インフォサイエンス、NTTソフトウェアに統合ログ管理システム「Logstorage」のOEM提供を開始

NTTソフトウェアの特権ID管理ソリューション「iDoperation」に対し、LogstorageのOEM提供を開始。 ログの監査・分析ニーズの高まりを受け、ログに関する機能強化を図ろうとするセキュリティ・監査製品、その他のメーカーに対し、「Logstorage」のOEM提供事業を強化

 インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮紀雄、以下 インフォサイエンス)は、NTTソフトウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田伸一、以下 NTTソフトウェア)に対し、同社の統合ログ管理システム「Logstorage」をOEM提供することを発表いたします。

 かねてより、「Logstorage」は、NTTソフトウェアの特権ID管理ソリューション「iDoperation」の監査機能を担うツールとして製品連携しておりましたが、この度、よりシームレスな製品の統合を図るため、NTTソフトウェアに「Logstorage」のOEM提供を開始いたしました。

 昨今、内部統制対応や情報漏えい、不正アクセス防止のために、IDやパスワードの管理が重要視されております。特に、特権ID管理については財務系のシステムに留まらず、重要情報を守るため、社内の全システムへの展開が急速に進んでおります。
 NTTソフトウェアの「iDoperation」は、こうしたニーズに効率的に対応するためのソリューションで、「申請」「ID管理」「アクセス管理」「監査」の4つの要素で構成されており、その中の「監査」機能にて「Logstorage」が利用されております。
 
 インフォサイエンスは、こうしたログの監査・分析ニーズの高まりを受け、ログに関する機能強化を図ろうとするセキュリティ・監査製品、その他のメーカーに対し、「Logstorage」のOEM提供事業の強化を図っております。
 今後も、ログ管理のパイオニアとして、積極的に「Logstorage」の利用拡大を目指して参ります。

 LogstoraeのOEM提供については下記URLをご参照ください。
 http://www.logstorage.com/contact/oem_partner.html
 
【Logstorageについて】
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業、官公庁、公益事業を中心に1,400社以上への導入実績があり、Logstorage の出荷本数シェアは7年連続第1位となりました。(※)
Logstorage製品詳細情報 http://www.logstorage.com/
※出展:ミック経済研究所 「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2013(統合ログ管理市場)」

【インフォサイエンス株式会社について】
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサル ティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業に導入されています。

【NTTソフトウェア株式会社について】
 NTTソフトウェアは、高度なネットワークテクノロジーとシステム構築力を基盤にICT経営戦略コンサルティングからシステム構築、保守・運用に至るまでをトータルに提供するソリューションサービスプロバイダです。

※「iDoperation」はNTTソフトウェア株式会社の登録商標です。

企業情報

企業名 インフォサイエンス株式会社
代表者名 宮 紀雄
業種 コンピュータ・通信機器

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