「新聞社・放送局」×「クラウドファンディング」 日本初 ローカルメディアの事業参⼊(FAAVO 静岡)
株式会社サーチフィールドは、地域×クラウドファンディング「FAAVO静岡」の運営において、株式会社静岡新聞社と、静岡放送株式会社に、運営委託することを正式に決定しました。 数あるクラウドファンディングのうち、ローカルメディアが事業に本格的に参入するのは、これが日本初となります。
株式会社サーチフィールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林 琢磨)は、地域×クラウドファンディング「FAAVO静岡」の運営において、株式会社静岡新聞社(本社:静岡県静岡市駿河区、代表取締役社長:大石 剛)と、静岡放送株式会社(本社:静岡県静岡市駿河区、代表取締役社長:桂 英治)に、運営委託することを正式に決定しました。
数あるクラウドファンディングのうち、ローカルメディアが事業に本格的に参入するのは、これが日本初となります。
■ 日本初のローカルメディアの“クラウドファンディング事業”参入
「FAAVO」は地域に特化したクラウドファンディングで、各地域のプロジェクトを、その地域の支店と共同で運営するエリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)を導入しています。
委託先の業種業態に制限はありませんが、新聞社・放送局への委託は今回が初となります。また、ローカルメディアがクラウドファンディングを本格的に手がけるのは、国内でも初の試みとなります。
■ 経緯
静岡新聞社・静岡放送は、以前より「アットエス(@S)」というサイトで多種多様な情報を発信するなど、インターネットサービスにも力を入れてきました。その中で、インターネット上でプロジェクトの支援をする“クラウドファンディング”に可能性を見出した事が、一つのきっかけとなりました。地域メディア企業として、地域の活性化に繋がる情報発信を積極的にしていきたいという思いにより、今回の参画に至りました。
「FAAVO静岡」としては、運営をローカルメディアに委託することで、地域活性化のプロジェクト情報を、より多くの方に知っていただく機会が広がります。
※早くも、赤ちゃんへ贈る愛のメッセージ集を発行する「ママとねプロジェクト」、富士山西麓の環境を学ぶ講座「ホールアースプロジェクト」、「白びわの収穫体験プロジェクト」が始動しています。
■ 今後の展開
「地域×クラウドファンディング FAAVO」は各地域の活性化プロジェクトをサポートする一環として、できるだけ多くの方が知りたい地域プロジェクト情報に触れられるよう、努めてまいりました。
情報を広く発信できるマスメディアであり、かつ地域活性化の目標を共にする、静岡新聞社・静岡放送と「FAAVO静岡」の運営を共同で行える事は大きな一歩と捉えています。
今後は、マスメディアという特徴を活かしながら情報発信をしていくだけでなく、地域の人の声を反映したプロジェクトを継続的に生み出し、メディアの力と地域の人々の力の相乗効果を狙います。
【FAAVOとは】
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームです。最大の特徴は「FAAVO静岡」のように、エリア別でサイトを運営していることです。その中でも、この「FAAVO静岡」のように支社を設けて共同運営する体制をエリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)としており、サーチフィールドだけでは実現できなかった、隠れた地域のプロジェクトの発掘や、よりきめ細かなサポートが全地域のFAAVOで可能となります。
FAAVOは2012年6月にスタートし、現在15都道府県、1市区町村別エリア(宮崎、新潟、埼玉、熊本、石川、鹿児島、長野、山口、京都、岡山、島根、沖縄、福岡、大阪、横浜、山形)を展開。今回は16都道府県/17エリア目のオープンとなります。
【関連サイト】
FAAVO: https://faavo.jp/
FAAVO静岡: https://faavo.jp/shizuoka
静岡新聞SBS「アットエス(@S)」: http://www.at-s.com/
エリアオーナー制度の詳細: http://local-crowdfunding.jp/
数あるクラウドファンディングのうち、ローカルメディアが事業に本格的に参入するのは、これが日本初となります。
■ 日本初のローカルメディアの“クラウドファンディング事業”参入
「FAAVO」は地域に特化したクラウドファンディングで、各地域のプロジェクトを、その地域の支店と共同で運営するエリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)を導入しています。
委託先の業種業態に制限はありませんが、新聞社・放送局への委託は今回が初となります。また、ローカルメディアがクラウドファンディングを本格的に手がけるのは、国内でも初の試みとなります。
■ 経緯
静岡新聞社・静岡放送は、以前より「アットエス(@S)」というサイトで多種多様な情報を発信するなど、インターネットサービスにも力を入れてきました。その中で、インターネット上でプロジェクトの支援をする“クラウドファンディング”に可能性を見出した事が、一つのきっかけとなりました。地域メディア企業として、地域の活性化に繋がる情報発信を積極的にしていきたいという思いにより、今回の参画に至りました。
「FAAVO静岡」としては、運営をローカルメディアに委託することで、地域活性化のプロジェクト情報を、より多くの方に知っていただく機会が広がります。
※早くも、赤ちゃんへ贈る愛のメッセージ集を発行する「ママとねプロジェクト」、富士山西麓の環境を学ぶ講座「ホールアースプロジェクト」、「白びわの収穫体験プロジェクト」が始動しています。
■ 今後の展開
「地域×クラウドファンディング FAAVO」は各地域の活性化プロジェクトをサポートする一環として、できるだけ多くの方が知りたい地域プロジェクト情報に触れられるよう、努めてまいりました。
情報を広く発信できるマスメディアであり、かつ地域活性化の目標を共にする、静岡新聞社・静岡放送と「FAAVO静岡」の運営を共同で行える事は大きな一歩と捉えています。
今後は、マスメディアという特徴を活かしながら情報発信をしていくだけでなく、地域の人の声を反映したプロジェクトを継続的に生み出し、メディアの力と地域の人々の力の相乗効果を狙います。
【FAAVOとは】
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームです。最大の特徴は「FAAVO静岡」のように、エリア別でサイトを運営していることです。その中でも、この「FAAVO静岡」のように支社を設けて共同運営する体制をエリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)としており、サーチフィールドだけでは実現できなかった、隠れた地域のプロジェクトの発掘や、よりきめ細かなサポートが全地域のFAAVOで可能となります。
FAAVOは2012年6月にスタートし、現在15都道府県、1市区町村別エリア(宮崎、新潟、埼玉、熊本、石川、鹿児島、長野、山口、京都、岡山、島根、沖縄、福岡、大阪、横浜、山形)を展開。今回は16都道府県/17エリア目のオープンとなります。
【関連サイト】
FAAVO: https://faavo.jp/
FAAVO静岡: https://faavo.jp/shizuoka
静岡新聞SBS「アットエス(@S)」: http://www.at-s.com/
エリアオーナー制度の詳細: http://local-crowdfunding.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社サーチフィールド |
---|---|
代表者名 | 小林 琢磨 |
業種 | その他サービス |
コラム
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