グローバルITスキルを取得するための奨学金制度を導入~CompTIA CAPP Authorized Academy向け新制度~
CompTIA日本支局と、株式会社ウチダ人材開発センタは、CompTIAが提供する学校機関向けプログラム「CompTIA CAPP Authorized Academy」向けの新制度として、奨学金制度の導入を発表しました。
CompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長 Dennis Kwok)と、株式会社ウチダ人材開発センタ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 宮原 良幸)は、CompTIAが提供する学校機関向けプログラム「CompTIA CAPP Authorized Academy」向けの新制度として、奨学金制度の導入を発表しました。
CompTIAがワールドワイドで提供している「CompTIA CAPP Authorized Academy」プログラムは、IT企業とこれらの企業への就職を希望する学生のスキルギャップを埋めるために作られた学校機関向けのプログラムです。学生がITに関連した職業に就く上で必要となるスキル取得へのサポートとして、一般試験価格からの半額程度の割引や、CompTIAトレーニングパートナーからのアカデミック向け割引トレーニングなどが提供されています。
また、2014年6月から、一定条件を満たしたCompTIA CAPP Authorized Academy校の学生に対して、さらなるスキルアップを目指し、グローバルなIT認定資格を取得するための支援として奨学金制度の提供を開始します。
対象の学生は、CompTIA認定資格を取得するためのトレーニングや受験料を、CompTIA日本支局と株式会社ウチダ人材開発センタにて負担することで無償にて、認定資格を取得することが可能です。
将来的な奨学金の返済義務はなく、学生のうちにIT業界で求められているスキルを身に付けていただくこと、またグローバルな認定資格を取得することで、学生自身の就職活動や就職後の仕事にスキルを活かしていただくことを目的としています。
奨学金の対象となる条件の詳細については、CompTIA日本支局か株式会社ウチダ人材開発センタにお問合わせください。
【株式会社ウチダ人材開発センタについて : http://www.uhd.co.jp】
1996年設立当初より「人の可能性を追求する」ことをテーマに、人材派遣業・教育業を柱とし、人材育成のトータルプランをご提案して参りました。 オフィス・ICT・教育の3事業を中核とする内田洋行グループにて、40年にわたり実践した人材育成の経験とノウハウを活かし、 お客様に新しい価値を提案できる人材育成プランをご提供しています。
【CompTIAについて(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし15拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格について(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで180万人以上に取得されています(2014年6月現在)。CompTIA A+、Network+、Security+、Advanced Security Practitioner、Storage+ powered by SNIAなどの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2014年6月現在、Network+など17分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
CompTIAがワールドワイドで提供している「CompTIA CAPP Authorized Academy」プログラムは、IT企業とこれらの企業への就職を希望する学生のスキルギャップを埋めるために作られた学校機関向けのプログラムです。学生がITに関連した職業に就く上で必要となるスキル取得へのサポートとして、一般試験価格からの半額程度の割引や、CompTIAトレーニングパートナーからのアカデミック向け割引トレーニングなどが提供されています。
また、2014年6月から、一定条件を満たしたCompTIA CAPP Authorized Academy校の学生に対して、さらなるスキルアップを目指し、グローバルなIT認定資格を取得するための支援として奨学金制度の提供を開始します。
対象の学生は、CompTIA認定資格を取得するためのトレーニングや受験料を、CompTIA日本支局と株式会社ウチダ人材開発センタにて負担することで無償にて、認定資格を取得することが可能です。
将来的な奨学金の返済義務はなく、学生のうちにIT業界で求められているスキルを身に付けていただくこと、またグローバルな認定資格を取得することで、学生自身の就職活動や就職後の仕事にスキルを活かしていただくことを目的としています。
奨学金の対象となる条件の詳細については、CompTIA日本支局か株式会社ウチダ人材開発センタにお問合わせください。
【株式会社ウチダ人材開発センタについて : http://www.uhd.co.jp】
1996年設立当初より「人の可能性を追求する」ことをテーマに、人材派遣業・教育業を柱とし、人材育成のトータルプランをご提案して参りました。 オフィス・ICT・教育の3事業を中核とする内田洋行グループにて、40年にわたり実践した人材育成の経験とノウハウを活かし、 お客様に新しい価値を提案できる人材育成プランをご提供しています。
【CompTIAについて(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし15拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格について(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで180万人以上に取得されています(2014年6月現在)。CompTIA A+、Network+、Security+、Advanced Security Practitioner、Storage+ powered by SNIAなどの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2014年6月現在、Network+など17分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
企業情報
企業名 | CompTIA日本支局 |
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代表者名 | コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州 |
業種 | 未選択 |
コラム
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