宣伝媒体の来店効果を可視化するO2Oサービス「ontoff（オントフ）」 小田急百貨店新宿店バレンタインキャンペーンにてサービス開始！

■リンケイジアがO2Oサービスを始める理由
　これまでリンケイジアは百貨店様や生協様等の流通・小売系大手クライアントの裏方として、彼らのサービスと生活者とのタッチポイントを拡げ、ビジネスを活性化させる事を生業として進めてきました。
　これまでリンケイジアは百貨店様や生協様等の流通・小売大手クライアントの裏方として、クライアントのサービスと生活者とのタッチポイントを拡げ、ビジネスを活性化させることを生業としてきました。
　特に、2011年頃から日本国内においても利用者数を伸ばしてきたFacebookやTwitterをはじめとしたソーシャルメディアや、スマートデバイスにおけるメディア構築とオペレーション支援を中心に行ってきております。昨今、スマートデバイスを用いて生活者が常時インターネットにアクセスできる環境が進むに連れ、小売の現場ではショールーミング化等の課題がますます強くなってきている中、小売自社としてオンラインで構築したつながりのデータベースをオフラインに還元していく力を養うことが必要と捉え、それを実現しやすくするためのO２Oサービスの開発に踏み出す運びとなりました。

■小田急百貨店様の戦略的背景
　小田急百貨店様は２０１１年秋からSNS戦略に着手し、販促部門によって自社の宣伝ツール・コミュニケーションツールとして着実にファンを獲得してきました。この宣伝媒体からの情報発信において、次なるステップとして「来店促進」にチャレンジするために、来店効果を可視化するO2Oサービス「ontoff」を採用していただきました。

■「ontoff」を利用する流れ
「ontoff」利用するには、各種媒体を通じて送出されるセール・キャンペーン告知のリンクから会員登録を行っていただくことで可能となります。面倒なアプリインストールはなく、Facebookの認証のみで会員登録が行えます。登録後に表示されるQRコードを店頭の専用端末にかざすことでクーポンが発券されます。
　フィーチャーフォンを利用していた方にも馴染みあるQRコードを用いることで、会員登録及びクーポンコード発行が簡単に行え、幅広い年齢層の方にご使用いただけます。 またオンライン媒体だけでなく、チラシや店頭でのポスターのようなオフライン媒体においてもQRコードが取得可能なので、より多くの媒体を通じてアプローチすることが可能です。
　各種媒体を通じて取得された性別や年齢といった属性データはASPで管理されるため、クライアント側と双方でアクセスを可能にし、円滑な効果測定と問題解決を図ることができます。また月別でレポートを生成することで、継続的且つ容易にマーケティング分析を行えます。

「ontoff」のサービス開始は下記のキャンペーン開催と同時とします。

<<小田急百貨店新宿店 バレンタインキャンペーン概要>>

企画名：フェイスブックでGET ！「ちょこっとHAPPYバレンタインクーポン」
ＵＲＬ：http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/valentine/index.html
期　間：２月７日（金）〜１１日（火・祝）
場　所：小田急百貨店 新宿店本館１１階「バレンタインワールド」

　小田急百貨店新宿店公式フェイスブックで１月２８日（火）から配信される「QRコード」を取得し、２月７日（金）から新宿店本館11階で開催される「バレンタインワールド」の会場にあるQRコードリーダーに読み取りをしていただいた方先着５００名様に、バレンタインスペシャルクーポンをプレゼントします。クーポンの内容は、チョコレートのプチギフトや、会場内で味わえるソフトクリームの２００円オフチケットなど。
　さらに、その場で抽選で２０名様には、本館8階『カフェ・トロワグロ』のランチ券が当たります。

【リンケイジアジャパンについて】
会社名 　株式会社リンケイジアジャパン Linkazia Japan.co.,ltd.
設立 　２００８年１１月２０日
代表者　 代表取締役会長　金　相集（キム サンジプ）
　　　　 代表取締役社長　平井　健一
所在地　 〒１０８-００２３
　　　　　東京都港区芝浦３－２０－２　山楽ビル５Ｆ
資本金　 ６,２００万円 （資本準備金２,２００万円を含むhttp://www.linkazia.co.jp/