【ASEAN投資の専門家チームによる社内開催型の出張セミナー（ASEAN不動産投資セミナー（ミャンマー編）】

【ASEAN投資の専門家チームによる社内開催型の出張セミナー（ASEAN不動産投資セミナー（ミャンマー編）】

先日東京で開催され大盛況だった「ASEAN不動産投資セミナー（ミャンマー編）」。多くの参加者からその内容について大変高いご評価を頂きました。現在、ご参加頂きましたディベロパー、ゼネコン様などから、社内向けに出張して担当役員や実務担当者向けに同内容のセミナーを社内開催して欲しいという要望が多数集まっております。同セミナーは、投資不動産のセールスを目的とするセミナーとは異なり、各分野の専門家によるASEAN投資に関するマーケット分析、現地関連法制度の解説、投資スキームの検討などを目的とするセミナーで、ASEAN投資に関心のある企業様や投資家の方々のナレッジを高めることのできる実務的なセミナーです。
この度、社内開催型の出張セミナーのご要望が多数集まりましたので、日本全国およびアジア地域において、社内開催型のセミナーをご希望される企業様むけに、広く同セミナーを個別開催することと致しました。
社内開催型セミナーをご希望される方は、お気軽にご連絡ください。

セミナー開催費については、別途個別にご相談させて頂きます。
また、セミナーの内容についても企業様の個別のご要望に応じて変更対応させて頂きます。

〇セミナー内容（2月21日開催のもの）
第一部 海外不動産投資概論、アセットアロケーションの必要性
（担当講師）牧野知弘
1959年アメリカ生まれ。東京大学経済学部卒業。第一勧銀、ボストンコンサルティンググループを経て、三井不動産でビルディング事業本部にてオフィスビルの買収、開発、運用、証券化業務に従事。2006年J‐REIT(不動産投資信託)である日本コマーシャル投資法人を上場。現在、オフィス・牧野代表取締役。オラガHSC株式会社代表取締役。オフィス、ホテルオーナーに対するアドバイザリーや経済情勢、不動産市場に関する論説、講演活動を展開している。

第二部　ミャンマー不動産市場の現況と関連法制度について
（担当講師）宍戸徳雄
株式会社アジアリーガルリサーチ・アンド・ファイナンス代表取締役。アジア総合法律事務所のシンクタンクとして、アジア各国の法制度の調査・研究、企業のアジア進出支援業務を行う。ミャンマービジネス法の専門家。2012年にヤンゴンオフィスを開設。住友銀行（現三井住友銀行）出身。拠点は、ミャンマー、シンガポール、東京、福岡。著書は「ミャンマー進出ガイドブック」（プレジデント社）。「沸騰ミャンマー投資」などの各連載を担当（プレジデント社）。その他金融機関などでアジア関連セミナー、ミャンマー進出セミナーなど講演活動を展開している。

第三部　海外不動産投資スキーム概論
（担当講師）相川聡志
公認会計士・税理士。会計大学院客員准教授。
愛宕山総合会計事務所代表。株式会社アドバイザリーサービス代表取締役。Advisory Service Singapore Pte.Ltd 代表取締役。
新日本監査法人（現、新日本有限責任監査法人）を経て、2008年に独立開業。現在は、東京・シンガポール・バンコクの3拠点体制を構築し、会計・税務・海外進出サービスを提供するとともに、会計大学院にて会計人の育成を行っている。
著書は、「不動産取引の会計・税務Q&A」（中央経済社、新日本有限責任監査法人不動産業研究会編、共著）、「同族会社をめぐる税務相談」（清文社、共著）、「会計処理ガイドブック」（清文社、共著）、他雑誌への寄稿がある。