『KINGSOFT Office2013』が最新バージョンを公開~ビジネスで利用される汎用的なVBA用のAPIの追加など、VBA機能を大幅に拡張~
本日5月16日より、『KINGSOFT Office 2013』の最新バージョンを公開いたしました。
キングソフト株式会社(代表取締役社長:翁永飆、本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、本日5月16日(金)にMicrosoft Office Excelとの互換性のあるAPIを大幅に追加、改修した高互換オフィスソフト『KINGSOFT Office 2013』の最新バージョンを公開しました。
最新バージョンの『KINGSOFT Office 2013』では、ビジネスシーンで利用される機会が増えた背景をうけ、データベースからのデータを読み込む際に利用する「QueryTable」「FileSearch」「OpenText」などの、業務で汎用的に利用される「Spreadsheet」のVBA用のAPIを追加したほか、ピボットテーブルやデータのインポート機能、検索や置換機能を改善など、ビジネスをバックアップする機能を中心に、「Writer」「Presentation」においても多数の機能が追加、既存機能の改善をおこないました。
『KINGSOFT Office』はこの4月より、ひとつのシリアルを購入するだけでパソコン、Android、iOSすべての端末でキングソフトのオフィスソフトをご利用いただける「マルチライセンス」サービスの提供を開始し、高い評価をうけています。今後も、時代のニーズに合わせ、個人はもちろん法人ユーザーのニーズにお応えし、利便性の高い機能やサービスを提供してまいります。
■バージョンアップされた主な機能について
(1)VBAの大幅機能追加、拡張
「Spreadsheet」において、ビジネスの現場で利用される汎用的なAPIを中心に、Microsoft Officeとの互換性を保有した数十種類のカテゴリ、数百種のVBA用のAPIを追加しました。これにより、Excel用につくられたプログラムやツールなどもそのまま利用いただけるようになります。また、APIからODBC、ADO方式の方法によるデータインポートも実現しました。
(2)Excelツールに不可欠なダイヤログの呼び出し機能を追加
「ソート」「保存」「印刷」などの12のダイヤログを呼び出す機能などが新たに追加されました。
(3)マクロの記録機能の追加
「Writer」「Spreadsheet」において、処理を自動化させるためのマクロの記録が可能になりました。マクロの記録機能を利用することで、月締めのレポートや定型文書などの処理を効率的におこなうことなできます。
(4)「.xls」形式ファイルのブック共有機能の互換
ひとつのファイルを同時に複数人で更新できる「ファイルのブック共有」機能はこれまで、Spreadsheet間でのみおこなえる機能でしたが、今回のバージョンアップで「Spreadsheet」と「Excel」間でのファイルのブック共有が可能となりました。オフィスで利用しているMicrosoft Officeで作成したファイルを、自宅のPCなどで操作する際などに大変便利な機能です。
(5)カメラ機能を追加
「Spreadsheet」において、選択した範囲を画像としてシート内に貼り付けることができる「カメラ機能」が追加されました。オブジェクト画像としてリンクされているので、元のセルの内容を更新すると貼り付けたデータも連動して変更されます。また、クリップボードに保存されますので、ほかのアプリケーションへも貼り付けることが可能です。
■KINGSOFT Officeについて(http://www.kingsoft.jp/office)
『KINGSOFT Office』は、Microsoft Officeとの高い互換性が評価され、多くのユーザーに支持されている総合オフィスソフトです。「Writer(ライター)/Spreadsheets(スプレッドシート)/Presentation(プレゼンテーション)」3つのソフトが使用可能です。
製品名:KINGSOFT Office 2013
価格:3,980円~6,480円(機能毎に価格が異なります)
対応OS:日本語版 Microsoft Windows8.1/Windows8/Windows7/Windows Vista(32bit/64bit共通)
CPU:1GHz以上
メモリ:1GB以上
HDD空き容量:約200MB以上の空き領域
*製品の詳細と購入はこちらをご覧下さい。
https://pay.kingsoft.jp/shopping/
■キングソフトについて
キングソフトは、セキュリティソフトとオフィスソフトの両分野において中国トップクラスのシェアを持つコンシューマー向けソフトウェア大手である金山軟件有限公司(香港証券取引所上場:3888)のジョイントベンチャーとして設立された会社です。
2005年から提供するPC向けの無料セキュリティソフトや低価格の高互換オフィスソフトにおいて高い評価を受け、2011年より、AndroidOS、iOS向けアプリの提供を本格的に開始しました。最近では世界に1億人以上のユーザー数を誇るandroid向けアプリClean Masterの国内向けプロモーションでGoogle Playのカテゴリランキング 1位を獲得するなど、スマートフォン向けアプリの分野においてもシェアを拡大しております。今後は「スマホ環境をより便利に」していく多彩な製品群から最適な製品を組み合わせ、ビジネスでもプライベートでも、総合的なソリューションを提供して参ります。
■キングソフト株式会社( http://www.kingsoft.jp )
本社:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ4F
設立:2005年3月
資本金:5億6922万円(資本準備金含む)
