利用者の満足度は96%、スポーツサングラスの実態に迫る “機能性”ד見た目”に高支持率、その利用のハードルとは!? 防ぐのは紫外線だけじゃない!
サングラスやゴーグルなど、アイウェアの製造、販売を手がけるオークリージャパン株式会社(本社:東京都目黒区三田1-12-23 代表取締役社長:村山照夫)では、日差しが強くなっていくこれからの季節に合わせて、「スポーツサングラスに関する意識・実態調査」を実施しました。その結果をご報告いたします。
サングラスやゴーグルなど、アイウェアの製造、販売を手がけるオークリージャパン株式会社(本社:東京都目黒区三田1-12-23 代表取締役社長:村山照夫)では、日差しが強くなっていくこれからの季節に合わせて、「スポーツサングラスに関する意識・実態調査」を実施しました。その結果をご報告いたします。
今回実施した「スポーツサングラスに関する意識・実態調査」の調査対象は「定期的にスポーツを行っている人」です。こうした人たちにおける、スポーツサングラスの利用実態や、そのメリット、使わない理由などを調べました。
[調査概要] 調査名:スポーツサングラスに関する意識・実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年4月15日(火)~2014年4月17日(木)
調査対象:20代~40代の男女500名 (※性別・年代別に均等割り付け)
※ 毎週スポーツを行っている人:250名
※ 1ヶ月に1回程度はスポーツを行っている人:250名
■スポーツサングラスの利用率… 定期的にスポーツをしている人の37%
はじめに、スポーツサングラスを利用している人の割合を調べました。その結果、「スポーツサングラスを利用することがある」という人は、37%。3人に1人程度です。今回調査対象としたのが定期的にスポーツを行っている人であることを考えると、決して高い結果だったとは言えないでしょう。
それでは、どのようなスポーツで、スポーツサングラスは利用されることが多いのでしょうか。「スポーツサングラスを利用することがあるスポーツ」を複数回答形式で聞いたところ、最も多くの人が選んだのは、14%が選んだ「ゴルフ」と「ランニング・マラソン」。以下、「スノーボード・スキー・スピードスケート」(10%)、「アウトドア」(8%)、「自転車」(5%)と続きます。
これらのスポーツは、その他のスポーツに比べて、比較的長時間、屋外でプレーをすることが特徴です。そのため、紫外線の影響も大きいと言えるでしょう。より、スポーツサングラスが求められるスポーツだと言えるかもしれません。
■ニーズや憧れはあるが… ちょっと気になる、周囲の視線
残念ながら、利用率があまり高くなかったスポーツサングラスですが、その背景には何があるのでしょうか。今回の調査では、「スポーツ時に日差しよる悪影響を感じたことがある」という人は75%。
さらに、「スポーツ時に、スポーツサングラスが欲しいと感じたことがありますか?」とたずねると、「ある」という人は79%と、8割近くにのぼります。スポーツサングラスのニーズは、決して低くはありません。
それでは、なぜスポーツサングラスの利用率は37%と低い結果なのでしょうか。「スポーツサングラスを利用しない」という人に、「スポーツサングラスを利用しない理由」を自由回答形式で答えてもらいました。この質問には、「似合わないという先入観があるから。(茨城県・30歳女性)」、「あまりかわいいデザインがないから。(神奈川県・32歳女性)」というように、女性からはデザイン性やファッション性を気にする回答が多くあがりました。
一方で、「格好つけていると思われそうだから。(東京都・42歳男性)」、「目立つから。(京都府・47歳男性)」というように、男性から多く寄せられたのは、周囲の視線を気にする声でした。また、全体的に、先入観やイメージを理由にあげる人が多かったのも事実です。
一方で、スポーツサングラスに対する憧れもあるようで、「スポーツサングラスをしている人が、格好良く見えたことがある」という経験は、51%。2人に1人は、スポーツサングラスが格好良いと感じていることも明らかになりました。
■利用者の満足度は96%! 人気の要因は、確かな機能性
最後に、スポーツサングラスを利用している人たちの意見も聞きました。まず、「スポーツサングラスを利用していて、良かったと感じますか?」と聞きました。すると、利用者の96%もの人が、「スポーツサングラスを利用していて良かったと感じる」と回答。利用者におけるスポーツサングラスの満足度は、非常に高いことが分かります。
また、そのメリットを複数回答形式で答えてもらったところ、「目への紫外線の影響を軽減できる」(59%)という回答が最多。やはり、スポーツ時の目への紫外線の影響は、多くの人にとって気になるところのようです。その他にも、「目が疲れない」(30%)、「目に砂や虫が入らない」(27%)、「目が乾燥しない」(14%)といった回答が多くあげられました。
