味がよくて姿もよい！新感覚の日本酒「花の香７０１」「花の香７０２スパークリング」がガラスびんアワードで最終審査にノミネート

花の香酒造株式会社（所在地：熊本県玉名郡和水町、代表取締役社長：神田清隆）は、「第１０回ガラスびんアワード2013」のデザイン優秀賞部門において、弊社の清酒「花の香７０１」、発泡清酒「花の香７０２スパークリング」が一次通過をはたし、最終審査へノミネートされました。

●ノミネート作品について
花の香７０１・花の香７０２スパークリングは、伝統的な日本食から洋食中心となった現代日本人の味覚に合わせた新しい日本酒。甘さと酸味のバランスを徹底的に追求し、フルーティーな香りと後味のキレを実現させるため、商品化まで長い年月をかけ完成させた花の香酒造の自信作です。
「花の香７０１」は、2013年秋季全国酒類コンクール新開発部門において、優秀賞をいただいております。

今回のデザイン部門でノミネートをいただいた通り、ボトルデザインもこだわり、大人で高級感を演出するようボトルカラーに赤と青の深い色合いとボトルにフロスト加工を施し、ラベルにはサテン生地を用いました。ガラスびんアワードの審査員からは、「女性的で美しいデザインだ」と高い評価をいただきました。
ボトル製作元：日本耐酸壜工業（http://www.taisanbin.co.jp）

●ガラスびんアワードとは
ガラスびんアワード（http://glassbottle.org/quality/award/index.html）は、日本ガラスびん協会が主催し、今年で10回目。生活の様々なシーンで使用されるガラスびんについて、ガラスならではの独特のデザイン性に加え、優れた機能性や環境性を備えた商品を評価するとともに、各審査委員の個人賞などを設け多角的、総合的に優れたガラスびんを表彰されています。

今回は、１５５エントリー（295本）の応募があり、最終審査にて最優秀賞(１点)、機能優秀賞(１点)、環境優秀賞(１点)、デザイン優秀賞(１点)、リリーフランキー賞(１点)、富永美樹賞(１点)、日本ガラスびん協会特別賞(２点)が選定されました。


代表取締役神田清隆コメント：
最大手の飲料メーカーが連なる中で、デザイン優秀賞にノミネートされた事を嬉しく思います。今後も日本酒をお飲みいただく皆様が美味しいと感じていただける酒造りに積極的に取り組んで参ります。また、世界へ向けて日本酒の素晴らしさを発信し、日本の伝統を広げていきたいと考えております。


●商品概要

◆商品名：花の香７０１

　やさしく、さわやかな風味が特徴の低アルコール清酒です。品名に冠した701酵母に由来する豊かな香りとほのかな酸味は、まるで今摘んできたばかりの、みずみずしい果実を思わせるほど。
　ゆらゆらと淡い輝きを放つグラスを傾ければ、口の中に瞬時に広がるのはライトな甘酸っぱさ。あたかもフルーティなワインを飲んでいるかのような、不思議な感覚に包まれるに違いありません。
　軽い口当たりで飲みやすく、和洋中いずれのジャンルに合わせても、料理をいっそう引き立ててくれるはず。新感覚のアペリティフとして、ぜひお試しください。

原材料：米、米麹
アルコール度数：8度
容量：375ml
本体寸法：約(W)65x(D)65x(H)235mm
本体重量：約 660g
JANコード：4938954100636
標準小売価格：642円（税抜）
詳細ＵＲＬ：http://www.hananoka.co.jp/products2/nihonshu/lowalc_seishu/detail/3080.html



◆商品名：花の香７０２スパークリング

　米、米麹を使った日本酒ながら、今までにないフルーティさ、そして微炭酸の刺激が心地よい、シュワッとはじける低アルコール発泡清酒。
　米が本来かもし出す日本酒ならではの奥ゆかしい香りはそのままに、華やかでフルーティな風味が口の中を駆け巡り、さわやかな口あたりの中にもインパクトのあるスッキリとした後味を楽しめる
１本に仕上がっています。
　キリリと冷やせばよりクリアな味わいとなり、その味とモダンなデザインが食卓を華やかに彩りつつ、非日常のスペシャル感を演出してくれるはず。

原材料：米、米麹
アルコール度数：8度
容量：375ml
本体寸法：約(W)65x(D)65x(H)235mm
本体重量：約 660g
JANコード：4938954100643
標準小売価格：682円（税抜）
詳細ＵＲＬ：http://www.hananoka.co.jp/products2/nihonshu/lowalc_seishu/detail/3081.html