従業員数:83名(2014年5月)
代表者:代表取締役 翁 永飆
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
最新バージョンの『KINGSOFT Office 2013』では、ビジネスシーンで利用される機会が増えた背景をうけ、データベースからのデータを読み込む際に利用する「QueryTable」「FileSearch」「OpenText」などの、業務で汎用的に利用される「Spreadsheet」のVBA用のAPIを追加したほか、ピボットテーブルやデータのインポート機能、検索や置換機能を改善など、ビジネスをバックアップする機能を中心に、「Writer」「Presentation」においても多数の機能が追加、既存機能の改善をおこないました。
『KINGSOFT Office』はこの4月より、ひとつのシリアルを購入するだけでパソコン、Android、iOSすべての端末でキングソフトのオフィスソフトをご利用いただける「マルチライセンス」サービスの提供を開始し、高い評価をうけています。今後も、時代のニーズに合わせ、個人はもちろん法人ユーザーのニーズにお応えし、利便性の高い機能やサービスを提供してまいります。
■バージョンアップされた主な機能について
(1)VBAの大幅機能追加、拡張
「Spreadsheet」において、ビジネスの現場で利用される汎用的なAPIを中心に、Microsoft Officeとの互換性を保有した数十種類のカテゴリ、数百種のVBA用のAPIを追加しました。これにより、Excel用につくられたプログラムやツールなどもそのまま利用いただけるようになります。また、APIからODBC、ADO方式の方法によるデータインポートも実現しました。
(2)Excelツールに不可欠なダイヤログの呼び出し機能を追加
「ソート」「保存」「印刷」などの12のダイヤログを呼び出す機能などが新たに追加されました。
(3)マクロの記録機能の追加
「Writer」「Spreadsheet」において、処理を自動化させるためのマクロの記録が可能になりました。マクロの記録機能を利用することで、月締めのレポートや定型文書などの処理を効率的におこなうことなできます。
(4)「.xls」形式ファイルのブック共有機能の互換
ひとつのファイルを同時に複数人で更新できる「ファイルのブック共有」機能はこれまで、Spreadsheet間でのみおこなえる機能でしたが、今回のバージョンアップで「Spreadsheet」と「Excel」間でのファイルのブック共有が可能となりました。オフィスで利用しているMicrosoft Officeで作成したファイルを、自宅のPCなどで操作する際などに大変便利な機能です。
(5)カメラ機能を追加
「Spreadsheet」において、選択した範囲を画像としてシート内に貼り付けることができる「カメラ機能」が追加されました。オブジェクト画像としてリンクされているので、元のセルの内容を更新すると貼り付けたデータも連動して変更されます。また、クリップボードに保存されますので、ほかのアプリケーションへも貼り付けることが可能です。
■KINGSOFT Officeについて(http://www.kingsoft.jp/office)
『KINGSOFT Office』は、Microsoft Officeとの高い互換性が評価され、多くのユーザーに支持されている総合オフィスソフトです。「Writer(ライター)/Spreadsheets(スプレッドシート)/Presentation(プレゼンテーション)」3つのソフトが使用可能です。
製品名:KINGSOFT Office 2013
価格:3,980円~6,480円(機能毎に価格が異なります)
対応OS:日本語版 Microsoft Windows8.1/Windows8/Windows7/Windows Vista(32bit/64bit共通)
CPU:1GHz以上
メモリ:1GB以上
HDD空き容量:約200MB以上の空き領域
*製品の詳細と購入はこちらをご覧下さい。
https://pay.kingsoft.jp/shopping/
■キングソフトについて
キングソフトは、セキュリティソフトとオフィスソフトの両分野において中国トップクラスのシェアを持つコンシューマー向けソフトウェア大手である金山軟件有限公司(香港証券取引所上場:3888)のジョイントベンチャーとして設立された会社です。
2005年から提供するPC向けの無料セキュリティソフトや低価格の高互換オフィスソフトにおいて高い評価を受け、2011年より、AndroidOS、iOS向けアプリの提供を本格的に開始しました。最近では世界に1億人以上のユーザー数を誇るandroid向けアプリClean Masterの国内向けプロモーションでGoogle Playのカテゴリランキング 1位を獲得するなど、スマートフォン向けアプリの分野においてもシェアを拡大しております。今後は「スマホ環境をより便利に」していく多彩な製品群から最適な製品を組み合わせ、ビジネスでもプライベートでも、総合的なソリューションを提供して参ります。
■キングソフト株式会社( http://www.kingsoft.jp )
本社:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ4F
設立:2005年3月
資本金:5億6922万円(資本準備金含む)
従業員数:83名(2014年5月)
代表者:代表取締役 翁 永飆
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
企業情報
企業名 | キングソフト株式会社 |
---|---|
代表者名 | 翁 永飆 |
業種 | ネットサービス |
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