スポーツサングラスには、紫外線はもちろん、様々な外的要因から目を守る効果があると感じられているようです。また、こうした効果をしっかりと感じることができるのが、利用者の満足度の高さの秘訣なのかもしれません。
さらに、スポーツサングラスのメリットを感じた時のエピソードについて、自由回答形式で聞きました。すると、多くの人から紫外線の影響や目の疲れが和らいだという声を聞くことができました。具体的にいくつかの回答を紹介すると、「日差しの強い日には、スポーツサングラスを利用すると、疲労の度合いが明らかに小さい。(広島県・49歳男性)」、「紫外線対策になり、ゴルフのラウンド後などはサングラスをしていない時より、目の疲れや乾燥を防ぐことができたと明らかに感じられる。(岡山県・40歳女性)」といったものがあげられます。実際に使ってみれば、しっかりと効果を感じられるのが、スポーツサングラスのようです。
本調査では、定期的にスポーツを行う人においても、利用率が37%にとどまることが分かった、スポーツサングラス。しかし、利用してみれば、感じられるメリットは大きく、利用者の満足度も非常に高いことも分かりました。機能性についても、利用者からの支持は根強いものがあります。実際に、今回の調査でも「スポーツサングラスで、スポーツのパフォーマンスが上がった」という人は、75%にも上るほどです。これからの季節、日差しはますます強まります。スポーツサングラスのニーズも高まるでしょう。先入観やイメージが理由で利用を控えているというのであれば、一度試しに利用してみてはいかがでしょうか。その効果をきっと感じていただけるはずです。
■オークリー
1975年設立。米国カルフォルニア州、フットヒル・ランチに本社を構えるスポーツ&ライフスタイルブランド。-製品のあり方を再定義する-という視点で常に問題意識を持ちながら、製品に接し製品における問題点を見つけその問題点を解決するテクノロジーを生み出す技術開発を行ってきた企業姿勢は、これまでに全世界で約540以上の特許取得という技術を生み出し、アイウェアのリーダー的存在としての地位を築き上げる。そのクオリティの高さは、あらゆるスポーツジャンルにおいてトップ選手が使用している事実が証明する。また、アイウェアだけでなく、純正度付レンズ、アパレル、フットウエア、アクセサリー市場においても画期的な製品を生み出している。
オークリージャパンウェブサイト(日本語) jp.oakley.com
米国オフィシャルウェブサイト(英語) oakley.com
今回実施した「スポーツサングラスに関する意識・実態調査」の調査対象は「定期的にスポーツを行っている人」です。こうした人たちにおける、スポーツサングラスの利用実態や、そのメリット、使わない理由などを調べました。
[調査概要] 調査名:スポーツサングラスに関する意識・実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年4月15日(火)~2014年4月17日(木)
調査対象:20代~40代の男女500名 (※性別・年代別に均等割り付け)
※ 毎週スポーツを行っている人:250名
※ 1ヶ月に1回程度はスポーツを行っている人:250名
■スポーツサングラスの利用率… 定期的にスポーツをしている人の37%
はじめに、スポーツサングラスを利用している人の割合を調べました。その結果、「スポーツサングラスを利用することがある」という人は、37%。3人に1人程度です。今回調査対象としたのが定期的にスポーツを行っている人であることを考えると、決して高い結果だったとは言えないでしょう。
それでは、どのようなスポーツで、スポーツサングラスは利用されることが多いのでしょうか。「スポーツサングラスを利用することがあるスポーツ」を複数回答形式で聞いたところ、最も多くの人が選んだのは、14%が選んだ「ゴルフ」と「ランニング・マラソン」。以下、「スノーボード・スキー・スピードスケート」(10%)、「アウトドア」(8%)、「自転車」(5%)と続きます。
これらのスポーツは、その他のスポーツに比べて、比較的長時間、屋外でプレーをすることが特徴です。そのため、紫外線の影響も大きいと言えるでしょう。より、スポーツサングラスが求められるスポーツだと言えるかもしれません。
■ニーズや憧れはあるが… ちょっと気になる、周囲の視線
残念ながら、利用率があまり高くなかったスポーツサングラスですが、その背景には何があるのでしょうか。今回の調査では、「スポーツ時に日差しよる悪影響を感じたことがある」という人は75%。
