」は私もハマっていました。有名人のツイキャスを見るよりも、友達と一緒にライブ配信をして楽しむことが多かったです。
■椎木里佳プロフィール
椎木 里佳(しいき りか)
女子高校生起業家/「Candy」編集長/「JCJK総研」編集長
1997年東京都千代田区生まれ。中学3年生のときに株式会社AMFを創業。
現在、私立高校1年生。学業と事業の両立に奮闘中。尊敬する人は父。趣味は買い物とビジネス書を読むこと。
■「Candy」とは
プロフィールや写真、ブログのデザインを自由にカスタマイズし、自分だけのオリジナルホムペを作成することができる、女子中高生向けのスマートフォンサービスです。2012年4月4日の提供開始より、女子中高生を中心に会員を伸ばし、現在、ダウンロード数は100万件を超え(2013年9月現在)、女子中高生の情報発信の場として利用されています。「Candy」 http://candy.am/candy/download
■関連 URL
「Candy」 http://candy.am/candy/download
スマートフォン向けコミュニティ&ゲーム 「Ameba」 http://s.amebame.com ※スマートフォンからのみアクセス可能です。
以上
■JCJKが考える「2013年のトレンド」・・・流行語1位は「倍返し」
今回「Candy」では、現役のJCJK(女子中高生)486名に、「2013年に流行した言葉」、「2013年に流行したモノ・コト」について、それぞれアンケートを実施。調査の結果、ランキング上位は、以下のようになりました。
※「2013年の流行」に関する調査/調査対象:「Ameba」ユーザーの女子中高生486名、調査期間:2013年11月13日~15日
Q:今年、自分の周りで流行っていた「言葉」を教えてください。
1位:「倍返しだ」(115票)
2位:「今でしょ」 (76票)
3位:「あーね」(56票)
「激おこぷんぷん丸」(56票)
5位:「それな」(47票)
6位:「じぇじぇじぇ」(46票)
7位:「梨汁ブシャー」(32票)
8位:「おつ」(26票)
1位には、最終回に42.2%の高視聴率を記録した大ヒットドラマ「半沢直樹」の名台詞がランクイン。ドラマの影響は、バブル世代をはじめとしたビジネスパーソンだけではなく、「Candy」世代の間にも広がっていたようです。また、3位の「あーね」や5位の「それな」については、全世代・別世代を対象とした「流行語」のノミネート作品ではあまり見られないキーワードであり、JCJKならではの「流行語」と言えそうです。
▼「Candy」&「JCJK総研」女子高生編集長・椎木里佳のコメント
1位の「倍返しだ」は、JCJKたちの間でも、日常会話の中でよく使われていたフレーズ。体育祭などの学校行事でも「倍返しだ」がみんなの合言葉になっていました。
2位の「今でしょ」も、普段のやりとりで使いやすい言葉。リアルの会話はもちろんですが、SNSでのコミュニケーションの中でもよく使われていた印象があります。
3位の「あーね」や5位の「それな」は、リアルでもSNSでも便利な言葉。例えば、普段の会話やメッセージの中で「うん」と返すだけだとそっけなく見えてしまいますが、「それな」と返すと、相手の受け取り方が違ってくるように感じます。1人で複数のSNSを使い分けるなどコミュニケーションの形が変わりつつある中で、会話における相槌や反応についても自然と変化が起きているのかもしれません。
Q:今年、自分の周りで流行っていた「モノ・コト」をひとつ教えてください。
1位:LINE(246票)
2位:ふなっしー(133票)
3位:Twitter(31票)
4位:進撃の巨人ごっこ(22票)
5位:ツイキャス(13票)
6位:マカンコウサッポウ(12票)
7位:デイジー柄(11票)、
8位:ディレクター巻き(10票)
今やJCJKの多くがスマートフォンユーザー。1位の「LINE」、3位の「Twitter」、5位の「ツイキャス」など、SNSに関するトピックスが多数あがりました。また、4位の「進撃の巨人ごっこ」、6位の「マカンコウサッポウ」も、ユニークな構図で撮影した写真がSNSやネットで拡がったことで人気に火が付いたものであり、コミュニケーションにも遊びにも、SNSを上手に活用している女子中高生たちの様子がうかがえます。さらに、その他にランクインした7位「デイジー柄」、8位「ディレクター巻き」はどちらもファッションに関するワードであり、おしゃれや流行に敏感な女子中高生ならではの結果と言えます。
▼「Candy」&「JCJK総研」女子高生編集長・椎木里佳のコメント
1位の「LINE」は、流行というよりも、もはや定番アイテム。メールを打つよりも断然早いぶん、「LINE」を使うようになってから、友達や家族ともコミュニケーションが増えました。その一方で、メッセージが「既読」かどうかがすぐにわかってしまうので、特に恋愛においては、メール時代のような「メッセージ読んでくれたかな?」というドキドキ感が失われてしまった気もします。
2位の「ふなっしー」は、メディアで大きく取り上げられる前から、「Candy」世代の私たちの間ではすでに話題になっていました。これまでのゆるキャラにはなかったような、「ふなっしー」のちょっとふざけた感じがツボに入ったのかもしれません。
3位の「Twitter」も、私たちにとって大切なコミュニケーションツール。特に5位にランクインした「ツイキャス」は私もハマっていました。有名人のツイキャスを見るよりも、友達と一緒にライブ配信をして楽しむことが多かったです。
■椎木里佳プロフィール
椎木 里佳(しいき りか)
女子高校生起業家/「Candy」編集長/「JCJK総研」編集長
1997年東京都千代田区生まれ。中学3年生のときに株式会社AMFを創業。
現在、私立高校1年生。学業と事業の両立に奮闘中。尊敬する人は父。趣味は買い物とビジネス書を読むこと。
■「Candy」とは
プロフィールや写真、ブログのデザインを自由にカスタマイズし、自分だけのオリジナルホムペを作成することができる、女子中高生向けのスマートフォンサービスです。2012年4月4日の提供開始より、女子中高生を中心に会員を伸ばし、現在、ダウンロード数は100万件を超え(2013年9月現在)、女子中高生の情報発信の場として利用されています。「Candy」 http://candy.am/candy/download
■関連 URL
「Candy」 http://candy.am/candy/download
スマートフォン向けコミュニティ&ゲーム 「Ameba」 http://s.amebame.com ※スマートフォンからのみアクセス可能です。
以上
企業情報
企業名 | 株式会社サイバーエージェント |
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代表者名 | 藤田晋 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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