樽見鉄道とシアターキューブリックがコラボレーション！ 特別臨時列車『樽見鉄道スリーナイン』が出発進行！！

『演劇でまちづくり、ひとづくり』という想いを掲げて活動している劇団、シアターキューブリック(東京都墨田区　一般社団法人シアターキューブリック　代表理事：緑川 憲仁(のりひと))は樽見鉄道株式会社(岐阜県本巣市　代表取締役社長：田中良以(ふみのり))と連携し、7月18日(金)から7月21日(月・祝)の4日間，岐阜県本巣市の本巣市10周年記念事業として樽見鉄道臨時列車内で『樽見鉄道スリーナイン』を上演いたします。
本公演に先立ちまして、報道関係者の皆様に公演内容についてお知らせさせていただきたく、樽見鉄道本巣駅 車庫内において3月3日(月)に記者発表の開催をご案内申し上げます。

樽見鉄道スリーナイン　http://qublic.net/schedule/
★現在公開中のリーフレット
●公演情報面　http://www.qublic.net/tarumi999/reaf_K1.jpg
●あらすじ＆劇団紹介面　http://www.qublic.net/tarumi999/reaf_K2.jpg

【「樽見鉄道スリーナイン」開催の背景】
全国的にローカル鉄道は、費用や利用客の減少から廃線の危機をむかえています。しかしながら、車窓からひろがる四季折々の風景や、降り立った駅からつづいていくまちの魅力はかけがえのないものです。シアターキューブリックは2008年・2009年に銚子電鉄で行った公演にて地域おこし、人おこしが叶った経験を経て、2011年、岐阜県での観光振興事業にも参加。かねてから樽見鉄道のファンであった岐阜在住・劇団サポーターの呼びかけと、樽見鉄道株式会社への橋渡しを受け、『樽見鉄道スリーナイン』を運行・上演する運びとなりました。『絆を育んだ場所は、やがてふるさとになる』というテーマを基に、沿線の魅力を盛り込んだ脚本と演出で、鉄道旅の楽しさや躍動感を体感していただきます。また、本公演の主題歌は、2012年JR私鉄全線完乗したシンガーソングライターのオオゼキタク氏よりご提供いただきます。

【記者会見の概要】
開催日時：2014年3月3日（月）15:30～16:00
15:30～記者発表会…公演についての説明、今後の展開について
　　　　・特別臨時列車での演劇作品について　
・ヘッドマークデザイン発表　
・特別乗車券　
15:45～質疑応答
開催場所：樽見鉄道本巣駅 車庫内
出 席 者：樽見鉄道株式会社　代表取締役社長　田中良以
樽見鉄道株式会社　営業部 部長　今村安孝
一般社団法人シアターキューブリック代表理事/作・演出 緑川憲仁
一般社団法人シアターキューブリック理事/プロデューサー 漢那悦子
出演俳優/　片山耀将　伊藤十楽成　千田剛士　谷口礼子　敷名めぐみ　大沼優記　河野結

>>>>お申し込み方法<<<<<
●　E-mail （info@qublic.net） へメールを送信。
件名を「樽見鉄道スリーナイン記者会見申し込み」とし、
本文に「会社名・部署名・お名前・ご住所・電話番号」をご記入ください。
●　添付FAX返信用紙でFAXにて送信。
　※事前のご連絡をいただけますと幸いですが、当日のご参加も可能です。
　　当日このご案内状とお名刺をお持ちください。