さらに、「スポーツ時に、スポーツサングラスが欲しいと感じたことがありますか?」とたずねると、「ある」という人は79%と、8割近くにのぼります。スポーツサングラスのニーズは、決して低くはありません。
それでは、なぜスポーツサングラスの利用率は37%と低い結果なのでしょうか。「スポーツサングラスを利用しない」という人に、「スポーツサングラスを利用しない理由」を自由回答形式で答えてもらいました。この質問には、「似合わないという先入観があるから。(茨城県・30歳女性)」、「あまりかわいいデザインがないから。(神奈川県・32歳女性)」というように、女性からはデザイン性やファッション性を気にする回答が多くあがりました。
一方で、「格好つけていると思われそうだから。(東京都・42歳男性)」、「目立つから。(京都府・47歳男性)」というように、男性から多く寄せられたのは、周囲の視線を気にする声でした。また、全体的に、先入観やイメージを理由にあげる人が多かったのも事実です。
一方で、スポーツサングラスに対する憧れもあるようで、「スポーツサングラスをしている人が、格好良く見えたことがある」という経験は、51%。2人に1人は、スポーツサングラスが格好良いと感じていることも明らかになりました。
■利用者の満足度は96%! 人気の要因は、確かな機能性
最後に、スポーツサングラスを利用している人たちの意見も聞きました。まず、「スポーツサングラスを利用していて、良かったと感じますか?」と聞きました。すると、利用者の96%もの人が、「スポーツサングラスを利用していて良かったと感じる」と回答。利用者におけるスポーツサングラスの満足度は、非常に高いことが分かります。
また、そのメリットを複数回答形式で答えてもらったところ、「目への紫外線の影響を軽減できる」(59%)という回答が最多。やはり、スポーツ時の目への紫外線の影響は、多くの人にとって気になるところのようです。その他にも、「目が疲れない」(30%)、「目に砂や虫が入らない」(27%)、「目が乾燥しない」(14%)といった回答が多くあげられました。
スポーツサングラスには、紫外線はもちろん、様々な外的要因から目を守る効果があると感じられているようです。また、こうした効果をしっかりと感じることができるのが、利用者の満足度の高さの秘訣なのかもしれません。
さらに、スポーツサングラスのメリットを感じた時のエピソードについて、自由回答形式で聞きました。すると、多くの人から紫外線の影響や目の疲れが和らいだという声を聞くことができました。具体的にいくつかの回答を紹介すると、「日差しの強い日には、スポーツサングラスを利用すると、疲労の度合いが明らかに小さい。(広島県・49歳男性)」、「紫外線対策になり、ゴルフのラウンド後などはサングラスをしていない時より、目の疲れや乾燥を防ぐことができたと明らかに感じられる。(岡山県・40歳女性)」といったものがあげられます。実際に使ってみれば、しっかりと効果を感じられるのが、スポーツサングラスのようです。
本調査では、定期的にスポーツを行う人においても、利用率が37%にとどまることが分かった、スポーツサングラス。しかし、利用してみれば、感じられるメリットは大きく、利用者の満足度も非常に高いことも分かりました。機能性についても、利用者からの支持は根強いものがあります。実際に、今回の調査でも「スポーツサングラスで、スポーツのパフォーマンスが上がった」という人は、75%にも上るほどです。これからの季節、日差しはますます強まります。スポーツサングラスのニーズも高まるでしょう。先入観やイメージが理由で利用を控えているというのであれば、一度試しに利用してみてはいかがでしょうか。その効果をきっと感じていただけるはずです。
■オークリー
1975年設立。米国カルフォルニア州、フットヒル・ランチに本社を構えるスポーツ&ライフスタイルブランド。-製品のあり方を再定義する-という視点で常に問題意識を持ちながら、製品に接し製品における問題点を見つけその問題点を解決するテクノロジーを生み出す技術開発を行ってきた企業姿勢は、これまでに全世界で約540以上の特許取得という技術を生み出し、アイウェアのリーダー的存在としての地位を築き上げる。そのクオリティの高さは、あらゆるスポーツジャンルにおいてトップ選手が使用している事実が証明する。また、アイウェアだけでなく、純正度付レンズ、アパレル、フットウエア、アクセサリー市場においても画期的な製品を生み出している。
オークリージャパンウェブサイト(日本語) jp.oakley.com
米国オフィシャルウェブサイト(英語) oakley.com
企業情報
企業名 | オークリージャパン株式会社 |
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代表者名 | 村山照夫 |
業種 | その他サービス |